http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/492.html
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本当はヒマワリで放射能除染は出きないらしい!根拠のない風説の流布 かえって負担増との見解も
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/47889759.html
2011年09月13日 日々雑感
おい!TOKIOはどうすんだよ!
福島県農業総合センターの発表
福島県農業総合センター『除染効果期待のヒマワリ、予想よりも放射性セシウムの吸収力が低い可能性』
一方、除染効果が期待されるヒマワリは、予想よりも放射性セシウムの吸収力が低い可能性が出てきた。飯舘村二枚橋地区と同センターのほ場で調べた結果、飯舘村で1キロ当たり7700ベクレルの土のヒマワリで79ベクレル、ほ場では3600ベクレルの土で56ベクレルと、移行率は1〜1・5%だった。
説明会は全市町村や関係団体を対象に開かれた。
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9887052&newsMode=article
移行率はたったの1〜1・5%
ぜんぜん意味ないじゃん!
NPO「チェルノブイリ救援・中部」の訴え
ヒマワリで除染だめ? 「菜の花」実験のNPOが異例の見解
8月31日(水)12時41分配信
被災地で震災復興のシンボルとして育てられるヒマワリについて、「放射能除染のための栽培は薦められない」とあえて訴えるNPO法人がある。福島県では国や民間が入り乱れてのヒマワリ栽培が盛んになっており、波紋を呼びそうだ。
このNPOは名古屋市に事務局を置く「チェルノブイリ救援・中部」。チェルノブイリ原発事故の被害者救済を目的に、20年以上活動を続ける老舗の団体だ。2006年からはウクライナのナロジチ地区で「菜の花」を植え、放射能除染とバイオディーゼル燃料化を試すプロジェクトに着手。その成果を踏まえて、今回の原発事故でも福島の各地で土壌浄化に協力しているが、菜の花がいつしか「ヒマワリ」と混同され始めた。
「われわれは逆に、ヒマワリ栽培に対する危惧を抱いている」
8月中旬、同法人は異例の「見解」をホームページに掲載。それによると、ヒマワリは菜の花よりも土壌中の放射能を吸い上げる能力は低く、水耕栽培での効果を示す研究論文はあっても、福島で問題になる土壌中の放射性セシウムを効率的に吸収するという論文は見当たらない。また、茎や根は大きく育つうえ木質成分のリグニンも多いため、菜の花のような分解、発酵が難しい。このため大量の汚染ヒマワリの処理が問題となる。
「確かなデータに基づかずに行動すれば、汚染された土地とバイオマスが残ってしまう。安易に焼却するのは危険」と同法人は警告する。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110831-00000305-alterna-soci
チェルノブイリ救援・中部
⇒ヒマワリ栽培による放射能汚染土壌の浄化は可能か -- 土壌浄化に対する見解-
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/_userdata/himawari.pdf
こちらは、『かえってヤバイ事になるから止めて!』とのこと
とりあえず、
ヒマワリではなく“菜の花”だそうです!
↓↓↓これどうするんだろう!?
ヒマワリの種福島へ 汚染土壌の浄化に役立てて
2011年9月13日 02:14
糸島市の南風小学校の児童と地域住民が12日、東京電力福島第1原発の事故の影響で汚染された土壌を浄化するのに役立ててもらおうと、学校近くで育てていたヒマワリの種を収穫した。10月中旬に児童たちの励ましのメッセージを添えて福島県に届ける予定だ。
同小では「花いっぱい運動」の一環で、学校近くの川沿いで約2500本のヒマワリを育ててきた。ヒマワリは、土壌中の放射性セシウムを吸い上げるとされていることから、同小のヒマワリ栽培を指導してきた、JA糸島が運営する農園芸資材販売店の古藤俊二店長(47)が、ヒマワリによる被災地支援を学校側に提案。県農協中央会を通じ、福島県内の農家に届けてもらうことにした。
この日は同小の3年生約140人が、PTAや老人クラブ、区長会などのメンバーと一緒に、事前に切り落としていた花の部分から、ていねいに種をほぐし落とした。市内の農家が寄贈する種と合わせ、約20キロ(20万本分)の種を送るという。
=2011/09/13付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/263029
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