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飯舘村で大量のプルトニウムを検出<アルファー線、ベーター線を出す核種物質の調査をしない東電政府>
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/452.html
投稿者 東京電力放射能拡散中 日時 2011 年 9 月 12 日 19:39:34: p1PPUA.SiPAKw
 

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20110912/Spa_20110912_00056272.html?_p=2


飯舘村で大量のプルトニウムを検出
2011年9月12日 17時36分 (2011年9月12日 17時38分 更新)


福島第一原発敷地内で「ごく微量のプルトニウムを検出した」と東京電力が発表した3月28日以来、「プルトニウム放出」の疑惑をメディアはほとんど報じてこなかった。だが、ここにきて驚くべき情報が飛び込んできた。半減期2万4065年と言われるプルトニウムが、現在計画的避難区域に指定されている福島県の飯舘村に大量に見つかったというのだ。

今回、“3・11”以降、政府・東電の統合記者会見などでプロのジャーナリスト顔負けの鋭い質問を繰り出し、「芸人廃業」覚悟で取材・執筆活動をこなす夫婦漫才コンビ・おしどり(♀マコリーヌ&♂ケン)が渾身ルポで迫る――。

※  ※  ※  ※  ※  ※

「飯舘村のことで至急連絡を取りたい」

ツイッターを通じてそんなリプライが舞い込んできたのは、8月初めのことだった。すぐにこちらからもコンタクトを取り、その日のうちに詳細を送ってもらった。それを読んだ瞬間、「やはり……」と思いながらもあまりの衝撃で身体が凍りついた。

メールはこう始まっていた。

「放射線測定を専門とする大学研究者に直接聞いたのですが、プルトニウムが核変する前のネプツニウムという核種が、少なくとも飯舘村や伊達市まで大量に飛んでいたそうです。今のγ線メインの測定方法ではどんなに頑張ってもセシウムしか検出できないため、本来の危険性が見逃されてしまう。α線核種を無視した今のやり方を続けていたら、飯舘村はまた“見殺し”にされかねない……」

なぜ、私たちのところにこのようなメールがきたか。それは私たちが飯舘村の青年たちとほぼ毎日連絡を取り合うほどの仲で、彼らの行っている「負げねど飯舘!!」の活動を通じて、連携して動いていたからだろう。

私たちに最初のメールを送ってくれた人物は、環境解析化学を専攻する、仮にここでは「A先生」とするが、このA先生の講義を受けて、「飯舘村にネプツニウム239という核種が大量にある」という、まだ世に出ていない論文の存在を知ったとのこと。

ネプツニウム239とは、2〜3日でプルトニウム239にβ崩壊(核変)する核種のことで、つまり、これが大量に見つかったということは、かなりの確率で飯舘村において取り返しのつかないほど深刻な汚染が進んでいるという意味にほかならない。しかも、このネプツニウムは飯舘村に何千ベクレル/Kgという量で存在するという……。

ここで、そのデータをはっきり公表できない理由も書いておかなければならない。


素直に白状すると、この論文は今海外の学会に提出されている。そのため、学会での査読が終わりオーサライズされるまでの間は、おおっぴらに公表できない代物なのだ。

論文が公になるのは早くて9月末という話だが、そもそも、なぜわざわざ海外の学会で発表するのかという疑問もあるだろう。それは、日本でこのデータを発表した場合、握りつぶされる可能性が高く、それを恐れてのこと……とメールの告発者は書いている。ただ、飯舘村の人たちにとっては一刻を争う事態のため、この告発者が意を決して私たちに情報が託したというのだ――。

※『週刊SPA!』9/13発売号「飯館村で大量のプルトニウムを検出」より

取材・文/おしどり(♀マコリーヌ) 取材/おしどり(♂ケン)

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原発敷地外からプルトニウム検出

原発敷地外からプルトニウム検出 投稿者 samthavasa


CNN:福島原発プルトニウム粒子飛散!ガンダーセン氏解説,J.King7PM 6/7(字幕)


 

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コメント
 
01. 2011年9月12日 19:58:17: HoWfrAdI5I
たぶん福島を中心に東北関東地方にセシウムのホットスポットが存在しているようにプルトニウムのホットスポットやストロンチウムのホットスポットなどが存在していても不思議ではない。
人体に悪影響があるプルトニウムやストロンチウムは、ベーター、アルファーの線量を放出するのでセシウムが出すガンマ線をメインで計測する今の機器では、困難な状況。
このことは東電原子力村や政府にとって最も隠したい事柄だ。

02. 2011年9月12日 20:12:15: aKuqvXCQNQ
東電はプルトニウムの調査をすべきだ。

3月の時点でプルト二ウムの大量放出が起こっていた! 国民を大量被爆させて、
5ヶ月も経った8月26日になって、原子力安全・保安院は、驚愕のデータを出してきた。

プルトニウムは微粒子となって福一3号機より東日本全域・カルフォルニアにも飛散
・子供や大人も呼吸でかなり吸い込んでいるようだ。
プルトニウムはアルファー線を出し肺がんのリスクを高めるとされる猛毒物質。

下記Webリストに記載された試算値では、3/11-3/16までの五日間で
プルトニウム239だけで合計32億ベクレルが大気中に放出されたという。


隠されてきたプルトニウムの大量放出 (福島第一原発災害)
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-845.html


03. 2011年9月12日 20:51:07: wSuwVYlvPU
一連の東電小出し発表は、

恐怖をあおるためだね。

東電はいずれ潰れます。

DNA事件もトップと893さんは心配だろうね。


04. 2011年9月12日 20:52:09: E4rr7SGb1I
東電はもちろんだけど、国、国がもっと先回りして
調査するべきだと思う。
細野は無能だ。

05. ケロリン 2011年9月12日 21:41:27: 6aICm6xzPa6aE : BW6GTQviU6

プルトニュームは、あまりに重くて地面を這いずり、遠くに飛ばない・・

などという、<某・山下>や、どこかの<何とか研究者談>とかという、
自称・わたしは専門家が、けっこう居るので、さしずめ、東大・山下の弁明から
聞いてみたいものだな・・・。

アイツを、もう一回、マスコミに引きずり出せ・・・。


06. 2011年9月12日 21:42:16: vBmyfsm3jw
ついに出たね。
こういう形でしか公表できないところが、日本の現実だろう。

まず地価の下落が表面化してくるだろう。
それでも、たいていの日本人はセシウムもプルトニウムも判別はできんだろう。
気付いてたらとっくに退避してるよね。


07. 2011年9月12日 21:50:29: EszHBBNJY2
ネプツニウム239は当初から発信されていたけど、マスコミは総スルー。
ストロンチウムでさえスルーなんだからね。

08. 2011年9月12日 22:28:31: Pj82T22SRI
>環境解析化学を専攻する、仮にここでは「A先生」
>ネプツニウムは飯舘村に何千ベクレル/Kg
>この論文は今海外の学会に提出されている。そのため、学会での査読が終わりオーサライズされるまでの間は、おおっぴらに公表できない

週刊SPAか、怪しいね。。
普通は、信頼できる研究データなら、アクセプトの前に内外の新聞で発表できるはず

信頼できる量としては、原発の近くで、Puが0.1Bq/kg以下という極微量だが
その数万倍が、10倍以上遠いエリアで見つかる可能性は、ほとんどない。

とは言え、売らんがためのデマかどうかは、まだ保留だな


09. 2011年9月12日 22:28:46: vm8v3hG2Cw
食品会社が調査して、大量のプルトニウムを検出したが、ヒミツ、という福島の農地はここ?

10. 2011年9月12日 22:46:58: EszHBBNJY2
09さん

いや、それは新潟だったよ。新潟の田んぼです。
食品関係会社は皆が隠匿している。
特にメーカーですわ。



11. 2011年9月12日 22:54:54: j8DlsR41DQ
武田のおっさんはプルトニウムの毒性は他の核種と同じだとぬかしてたな。インチキだね。そもそも核種の毒性はそれぞれ違っていて同じではない。学者だから解かって嘘をついてるとしか思えんのだが。

30万ぐらいの買えばアルファー線もはかれるよ。ガンマー線と合算したら線量は10倍くらいになるらしいね。


12. 2011年9月12日 22:57:31: z2D65LYHE6
>ネプツニウムは飯舘村に何千ベクレル/Kgという量で存在
福島第一原発事故は史上最大の事故であること確定的です。日本政府、東京電力、大本営発表に加担するマスコミが、日本人のみならず、人類に対して行った犯罪性は明らかです。
以下はヤブロコフ博士の「チェルノブイリ」の引用です。

ベラルーシでは1平方メートルあたり370ベクレル以上プルトニウム(以下Pu)に汚染された土地が4000平方キロメートルある。円の面積にすると半径63キロほどです。さて、セシウムで汚染された土壌1キロあたりを1平方メートルあたりに換算するには65を使用していました。ネプツニウム(以下Np)では1200になります。土壌1キロあたり1000ベクレルの場合、1平方メートルに換算すると12000ベクレルになります。チェルノブイリの汚染が遥かに小さく見えます。チェルノブイリの避難区域はPu239、240の場合は1平方メートルあたり3700べクレル以上です。
(通しページ37)
>Soil contaminated by Pu-238, Pu-239, and Pu-240 at levels higher than 0.37 kBq/m2 was found in 4,000 km2, or nearly 2% of the country (Konoplyaet al., 2006; Figure 1.12). As a whole, more than 18,000 km2 of agricultural land or 22% of Belarus farmland is heavily contaminated.
Of that, an area of 2,640 km2 cannot be used for agriculture and the 1,300-km2 Polessk state radioactive reserve near the Chernobyl NPP
is forever excluded from any economic activity owing to contamination by long half-life isotopes.
(335)
>The zone of involuntary resettlement is an area outside the exclusion
zone where the level of ground contamination from Cs-137 is above 15 Ci/km2, that from Sr-90 is above 3 Ci/km2, or that from Pu-239 and
Pu-240 is above 0.1 Ci/km2.

福島第一原発3号機のMOX燃料は32本で、大体、Puを450キロくらい含んでいます。Pu20キロで2万平方キロが汚染されると。さて3号機爆発で、どの位のPuが飛散したのでしょう。原子力安全・保安院の試算など信ずるに足らずです。
(39)
>If only about 3% of the fuel (5 tons) was discharged then the Chernobyl catastrophe caused the world to be contaminated with 20 kg of Pu, a quantity sufficient to contaminate a territory of 20,000 km2 forever. The half-life of Pu-239 is 24,000 years. If 30–40% of the fuel was released (Gofman, 1994; Medvedev, 1990; Sich,1996; UNSCEAR, 2000; and others) allowing nearly 3 × 109 Ci to escape, or 80–90% was released (i.e., 7–8 × 109 Ci; see Chernousenko, 1992; Kyselev et al., 1996; Medvedev,1991)―the manifold larger territories of the Northern Hemisphere will be contaminated forever.
250)
>POLAND. Average values of Pu-239 + Pu-240 in the Polish economic zone of the Baltic Sea ranged from 30 to 98 Bq/m2 in three sampling
locations. The highest concentration of Pu in sediment probably came from the Vistula River, which delivered 192 MBq of Chernobyl’s
Pu-239 + Pu-240 to the Baltic Sea in 1989 (Skwarzec and Bojanowski, 1992).

Np−239がPu−239に変化して汚染し続けることは、チェルノブイリで
実証済みです。
(44)
>Within the succeeding months and the first year after the explosion the major external radiation was due to isotopes of Ce-141, Ce- 144, Ru-103, Ru-106, Zr-95, Ni-95, Cs-136, and Np-239. Since 1987, most external radiation levels have been defined by Cs-137, Sr-90, and Pu.

遺伝子異常とPu汚染は関係があるようです。
(86)
>Histological analysis of peripheral blood lymphocytes reveals structural and chromosomal number aberrations. Presence of cells with
several aberrations (multiaberrant cells)may indicate the level of the impact of Pu (Il’inskikh et al., 2002).

ストロンチウム90とPuに汚染された地域では発育が遅れ、逆にCs−137に汚染された地域では早熟化が起きるようです。
(101)
>In the territories contaminated with Sr-90 and Pu, there was a 2-year delay in puberty for boys and a 1-year delay for girls, whereas
sexual development was accelerated in territories contaminated by Cs-137 (Paramonova and Nedvetskaya, 1993).

CsとSrが30年毎に半減しても、Puの半減期は2万年。
(231)
>Given the half-life of the two main radionuclides (Cs-137 and Sr-90) of approximately 30 years each, the radionuclide load in the contaminated territories will decrease about 50% for each human generation.
The concentrations of Pu, Cl-36, and Tc-99 will remain practically the same virtually forever (half-lives consequently more than 20,000 and 200,000 years), and the concentration of Am-241, which is a
decay product of Pu-241, will increase over several generations.

高崎に設置されたCTBT放射性核種探知観測所のデータを初め、核燃料のウラニウム(U)やPuの痕跡は徹底的に消されます。ところが、カリフォルニア、ハワイ、グアムでは通常の2〜3倍のU、Puが検出されています。千葉県柏市でも核燃料である低濃縮Uが検出されています。
(245)1986年
>Midyear concentration of Pu-239 and Pu-240 in surface air in 1986 for Khoinyki was 8.3 × 10−6 Bq/m3 and for Minsk it was 1.1 × 10−6 Bq/
m3, levels that were 1,000 times higher than the precatastrophe concentrations, which were measured at less than 10−9 Bq/m3 (Gres’, 1997).
(246)
>DENMARK. From April 27 to 28 the mean air concentration of Cs-137 was
0.24 Bq/m3; Sr-90, 5.7mBq/m3; Pu-239+Pu-240, 51 Bq/m3; and Am-241, 5.2 μBq/m3 (Aarkrog, 1988).
(248)
>Pu-239 + Pu-240 89 μBq/m3 Vienna May Irlweck et al., 1993
        0.4 μBq/m3,∗ Paris Apr. 29–30 Thomas and Martin, 1986

Puはプリピヤチ川でも検出されています。
(247)
>The maximum concentration of Pu-239 in the Pripyat River was 0.37 Bq/liter.

Puの環境半減期のことでしょうか?50キロ以内では6、7年、200キロまでは50年以上。そう言えばCs−137の環境半減期は180〜320年でした。
(252)
>TABLE 8.9. The Years Needed to Achieve a 50% Reduction in the Amount of Each Radionuclide in the Top (0–5 cm) Soil Layer in Areas 50 and 200
km from the Chernobyl NPP (National Belarussian Report, 2006)
Years
Radionuclide Pu-239, Pu-240
Up to 50 km  6–7  Up to 200 km  >50

御用学者が言った「Puは重いから遠くに飛ばない」は、事実ではありません。
Puは思わぬ所に出現して学者を驚かすようです。
(254)
>Contrary to the common view that the Chernobyl plumes contained mostly light and gaseous radionuclides, which would disappear without a trace into the Earth’s atmosphere,the available facts indicate that even Pu
concentrations increased thousands of times at distances as far asmany thousands of kilometers away from Chernobyl.
(306)
>The active migration of Sr-90, Cs-137, Pu, Am, and other isotopes results in bioaccumulation that will present unforeseen surprises for decades to centuries to come.

えんどう豆の仲間がPuを蓄積すると。
(265)
>Among annual plant species, those of the pea family (Leguminosae) tend to concentrate Pu and Am (Borysevich and Poplyko, 2002).

(319)
>The Pu body contamination of Gomel citizens 4–5 years after the Chernobyl accident is on average three to four times higher than
global levels (Hohryakov et al., 1994).

食物の三価鉄を増やすことがPuの体内吸収を妨げる。
(325)
>Increase the stable elements in food to impede the incorporation of radionuclides.・・・trivalent Fe interferes with the uptake of Pu.
(325)
Puの排出剤です。
>Several effective decorporants specific for medical treatment of heavy radionuclide contamination are known (for Cs, Fe compounds; for Sr, alginates and barium sulfates; for Pu, ion-exchange resins, etc.).

放射性物質は、人間も、その一部である環境を循環します。なかなか減らないようです。
(344)
>As a result of the accumulation of Cs-137, Sr-90, Pu, and Am in the root soil layer, radionuclides have continued to build in plants
over recent years. Moving with water to the above-ground parts of plants, the radionuclides (which earlier had disappeared from the surface)
concentrate in the edible components, resulting in increased levels of internal irradiation and dose rate in people, despite decreasing total
amounts of radionuclides from natural disintegration over time.


13. 2011年9月12日 23:46:31: z2D65LYHE6
世界中に拡散している例としてスペイン語のサイトです。
http://www.burbuja.info/inmobiliaria/temas-calientes/241631-desastre-nuclear-de-fukushima-xiii-115.html#post4871546

突撃のマコさんと縁の下の力持ちケンさんの「おしどり」夫婦が、ものにした世界的なスクープです。


14. 2011年9月12日 23:59:56: wOBx37NLl2
>>08
> 信頼できる研究データなら、アクセプトの前に内外の新聞で発表できるはず

普通、アクセプトの前にプレスリリースはしませんよ。問題は著作権。
プレスリリースは「○月の米国科学雑誌に掲載される」等が決まり文句。

Dr. Alexey Yablokovへのインタビュー http://www.youtube.com/watch?v=5-hHTFWXr90 で、
原子力村の「大本営」は、世界規模で1959年から存在していたことが語られています。
そうなると、中々アクセプトされないのではないかと危惧..


15. 浅見真規 2011年9月13日 00:04:24: AiP1TYI88G3dI : gW3lZJ3Id6
プルトニウムを直接検出したのでなく、ベータ崩壊するネプツニウム239を
ガンマ線スペクトルで同定したと主張してるようだが、多種多様な放射性核種が
存在する状況下でのガンマ線スペクトル分析はミスが出やすいので、リークで
研究者名が匿名の状況下では信頼性は話半分程度と、現時点では私は評価しておく。

16. 2011年9月13日 01:52:22: oWbillhalg
>>04

>細野は無能だ

じゃなくて、細野は犯罪原発マフィアの脅しと飴の両方でそっちに魂を売ってたのさ。
「反国民的な犯罪などいくら犯しても検察も警察も裁判所には話をつけておくし、褒美に将来は総理も狙える仕度もしてやる。君の将来が楽しみだ。小沢さんや石川君は苦労してるよな」と言われたのだよ。

細野が無能には違いないが、だからこそ見込まれたわけで有能じゃマフィアは困るのだよ。ロボットにするにはバカならバカほどいいからね。

細野も自分で無能は知ってるので、言われた通りしてれば捕まらないし総理にもなれるなら、こんな楽なことはないということで利害が一致したってことだね。

というわけで、細野は犯罪と判っているが、自分のやってることは良いことだと自分に言い聞かせ、保身と出世のためやってるのだよ。


17. 2011年9月13日 02:50:50: EszHBBNJY2
>>ネプツニウム239とは、2〜3日でプルトニウム239にβ崩壊(核変)する核種の
>>ことで、つまり、これが大量に見つかったということは、かなりの確率で飯舘
>>村において取り返しのつかないほど深刻な汚染が進んでいるという意味にほか
>>ならない。しかも、このネプツニウムは飯舘村に何千ベクレル/Kgという量で
>>存在するという……。

政府が最近決めたプルトニウムは1ベクレル/kgが暫定基準値ですが、
飯舘村には数千ベクレル/kgもあるのね。
もっともすでに2011年4月27日 – 米国でプルトニウム・ウランが検出される:過去20年間で最大値! プルトニウム239がハワイで43倍・カリフォルニアで11倍. のニュースもあるけどね。


18. 2011年9月13日 13:00:43: w8mGIiFTks
>>08
>信頼できる量としては、原発の近くで、Puが0.1Bq/kg以下という極微量だが

それがまずもって、全く信用できないんじゃない?


19. 恵也 2011年9月13日 17:31:30: cdRlA.6W79UEw : nHs0uqoJZk
>> 福島県の飯舘村に大量に見つかったというのだ。

この話は可能性はあるけど前後の文章から類推するにデマのようだ。
漫才コンビというのが致命的。
しかも調査した人も分からず、論文提出で発表できないとか・・・・

一体何のための論文なのか、公益じゃなく小さな私利私欲が垣間見える。
こんな自分が測定し、自分が論理を組たててどんな論文が出来るものか見てみたいものだ。
最低限、プルトニウムが発見されたサンプル数と線量くらいは出さなければ屁みたいな話。

たぶん幼稚園児並みの論理と客観性しか持たない論文だから、学会が迷惑する。
発表する学会て創価学会じゃないでしょうに・・・・

>>08 Puが0.1Bq/kg以下という極微量だがその数万倍が、10倍以上遠い
>> エリアで見つかる可能性は、ほとんどない。

「ほとんどない」とは言えない。
Puが見つかったのは、原発内部の敷地だったのじゃないかね。
アメリカのハワイやカルフォルニアでも検出されたというし、重たいとはいえホコリなどに
付着してマダラ状に遠くまで飛んでいくものじゃないかな。

ーーーー引用開始ーーーー
米国でプルトニウム・ウランが検出される:過去20年間で最大値!プルトニウム
239やウラン238が大幅上昇
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-44.html


20. 2011年9月13日 17:42:26: Pj82T22SRI
>>18 >>19
まだ完全にガセだと決めつけるわけではないが
「A先生」という匿名が一番怪しいね
結局、アクセプトされませんでしたという落ちにならなければいいが


>米国でプルトニウム・ウランが検出される:過去20年間で最大値!プルトニウム
239やウラン238が大幅上昇

いや数千Bq/kgというのは桁違いだろう


21. 2011年9月13日 19:29:14: ccQ1lIHwHE
ガセかどうかは知らないが、プルトニウムが出ても
何の不思議も無いのが現状だろう。
東電は責任を持って真っ先に計って歩くべきだろう。
全く東電の無責任に腹が立つ。

22. 2011年9月13日 20:07:33: e3YKaMHZLc

 日本社会が科学情報で混乱するなか、世界の核被災地を調査してきた放射線防護学の専門家として、同一手法で、震災ひと月以内に、福島の20キロメートル圏内を含む札幌から東京までの東日本の放射線衛生を調査した報告をする。その手法は、私がロシア科学者との共同調査のなかで開発した内外被曝の線量測定法=モバイルラボによる系統的で統一的な評価法で、核ハザードの健康影響を迅速に定量化できる特徴がある。これを活用し、3.11震災以後の東日本を調査した。特に、10年前に開発した甲状腺線量計測法を初めて適用することと、震災3カ月前に入手していた米国製の核兵器テロ対策用の携帯ガンマ線スペクトロメータの活用が、今回の現地での放射線衛生調査の特徴である。

 政府機関や原子力業界とは完全に独立したひとりの医学系の放射線防護学の専門家が、体系的な環境・健康調査を報告する。ただし、日本はもちろん、世界で最も核被災地の現場を知る希少な放射線防護学者としての自負もある。米ソと中国による核事象(セミパラチンスク核実験場周辺影響、桜欄核爆発災害、チェルノブイリ周辺3カ国、南ウラルのプルトニウム工場周辺汚染、シベリアの地下核爆発、ビキニ核爆発災害)の調査に加え、東海村臨界事故時の公衆の線量評価を調査してきた。これらの、核爆発時の熱線と衝撃波で一瞬に都市が壊滅する最悪のレベルから、核の砂や灰が降り積もり急性死亡や急性放射線障害を受けるレベル、白血病などの発がんの健康影響を受けるレベル、そして核放射線の実被害はないものの社会的心理的混乱を生じるレベルまでを体験的に調査してきた考察を基礎としている。

 損傷した炉心のある施設外の隣接地表面さえ、プルトニウムが放射するアルファ線は毎分7カウントと少なく、核燃料物質の施設外環境への漏洩は、顕著ではなかった。プルトニウムの吸い込みによる肺がんなどのリスクは無視できる。なお、セミパラチンスク核実験場の爆発地点周辺が半世紀後においてもアルファ計数が毎分200、西日本の地表面の値が1〜2である。

 2011年4月9日、10日と2日間にわたり20キロメートル圏内に突入し、放射線環境を調査しながら、徐々に福島第一原発敷地境界に接近していった。
 
 最初は、西側の八本松市から東に向かう行程である。葛尾村から浪江町に入り、その家畜や牧草地を調査し、双葉町から福島第一原発に接近する。

 避難圏内の浪江町のある地点に到着するも、その値は毎時0.017ミリシーベルト(=17マイクロシーベルト)、仮に24時間屋外に立ち続けたとしても、0.4ミリシーベルト(=400マイクロシーベルト)に過ぎない値であった。続く双葉町、大熊町での測定値も浪江町と大差はなかった(一般的な目安として100ミリシーベルトを超えると、健康に影響が出る危険性が高まるとされている)。

 そして核緊急事態が続いている福島第一原発の敷地境界の調査を開始した。福島第一原発の西門や、他のゲートやフェンスに沿って測定したところ、放射線の強さは避難区域の浪江町や双葉町の2倍程度であり、最大でも毎時0.059ミリシーベルト(=59マイクロシーベルト)であった。この値は、チェルノブイリの緊急事態時の値の1000分の1以下である。

 敷地内にプルトニウムが検出されたとの報道があったので、念入りに境界付近数か所の地表面でアルファ線計測を実施した。結果は最大で毎分7カウントしかなかった。空中ではアルファ線は検出されなかった。すなわちプルトニウム微粒子が空中を漂ってはいないのだ。アルファ粒子はプルトニウムが放射するが、空気中を5センチメートルしか飛ばないのだ。少しだけ、敷地境界近くの地表面にプルトニウムがあるかもしれないと考えられる。

 私のセミパラチンスク核実験場内の地表核爆発地点の調査では、毎分200カウントもの値だった。しかも、空中でも10カウントも計測されたのであった。その地表は、顕著にプルトニウムで汚染しており、プルトニウムの微粒子が舞い上がっているのだ。

 これと比較しても、福島第一原発での調査時に、プルトニウム微粒子の吸い込みのリスクは無視できる。したがってマスクは不要だったのだ。プルトニウムの吸い込みは、肺がんリスクを高めるが、この心配はいらなかった。

 私はオンサイト近傍で最大10ミリシーベルトの被曝を覚悟していたが、実際は100分の1と低く、拍子抜けするものだった。さらにマスクと簡易防護衣を用意はしていたが無用だった。

 放射性物質は風向きなどによって数値が変わってくるため、ある一定時間測り、たとえその時、値が低くても決して安全とはいえないのではないかと疑問に思われるかもしれない。ところが、今回の調査では5日間にわたって常に放射線量を測定している。福島20キロメートル圏内を出入りした3日間の積算線量は0.10ミリシーベルト(=100マイクロシーベルト)であった。すなわち、今後の放射性ヨウ素の減衰を予測すれば、現地に1カ月滞在しても1ミリシーベルト(=1000マイクロシーベルト)にも満たないのである。

 さらに、毎日、自分自身の喉元の計測もしたが、甲状腺線量は検出下限以下の範囲であった。

 結論からいえば、少なくとも原発の外や20キロメートル圏内のほとんどは、将来立ち入り禁止を解除できるし、今でも放置されている家畜の世話に一時的に圏内へ立ち入ることにリスクはない。

 もちろん、核緊急事態にある福島第一原発の敷地内が高線量であるのは別である。それは病院放射線科のがん治療用装置が致死線量を発するのと似た意味である。

 放射線防護学研究者談


23. 2011年9月13日 20:42:35: Ft8nZSfc2U
 放射線防護学研究者談
この言葉を見ただけで、げっそりするのはわたしだけか?
世論操作しようとする輩が現実に存在する事に対する確信が高まるだけである。
これが言っていることの反対が真実であり、そういう意味ではありがたい存在なのかもしれないが。

24. 2011年9月13日 21:13:01: TRlvpkEP3A
放射線防護学研究者談
わたしも、蛇の目、トカゲの目をこのことばから、直感する。ぞっとする。おれも昔は応用物理を勉強したものだが、このことばだけには拒否反応をする。このことに関してだけは、自分自身の直感を信じる。おさない幼児が、直感的に悪いおじさんと、いい人を見分けるように。一つの指標生物ではあるのかもしれない。

25. 2011年9月13日 22:33:15: NYYgqGyqIc
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/07/31/fm797-jul-28/
7月28日 すでにチェルノブイリの3分の1相当の放射能が出て進行中 小出裕章(京都三条ラジオカフェ)


http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/08/10/tanemaki-aug-2/
8月9日 1,2,3号機あわせれば広島原爆4000発分相当の核分裂生成物 小出裕章(MBS)


http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/2379156/
クリス・バスビー氏の講演会[早稲田]


東京と千葉往復100日のエアフィルターは、計算すると1立方メートルあたり、734ミリBq/㎥


1963年の核実験ピークの放射能降下物は2.7ミリBq/㎥で、


チェルノブイリの場合の放射能降下物は、8ミリBq/㎥でした。


(14分)だから核実験のピークの空気と比べて東京は250倍の汚染で、チェルノブイリの約1000倍です。


福島の車のエアフィルター1台は6000ミリBq/㎥


福島の車のエアフィルターは、平均2500ミリBq/㎥Bqから3000ミリBq/㎥で、


福島の車のエアフィルターは、核実験の1000倍で、チェルノブイリの約3500倍くらいです。


小出裕章氏、クリス・バスビー氏談


26. 2011年9月13日 22:33:47: NYYgqGyqIc
今後起きること。


http://twitpic.com/4hglne
「核実験以前に対するがん死亡の増加率(日本全国の5〜9歳男児)」


http://blog-imgs-47.fc2.com/s/a/i/saigaicom/20110504203350695.jpg
核実験当時に比べて圧倒的に放射能汚染値の高い現在のグラフ


http://fujiwaratoshikazu.com/_src/sc1244/13.png
政府は「肺がんやその他の病気は喫煙が原因だ」とみなさんに信じてほしいと思っています。


http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/
「放射線と健康」
アーネスト・スターングラス博士

 アーネスト・スターングラス博士は、ピッツバーグ医科大学放射線科の放射線物理学名誉教授です。
 1967年から同大学の放射線物理・工学研究所を指揮し、X線と放射線医療診断における放射線量を低減させる新しい投影技術の開発をしました。
 さらに、放射性降下物と原子炉核廃棄物による人間の健康に対する広範囲な医学的影響調査研究を行い、その結果をアメリカ議会で発表しています。
 著書に「低レベル放射能」(1972年)、「隠された放射性降下物」(1981年)、「ビッグバン以前」(1997年)などがあります。

 現在は、ニューヨークの非営利団体である放射線と公共健康プロジェクトの科学ディレクターです。
 アメリカ物理学会会員であり、以前は北米放射線学会会員でした。 2006年3月、長年に渡って低レベル放射線の危険性を訴えているアーネスト・スターングラス博士が初来日し、全国で講演会を行いました。
 スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。


アーネスト・スターングラス博士談


27. 2011年9月13日 22:40:28: Nuj8vJtfHs
放射線防護学研究者談
ガンダーセン氏の古いビデオを見ていて重要なことに気づいた。
氏はIAEAからの情報として、福島原発から30〜50キロの地域がβ線核種とγ線核種によって、1平方メートルあたり90万ベクレル、汚染されていると伝えている。さらにチェルノブイリの場合はβ線核種で50万ベクレルの汚染と付け加える。
IAEAの測定に飯舘村が含まれていたことは、今では明らかだが、飯舘村の他に50キロ遠方も汚染されていると言う事実は重要だ。ネプツニウム239はβー崩壊する。
http://fairewinds.com/content/news-fukushima-daiichi

28. 2011年9月13日 22:54:25: Nuj8vJtfHs
マコさん、ケンさんの書いた記事です。
>>27のガンダーセン氏のIAEA情報と一致します。
伊達市霊山町は原発から50キロ位です。
《引用》
>飯舘村で大量のプルトニウムを検出
放射線測定を専門とする大学研究者に直接聞いたのですが、プルトニウムが核変する前のネプツニウムという核種が、少なくとも飯舘村や伊達市まで大量に飛んでいたそうです。
http://nikkan-spa.jp/56272

29. たつまき 2011年9月14日 00:37:05: qh5xavL6cfAiY : 8kGaCCv5Fc
飯館村と伊達市で数1000Bq/kgのPu239を検出!
 −西日本連動大地震と三陸沖〜房総沖大地震も切迫中
2011.9.13

 亡国野田に事実上首を切られた鉢呂経産相の「死の街」発言は正しかった。
 野田の2011.9.13所信表明演説は、亡国菅の路線を美辞麗句で飾った空文句の羅列に過ぎなかった。
 1都6県の首都圏4000万人の避難が不可避になる。
 詳細は:http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/86.html


30. 2011年9月14日 10:16:52: m11tCSrzsw
関係ない投稿になるかもしれないが「負けねど、飯館」という団体?があるのを知った。この人たちが原発を誘致したときに「負けねど」と言って反対したのか気になる。

31. 2011年9月14日 17:46:47: Pj82T22SRI
>>25>>1963年の核実験ピークの放射能降下物は2.7ミリBq/㎥

これは核実験場から遥か離れた英国で検出された値じゃなかったかな
つまり、それだけ大量に、遠方でも降っていたというわけだ
しかも繰り返し行われ続けていた


>福島の車のエアフィルターは、核実験の1000倍で、チェルノブイリの約3500倍くらいです。

これは核実験場の近くで、しかも実験直後での値だと思えばいいい


32. 2011年9月14日 19:46:31: FGnbjVM86o
>信頼できる量としては、原発の近くで、Puが0.1Bq/kg以下という極微量だが

爆風で飛ばされて遠くへ飛んで行ってしまったのでPuは原発の近くにはあまりありませんとか。


33. 2011年10月01日 07:36:23: GNcNi6mjs6
プルトニウムはヨウ素やセシウムと同じく独自のホットスポットを構成している
と考えられるので、サンプリング調査の数が少ないとホットスポットを外している
可能性もあるね。

セシウムなら生物学的半減期というのがあって、一旦体内にとりこまれても、
新陳代謝でいずれ排出される(連続して摂取しないことを仮定・摂取し続けると
体内濃縮される・カリウム40は体内濃縮されず全て排出される)が、

プルトニウムは肺からとりこまれたら最後、排出されることはほとんど無い。

肺に留まれば晩発性肺ガン(10年後から患者数増加)血液で運ばれて骨髄に
到達すると造血幹細胞を攻撃して白血病発症(被曝から1年後位から増加し
5年後白血病のピークにその後減少する)。特に10歳以下の幼児の発病が
多い。成長過程の幼児は細胞分裂が活発に行われているので放射線の影響を
受けやすく遺伝子異常が大人の10倍以上発生するためだ。

★市川定夫博士の放射能についての解説
http://www.youtube.com/watch?v=VB8GjSQJLMM&feature=mr_meh&list=PL7090BB99A8FE0D78&lf=results_video&playnext=0


34. 2011年10月01日 11:46:41: GNcNi6mjs6
★プルトニウムは米国まで大量に飛散している。
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-44.html

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