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福島第1原発:内部被ばく 双葉郡住民ら「相当低い値 (毎日新聞) 
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/421.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 9 月 11 日 18:46:33: igsppGRN/E9PQ
 

福島第1原発:内部被ばく 双葉郡住民ら「相当低い値
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110909k0000e040073000c.html
毎日新聞 2011年9月9日 11時57分(最終更新 9月9日 12時24分)

 国の原子力被災者生活支援チームは9日、福島第1原発に近い福島県双葉郡の町村と田村市の住民計52人を対象にした内部被ばく調査結果を発表した。半数の住民から放射性セシウムが検出されたが、同チームは「今後50年間の積算被ばく線量は、最も高かった人でも1ミリシーベルトを下回り、相当低い値」と説明している。

 調査は7月11〜28日、放射線医学総合研究所(千葉市)が実施。内部被ばく測定機器「ホールボディーカウンター(WBC)」を使ったほか、尿検査もした。

 WBCの検査ではセシウム134(半減期2年)が25人、セシウム137(同30年)が11人から検出。両方検出されたのは10人だった。同チームは9〜11日、個別の調査結果を検査対象者に説明する。【福永方人】

 

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コメント
 
01. 2011年9月11日 18:58:04: D8qGuRo3KA
都合のいいデータだけなんでしょ。
それに報道が毎日新聞なんて信じる気にもならず。

02. 2011年9月11日 19:38:08: XW1859h4Gw
毎日じゃなあ。毎日→ヤクザ新聞。

朝日→がん新聞。

読売→スパイ新聞。

サンケイ→戦争翼賛新聞。

こいつらまだ信用されているとでも思っているのか? これだけのデタラメをやっておいて? 信じられないほど愚鈍なやつらだ。


03. 2011年9月11日 21:14:32: vm8v3hG2Cw
市民の自費による測定と差があるのでは。

04. 2011年9月11日 21:38:02: 9ekHqeA2Es
これでしょ?
数値出さずに合計1msv未満だから安心だって?馬鹿にしすぎでしょ。
検出限界値いくらに設定しているのやら。
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/20110728-2nisa2.pdf

----------------------------------------------------------

http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20110908/zsp1109081030000-n1.htm
http://nikkan-spa.jp/48578

福士教授によると、正確な数値を把握するためには少なくとも1万カウントくらいは必要だという。となると、単純計算で500分、WBCで計測しないと正確な数値はわからないことになる。

---------------------------------------------------------
放医研はパニックになる数値は絶対に隠蔽する。


05. 2011年9月12日 00:59:49: oz33FCcPgo
身体に最も深刻な影響を与えるアルファ線核種のプルトニウム239や、
ベータ線核種のストロンチウム90などは、WBCでは測定できない。

WBCの測定値が低いからと言って全く安心はできない。

その測定値自体も眉唾ものだ。
測定の仕方や装置の再調整で、いくらでも低めの値が出るようにすることができる。


06. 2011年9月12日 01:50:53: 9ekHqeA2Es
http://overview.blog101.fc2.com/blog-entry-38.html
チェルノブイリでの事故後の分布調査結果などから見ても、
セシウム比でストロンチウムは10%程度、プルトニウムは0.01%以下。

しかし、

福島県下の14地点の土壌中の実測結果は0.01-0.14%

事故の種類は違えど、低すぎる数値である。

参考リンク
http://konstantin.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-c340.html


07. 2011年9月12日 08:27:34: eLzpNi8zCg
双葉郡の多くの町は原発関係者が多く住み、交付金で潤っている町。当然、サッサと逃げだし(一部住民は爆発前)何も知らぬ隣の農村地帯の町に比べてはるかに被ばく量が少なくてもある意味当然。

08. 2011年9月12日 09:54:00: pEgCpfCxXY
検査結果数値は所詮、発症リスクの目安にすぎない。
発症が問題なんだから、被検査者は検査結果数値と
発症リスクの数字をちゃんと把握し、危険が近いなら
それなりの対策を講じる必要がある。
ところが放射線の被曝の場合、発症には放射線個人感受性の差がある。
その意味で、こうした内部被曝検査の対象となったこと自体を
発症リスクの高さを浮き彫りとするものと解釈し
即時避難やペクチン食事に徹するなど対策が求められるはずで、
数値がこれだから安心だ、などというのは、
市民の健康を度外視した、市民を危険地帯に留まらせ
まとまったデータを集める上首尾なやり方にすぎない。

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