http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/355.html
Tweet |
http://media.yucasee.jp/posts/index/8839?la=nr3
東京都内でもスーパーホットスポットと言われる豊島区で、3歳の娘から放射性ヨウ素が検出されたと、ツイッター上で訴える母親が現れた。本当であれば、半減期が短い放射性ヨウ素が検出されたということは、いまだに新たな放射性物質が飛散しているか、食物が流通していることが考えられる。
この母親は、子供を外で遊ばせることをやめさせたり、食べ物など細心の注意を払ったそうだ。それでも結果として、セシウム134、137、放射性ヨウ素全てが微量ながら検出されたという。
この女性は「3歳の娘まで内部被曝かぁ・・・震災以後、食べ物、水に細心の注意を払い、疎開までしたのにかなり凹みます」とツイートしている。
特に注目すべきは放射性ヨウ素。8日という半減期が短いのが特徴でもある。それでも検出されたということは、現在でも、東京電力の福島第一原子力発電所から放射性物質が排出されている可能性、さらには、汚染食物が流通している可能性が考えられる。
ちなみに、市民団体「放射能防御プロジェクト」が公表した「首都圏土壌調査」では、豊島区の巣鴨の道路沿いの土砂から、1キロ当たり6万ベクレルという高い値が検出されていた。
***************comment
フクシマ・メルトスルーが起きてから半年が経つ・・だが首都圏外周の放射線量はパラレルのままである。アスファルトで塗りかためらえた道路以外の汚染は、数十年レベルで経過するはずである。特に安全と見られる街中の敷石歩道(モルタル接着なし)では、敷石の接合部隙間から雨水でしみ込んだ放射能が滞留している。
アスファルト舗道0.15msv対して0.20〜0.27msvを計測している。
ちなみに、毎度NHKが放送している[今日の放射線濃度]は地上1メートル実測値と乖離しているにもかかわらず・・厚顔無知の極みである。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- どこの専門機関で検出したのか?→Re: 豊島区の3歳女児からヨウ素検出は何を意味するか 浅見真規 2011/9/09 21:18:46
(0)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素16掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。