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20110906 あの日から半年〜菅前首相が語る
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/307.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 9 月 07 日 10:59:55: KbIx4LOvH6Ccw
 

20110906 あの日から半年〜菅前首相が語る
http://dai.ly/nBNXjf

NEWS23クロスより。東日本大震災からもうすぐ半年。4日前まで総理大臣を勤めた菅直人氏が初めてテレビのインタビューに応じた。知られざる原発危機の真実。最悪の場合、首都圏3000万人の避難まで想定したという。それが長期にわたるとなったら、日本という国が機能しなくなると考えたときに、本当に背筋が寒くなった‥‥

そんな瀬戸際にあるとき3月15日の3号機爆発直後に東電から、福島第1原発からの撤退申し出があった!…

自己弁護も多々あるだろうが、事故収拾の最高責任者だった人の口から語られる数々の「事実」に耳を傾けてみよう。

 

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コメント
 
01. gataro 2011年9月07日 11:08:15: KbIx4LOvH6Ccw : kaQgO4OtBQ
訂正:

東電からの申し出は3月15日でしたが、3号機の爆発は3月14日でした。1号機の爆発は3月12日で、3月15日に爆発したのは2号機でした。


02. 2011年9月07日 11:30:13: 186Q5NGJb6
首都圏壊滅の危機感 菅前首相に聞く

 2日に退任した菅直人前首相が5日、本紙の単独インタビューに応じ、東京電力福島第一原発の事故発生当初に原子炉の状態が把握できず、水素爆発が相次ぐ中で「東京に人っ子一人いなくなるような事故に拡大するかもしれない」と、首都圏壊滅の危機感を持ったことを明らかにした。事故の体験から「日本の技術なら大丈夫」との考えが変わり、7月の「脱原発依存」宣言につながった。

 菅前首相は、事故四日後の三月十五日に東電本店に乗り込んだ理由を「午前三時ごろ、海江田万里経済産業相(当時)から『東電が第一原発から撤退の意向を示している』と言われた」ためと明言。「(第一と第二で)十基の原発と十一個の核燃料プールを放置したら、何時間か何十時間の間に原子炉とプールの水は空になり、どんどんメルトダウン(炉心溶融)する」との危機感から、本店に政府と東電の対策統合本部を設けたと述べた。

 その上で「撤退したら今ごろ、東京に人っ子一人いなくなっていたかもしれない。まさに日本が国家として成り立つかどうかの瀬戸際だった。(旧ソ連)チェルノブイリ事故の何倍、何十倍の放射性物質が出ていたかもしれない」と説明。こうした体験から「日本の技術なら大丈夫」との考えを改め、原発に依存しない社会を目指そうと思ったという。

 五月六日に中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の運転停止を要請した理由は「東海地震が発生する確率が非常に高いとの研究結果があり、事故が起きたら完全に東京と大阪の間が遮断されて、日本の経済、社会に極めて大きな影響を及ぼすから」と話した。

 九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働目前に新たな安全検査の導入を決めた理由は「(経産省原子力安全・)保安院は、私の知らないところで、保安院だけで再稼働を判断する従来のやり方を取ろうとした。それでは国民の理解を得られないと言った」と述べ、経産省の対応を批判した。太陽光などの再生可能エネルギーについては「産業的にも可能性があるが、電力業界と経産省が三十年前から抑え込んできた。それをどう突破するか。私も頑張ってやろうと思う」と述べた。

 高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)の運転再開や核燃料サイクルは「技術的に極めて難しい。根本的に再検討する時期にある」との見方を示した。

(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011090690070913.html

関係あると思われるので、参照用に。


03. 2011年9月07日 11:32:15: FUviF2HWlS
菅はデタラメ。
小沢一郎氏による「菅降ろし」によって、「原子力は危険」とのデマの拡散を防ぐことができた。
小沢一郎氏による政治的な圧倒的大勝利。


04. 2011年9月07日 11:33:23: BCWAsi5be6
 「週刊朝日」(8/19)でも語っています。  そのうち各方面から検証され、あれこれわかってくるでしょう。 何がダメでどうすべきだったのか・・・。  ま、ともかく菅さんは頑張ったと思いますよ私は。(こう書くとまたまた反菅族を刺激するかもしれませんがネ)

05. 2011年9月07日 11:37:11: kXECfR65dE
福島第1原発 東電、ベント着手遅れ 首相「おれが話す」(毎日jp) …あるいは役人の大罪
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/530.html
投稿者 蔦 日時 2011 年 4 月 04 日 14:33:12: TYIQ1FZsKVr1w

福島第1原発・東電、ベント着手遅れ 首相「おれが話す」(毎日jp)
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110404k0000m010149000c.html


 東日本大震災から一夜明けた3月12日午前6時すぎ。菅直人首相は陸自ヘリで官邸屋上を飛び立ち、被災地と東京電力福島第1原発の視察に向かった。秘書官らは「指揮官が官邸を不在にすると、後で批判される」と引き留めたが、決断は揺るがなかった。

 「総理、原発は大丈夫なんです。構造上爆発しません」。機内の隣で班目(まだらめ)春樹・内閣府原子力安全委員会委員長が伝えた。原発の安全性をチェックする機関の最高責任者だ。

 第1原発は地震で自動停止したものの、原子炉内の圧力が異常に上昇した。東電は格納容器の弁を開放して水蒸気を逃がし、圧力を下げる作業(ベント)を前夜から迫られていた。班目委員長は「視察の前に、作業は当然行われていたと思っていた」と振り返る。だが、着手は遅れた。

 首相は官邸に戻った後、周囲に「原発は爆発しないよ」と語った。

 1号機でようやくベントが始まったのは午前10時17分。しかし間に合わず、午後3時半すぎに原子炉建屋が水素爆発で吹き飛ぶ。「原発崩壊」の始まりだった。致命傷ともいえる対応の遅れは、なぜ起きたのか。


 11日、東電の勝俣恒久会長は滞在先の北京で震災の一報を知る。心配する同行者に「情報がない」と漏らし顔をゆがめた。衛星携帯で本店と連絡を取り続けたが、帰国できたのは翌12日。清水正孝社長も出張先の関西から帰京できない。東電はトップ不在のまま対策本部を置く。

 一方、官邸の緊急災害対策本部。当初、直接東電とやりとりするのではなく経済産業省の原子力安全・保安院を窓口にした。「原子炉は現状では大丈夫です」。保安院は東電の見立てを報告した。

 しかし、事態の悪化に官邸は東電への不信を募らせる。菅首相は11日夕、公邸にいる伸子夫人に電話で「東工大の名簿をすぐに探してくれ」と頼んだ。信頼できる母校の学者に助言を求めるためだった。

 11日午後8時30分、2号機の隔離時冷却系の機能が失われたことが判明する。電源車を送り込み、復旧しなければならない。「電源車は何台あるのか」「自衛隊で運べないのか」。首相執務室にホワイトボードが持ち込まれ、自ら指揮を執った。

 官邸は東電役員を呼びつけた。原子炉の圧力が上がってきたことを説明され、ベントを要請した。しかし東電は動かない。マニュアルにはあるが、日本の原発で前例はない。放射性物質が一定程度、外部へまき散らされる可能性がある。

 「一企業には重すぎる決断だ」。東電側からそんな声が官邸にも聞こえてきた。復旧し、冷却機能が安定すればベントの必要もなくなる。

 翌12日午前1時30分、官邸は海江田万里経産相名で正式にベントの指示を出した。だが、保安院は実際に行うかどうかについて「一義的には東電が決めること」という姿勢を変えない。国が電力各社に文書で提出させている重大事故対策は「事業者の自主的な措置」と位置づけられている。

 「東電はなぜ指示を聞かないのか」。官邸は困惑するばかりだった。首相は「東電の現地と直接、話をさせろ」といら立った。「ここにいても何も分からないじゃないか。行って原発の話ができるのは、おれ以外に誰がいるんだ」。午前2時、視察はこうして決まった。

 事故を防ぐための備えは考えられていた。しかし、それでも起きた時にどう対応できるか。班目委員長は取材に「自分の不明を恥じる」と言ったうえで、こう述べた。「その備えが足りなかった」
      

 東日本大震災から人も国も再び立ち上がるには何が必要なのか。教訓を得るというには重すぎる出来事を後世にどう伝えればいいのか。あらゆる現場を見つめ直し、長い時間をかけて考え続けなければならない。随時掲載する「検証 大震災」の初回は、かつてない原発の大事故に政府や東電が当初どう対処したのかを報告する。【震災検証取材班】

毎日新聞 2011年4月4日 2時33分(最終更新 4月4日 8時46分)

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※投稿者コメント

「総理、原発は大丈夫なんです。構造上爆発しません」。機内の隣で班目(まだらめ)春樹・内閣府原子力安全委員会委員長が伝えた。
原発の安全性をチェックする機関の最高責任者だ。(記事中から引用)

すごいですね、これ。何なんでしょうか。私は菅さんを支持していませんが、安全性をチェックする機関の「最高責任者」にこう言われたら、
私が総理大臣でも(そうか…)と安心しそうだ(事故後に原発のことをあれこれ調べたので、今なら「バカ、原発は大丈夫じゃない!」と一喝できると思いますけど)。

日本の原発がどのような耐震設計でどんな場所に54基も設置されてきたかを知ると、もう「笑っちゃいます」としか言えない。
巨大事故が起きるまで無関心に暮らしてきた我が身を反省する必要は感じるけれど、
自分をも含めた日本の一般大衆がアホであることも認めつつ、この国の役人や政治家がしんそこ「トンデモ」であることは真っ赤な事実だ。

今回の事故については、京大原子炉実験所の小出裕章氏の言から学ばせていただいていることが多いが、
小出氏より俗っぽい印象ではありながら、「日本の役人は国民の安全なんか考えてないですよ!」とテレビで言い切っちゃった、
原発推進派の武田邦彦氏の動画URLを下記に貼っておきます。

蔦の叫び→「もうこんな国、国民は見捨てて逃げ出してもバチは当たらないから!役人ひどいから!全然、愛が無いから!!」
(事故以来、やや発狂状態の蔦。@tsuta2010)。

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(武田邦彦氏の動画・上下二つと最後はほぼ同じ内容)

【720p】増刊!たかじんのそこまで言って委員会 武田邦彦 原発の正体 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=jyou9oG1qBg&feature=related

【720p】増刊!たかじんのそこまで言って委員会 武田邦彦 原発の正体 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=YDcYUlTHYyQ&feature=related

原子力保安院の大ウソ暴露!(関東エリア未放送)
http://www.youtube.com/watch?v=gW8pfbLzbas&feature=related

 


06. 2011年9月07日 11:40:51: kXECfR65dE
http://diamond.jp/articles/-/11628

東京電力の福島第1原子力発電所で起きた事故は峠を越える手前にまできた。原発は一民間企業の負うリスクを超えたものだと明らかになった。それでも東電はすぐにはつぶれない。あまりに悠長な体質がもたらした初動ミスが東電解体への序章となるだろう。(「週刊ダイヤモンド」編集部 片田江康男、小島健志、柴田むつみ)


07. 2011年9月07日 12:02:42: e6SdEWw9lQ
管前首相には語りうる真実をすべて語ってほしい。何年でも待つ。
どこかのデタラメな暗黒の政争屋と違って、きっちり語ってくれる政治家であると信じたい。

08. 2011年9月07日 12:41:46: qUF30XYQus
管前首相は悪い人ではないと思うけれどまったく気がきかない。やることも遅い。諸外国が自国民に80〜100キロ圏内退避を指示した時、子どもだけでもどこかのリゾートホテルに集団避難させていればここまで非難されなかっただろう。首相権限をフルに行使して欲しかった。あとからグジグジ言われてもねぇ、その時に決断しなければ時すでに遅い。
今度の首相は動きは速そうには思えないが細かいところまで気がまわりそうなので期待している。


09. 2011年9月07日 13:04:57: oWbillhalg
原発に関しては菅はよくやった。

原発事故で、政治家に従わず、足をひっぱり、妨害し、トップをないがしろにし、デタラメを勝手にやり、失敗しても責任はとらず、官僚による国民支配に都合の悪い情報は隠蔽し、保身にのみ走り、省益と官僚体制保存と金のためなら国民殺しもいとわない、チンピラ官僚どもと守銭奴電力産業の極悪バイ菌振りが白日の下に晒されたのだ。

ドサ回りの永田町チャンバラ劇の悪党振りは板についていた菅だが、原発事故によってチャンバラ悪党とは桁違いの、仮面を剥がした、紳士面をし狡猾で悪知恵が発達した冷血動物の超極悪党の群れを、官僚と電力産業に見て我に返ったのだ。

こんなゴキブリどもの中では、菅であろうが小沢であろうがオバマであろうが何も出来はしない。悪魔のささやきに乗り上手く立ち回ろうとした裏切り悪党菅もさすがに目が覚めたろう。

脱原発発言以降から菅は顔が変わってきた。6・2クーデター当時の腐った悪党面とまるで違う。降板した後の顔は吹っ切れたいい顔だ。

これからは初心に戻って、原発との決別と放射能から国民を救うため命を賭けて働け。それがお前がやるべき償いだ。くれぐれも消されないよう気をつけろ。
検察対応は間違ってもヤメ検などに近づくな。三井さんに心を入れ替えたと頭を下げて相談しろ。週間朝日やフリージャーナリストにも頭を下げ味方になってもらえ。どの面下げてと言われても甘んじて受けるしか仕方がない。


10. 2011年9月07日 13:24:07: oWbillhalg
菅、お前はドイツに行け。行って脱原発に向ける再生可能エネルギー政策にドイツの力を貸してくれと三つ指ついて頼んで来い。
そして、再生可能エネルギー政策を主導している緑の党の高官やその他の高官を日本三顧の礼で招致し、国民や国会でドイツのエネルギー政策とその現実性を語って貰う機会を作れ。ドイツを呼んで来きて力を合わせてやれ!

11. 2011年9月07日 17:52:35: s2xu8y1FTE
「情報が上がってこない」とか「出した指示が遂行されない」

こんなことが言い訳になろうはずもない。

情報を上げない者、支持の伝達を遮断していた者を、最高責任者として断罪するべきなのに、それをやらないでいけしゃあしゃあと私はできる限りのことはやったなどどよく言えたものだ。国家の重大事の伝達を任されていて『記憶がない』で済ませるなんて、普通じゃない、どうにかしている。

おまけに原子力保安院長を含めてた経産省の責任者3人を、責任問題から回避させるごとき、勧奨退職(通常の退職金に1000万円のおまけつき)で安寧な生活をさせている。海江田に指示してこんなバカなこと撤回させるべきだろう。

野田よりもマシとか言う人もいるけど、この人はそもそも総理になる器じゃなかったんだと思う。

前からそうだけど、この人は人の目を見て話ができない臆病者だ。画面を見てもわかるが、ほとんど膳場さんの目を見ていない。照れてるならわかるがそうじゃない。臆病だから突然キレる。こういう人が一国の総理に相応しかったとは思えない。



12. 2011年9月07日 17:56:25: EszHBBNJY2

自分でも録画して先ほど見たけど、1000万2000万3000万の人が避難するということは
国自体の崩壊と位置づけたという辺りで、官僚や政府の関東圏被爆もやむなしという
判断であったと俺的には推測できる。関東圏住民の被爆やむなしは言外ににじみ出てるだろう? それが今の、そしてこれからの関東圏住民の苦しみの元になっている。

13. 2011年9月07日 18:01:54: RmivvaydZ6


「ベントをするよう指示を出しても、実行されず、理由もはっきりしない。説明を求めても伝言ゲームのようで、誰の意見なのか分からなかった」
戦争時と何も変わってないな日本は

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110905-00001170-yom-pol
 菅直人前首相は5日、東京電力福島第一原子力発電所の事故対応を巡る読売新聞のインタビューに応じ、「事故前から色んな意見があったのに、しっかりした備えをしなかったという意味で人災だ」と事故を振り返った。

 そのうえで、経済産業省原子力安全・保安院や原子力安全委員会について「全電源喪失などを想定していなかったため、それに対応できなかった」と述べた。東電の情報伝達にも問題があったとし、同原発の吉田昌郎所長にも自ら電話をかけ、状況把握に努めたことを明らかにした。

 菅氏は事故後、前線本部となるオフサイトセンターに人員が集まれなかったことなどを挙げ、「想定していたシミュレーションがほとんど機能しなかった」と総括。東電についても、「(格納容器内の蒸気を放出する)ベントをするよう指示を出しても、実行されず、理由もはっきりしない。説明を求めても伝言ゲームのようで、誰の意見なのか分からなかった」とした。

 退陣表明後の8月27日に福島県を訪れ、長期間住めなくなる地域が出るとの見通しを伝え、汚染物質の中間貯蔵施設の県内設置を要請したことについては、「被災者の皆さんには大変申し訳ないことだが、3・11の時の総理として、一番厳しい見通しについて話をするのは自分の責任と考えた」と述べた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


参考資料

http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2010019661SA000/

NHKスペシャル 幻の大戦果 〜台湾沖航空戦の真相〜  210円


語り(語り手) : 長谷川勝彦

昭和19年(1944)10月、敗色濃い日本に報道された台湾沖航空戦の大戦果。日本国民は驚喜にわきますが、後日、まったくの誤報と判明します。大本営海軍部は事実を事前に把握しながら陸軍部に伝えず、戦局は混乱して多くの犠牲者を出します。なぜ誇大戦果が生まれ、真実は隠ぺいされたのか。その後、どのような悲劇を生んでいったのか。関係者の証言と史料をもとに検証し、大本営という組織の構造的問題を浮き彫りにします。

2002年放送
(C)NHK


14. 2011年9月07日 20:33:02: 1lfvdGRcvo
 事実を明かにすること、全てはそこから始まる。

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