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食品安全委員会:生涯100mSvに対するパブリックコメントが3000件超【できない理由を探すより、できる方法を探そう】
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3015891.html
2011年09月05日00:11 ぼちぼちいこか。。。
生涯累積放射線量に意見殺到 国民の関心高く、答申遅れ必至
2011/09/04 19:02 【共同通信】
食品中の放射性物質の健康影響をめぐり、内閣府の食品安全委員会が7月にまとめた「生涯の累積放射線量の限度は100ミリシーベルト」とする評価書案のパブリックコメント(意見公募)に、8月末までの約1カ月で3千件を超える意見が寄せられたことが4日、食安委への取材で分かった。
放射性物質や食の安全に対する国民の関心の高さが表れた形。食安委の担当者は「過去の意見公募と比べても突出して多く、極めて異例だ」と驚いている。
集約に時間がかかるため、9月上旬に予定していた厚生労働省への答申はずれ込む見通し。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011090401000492.html
Bochibochiは、このパブリックコメントの募集が始まった段階で、「自分は必ず出す」と決意していました。
私自身には子供は居ませんが、そんなことは関係なく、今いる子供たち、これから生まれてくる子供たちに対する人としての責任。これを出したからといって、言うとおりになるとは思っていません(なってほしですけど・・・)が、最低限。大人としての最低限。
このブログを読んでくださっている方々で、もし出された方がいらっしゃったら、私が言うことでもないのでしょうが、「ありがとうございます」と心の底から言いたいです。
きっとこうやって声を上げていくことができる方は、もう次の時代に向けての準備ができていると思います。
偉そうな言い方になってしまったら申し訳ないですが、それぞれいろんな立場の人がいて、物事に対して注げる時間が違いますし、その人にとっては重要ではないことなのかもしれません。
でも、大事なことを見つけた時に、
「誰かがやってくれる」
「どうせ言っても無駄」
「時間がない」
「私には関係ない」
「自分が気をつければいいでしょ」
そうやってBochibochiも言い訳して、無関心のまま生きてきました。
3.11以降、世界は変わった・・・。
小出先生のおっしゃるとおりで、Bochibochiの目に映る世界は、全く違ったものになっています。
原発問題もそうですけれども、些細なことに感謝できるようになったり、言い訳したり、甘えてしまったりする癖を自覚して、「やらなければいけない」と思った時には、多少無理をしてでも、背伸びをしてでもやってみようと思うようになりました。
もう次の世界が始まっています。
このまま人の言うことを素直に受け入れて、我慢して生きていくのか、子供たちには我慢をさせていくのか、問われています。
どうか、声を上げていきましょう。
日本人がとても好きな言葉です。
「あなたは一人じゃない」
これは、日本人的に解釈すれば、
「みんなと一緒(の考え)だから安心だね」という意味です。
Bochibochiの解釈は違います。
「声を上げ続けているのは、あなた一人ではない。一人で戦ってるんじゃない」
そういう意味でみんなで一緒に頑張っていきたいと思っています。
Bochibochiにとって、考え方が同じである必要はないんです。
あなたの考えを持ち、それを伝える努力を惜しまないでください。
どうか、日本を変えていくために、あなたの力をほんのちょっとでいいので使っていってください。
是非このエントリーをご覧ください。
7月9日放送 NHKスペシャル シリーズ原発危機第3回「徹底討論どうする原発」を見て【みんなで考えていきましょう】
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/2888767.html
【できない理由を探すより、できる方法を探そう】
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