http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/523.html
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低気温のエクスタシーbyはなゆー
http://alcyone.seesaa.net/article/226006367.html
【疑惑の報道】時事通信「米国は日本に原発での主導を期待」
☆原発で主導的役割を期待=経産副大臣に米エネルギー長官
(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110914-00000139-jij-int
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/685.html
米サンフランシスコで13日(日本時間14日)行われた牧野聖修経済産業副大臣と米国のチュー・エネルギー長官の会談で、チュー長官は、日本が引き続き安全で確実な原子力エネルギーの平和利用で主導的な役割を果たしていくことに期待感を表明した。経産省が14日、会談結果を発表
http://www.meti.go.jp/press/
した。
両者はまた、日米が原子力分野で技術協力を継続していくことを再確認した。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の後、米エネルギー長官と経産省政務三役の会談は初めて。日米は2007年、原子力分野での協力内容を盛り込んだ共同行動計画をまとめている。
↓
Todaidon(在米の邦人医師)
https://twitter.com/#!/Todaidon/status/114045885129830400
リソースを見たら日米合意文書の一文を針小棒大に取り上げていたことが判明。
Todaidon(在米の邦人医師)
https://twitter.com/#!/Todaidon/status/114019427862855680
アメリカエネルギー省との覚書原文です。
(注:PDF)
http://www.meti.go.jp/press/2011/09/20110914004/20110914004-4.pdf
これをみると、時事通信は項目3だけを強調して報道した模様。むしろ項目1ほかで自然エネルギーへの協力が強調されてます。大手メディアにご注意を。
《仮訳》
(注:PDF)
http://www.meti.go.jp/press/2011/09/20110914004/20110914004-5.pdf
1. 牧野副大臣とチュー長官は、クリーンエネルギー技術に関する開発と普及にかかる二国間協力について、両国の強い意志を再確認した。彼らは、2009年11月に策定された日米クリーンエネルギー行動計画と、2010年11月に発表したクリーンエネルギー政策対話の顕著な進展を認識した。彼らは、基礎科学、CCS(二酸化炭素の回収貯蔵)、省エネルギー、スマートグリッド技術、再生可能技術、原子力利用の分野において、両国の連携を強化することを確認した。彼らはまた、日本のエネルギー政策の見直しを考慮した上で、クリーンエネルギー技術の開発と普及に関する政策を議論するとともに、日米エネルギー政策対話を通じた協力プロジェクトを推進しその進捗を確認するために、専門家で集まることを再確認した。
特に、彼らは、経済産業省とエネルギー省による以下の方針について再確認した。
• エネルギーの生産と利用を改革する可能性のある革新的エネルギー技術に関する協力
• 実証プログラムと先進的自動車技術の普及促進の協力に関する経験の共有
• レアアース代替材料の開発とリサイクルを含むレアアースの代替に関する研究の実施
• クリーンで効率的なエネルギーの開発と普及に関する沖縄−ハワイパートナーシップにおける、他の島嶼国のモデルとなり得る両島におけるクリーンエネルギープロジェクトの推進
• 化石燃料のクリーンな利用の開発
• 信頼性が高く、安全で、クリーンな原子力エネルギー技術の開発に関する協力の継続
• スマートグリッドとエネルギー施設のサイバーセキュリティを含む国立研究所間の研究協力の深化
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