東北のノート、トイレットペーパー、ＣＤは買えるか？　　武田邦彦　赤かぶ

東北のノート、トイレットペーパー、ＣＤは買えるか？　　武田邦彦　
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/240.html
投稿者赤かぶ日時 2011 年 9 月 04 日 13:51:48: igsppGRN/E9PQ

東北のノート、トイレットペーパー、ＣＤは買えるか？
http://takedanet.com/2011/09/post_0b44.html
平成23年9月4日　　武田邦彦（中部大学）

日本は法治国家である。超法規的な殿様はいない。決まりは決まりである。

原子力発電所ができ、身の回りに「放射性物質」が溢れるのではないかと心配されたので、日本政府（我らの政府）は「クリアランス・レベル」というのを決めた。それは最近のことである。

身の周りに放射性物質があるが「これぐらいなら汚染されていないとして良いだろう」というのを原発からの廃棄物を基準にして決めた。それが「クリアランス・レベル」であり、1年に０．０１ミリシーベルト以下のものとされた。

この議論はかなり前からあって、私も原子力安全委員会の部会やアイソトープ協会の会議で審議に加わったことがある。慎重に審議され、膨大なデータが提供され、その結果、「０．０１ミリ」となり、罰則は懲役1年である。

・・・・・・・・・

東北や関東の放射線は今、「1年20ミリ」になっている。クリアランス・レベルの2000倍だから、そこで作られる食材、工業製品などはすべて「汚染された物」として取り扱わなければならない。

ここで注意しなければならないのは、「被曝側」から言えば1年1ミリでこれは外部被曝や内部被曝の全部を含む。それに対して「生産者側」から言えば1年０．０１ミリで、被曝側から見れば、製品を100ヶ買っても1ミリにならないという「100倍ルール」が適応されていることだ。

いずれにしても、1年０．０１ミリという廃棄物規制は日本政府がみずから決めたものであり、それは当然、生産物にも適応される。つまり福島原発からでた放射性物質は廃棄物だから、それに汚染された製品は「表面に廃棄物がついたもの」だからである。

被曝限度として国際的に定められている1年1ミリ（被曝側）を無視すれば輸出もできないし、観光客も来ない。それは外国人だけではなく、日本国内のものも同じである。

・・・・・・・・・

日本は法治国家だから、東北や関東のノート、トイレットペーパー、ＣＤは買わない方がよい。製品の表面に「この製品は1年０．０１ミリの被曝を下回っています」と書いてあれば買うことができる。

事実、すでに大手の企業は外国に輸出する製品の汚染度を調べ、その結果をつけて輸出しているところが多い。日本人だけは被曝させるというのでは、実業者として社会的な責任を果たしていないと思う。

政府が法律に違反して基準を決めるというのはこういうことである。
　

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コメント
01. 2011年9月04日 14:13:15: 1yXJLWxkIM 女性用のナプキンだけでなく、福島県では昨年刈り取られ貯蔵されていた米、それから昨年作られた味噌が放射性物質に汚染されています。＞福島市山下町玄米 24Bq/kg 南相馬市鹿島区味噌（あおばた） 34Bq/kg http://www.crms-jpn.com/mrdatafoodloc/pref_7.html
02. 2011年9月04日 15:52:31: 8pgL4Nusqw トイレットペーパー、さっき買ったばかり。見たら「インドネシア製」でした。ずっとここのを買おう。
03. 2011年9月04日 16:32:02: sRHBacV4Hs 「製品」ではなく「放射性汚染物」といったほうがはやい。福島のひとたちは誤魔化しで「製品」を売るような未来のないことはやめて、政府、東電に補償してもらうべきはしてもらうべく、大弁護団を編成するほうが早い。小手先の誤魔化しは通用しない。日本だけでなく世界が注視している。すでに欧州では日本製食料はすべて、完全に、販売中止になっている。知らないのは日本人だけだ。
04. 2011年9月04日 18:07:54: pEgCpfCxXY 原子力事故の際の医療補償、損害賠償、相当高い壁があるようです。早急な大弁護団結成、補償支持の大きな世論形成が今後の鍵を握っているのは間違いない。けれども、各所で頑固じじいが行く手を阻むでしょう。首を縦に振らない。挫けず、国策保護の原子力勢力を打ち倒さねば、つづく地震の原発事故で原爆症患者さんを増やすのです。 2011-05-21 福島第一原発事故ーこのままだと健康被害も精神的被害も補償されない http://d.hatena.ne.jp/oizumi-m/20110524 原発の補償問題に関するニュースを見てみたんですが、このままだと健康被害も精神的被害も補償されない可能性が高いですね。意外に聞こえるかもしれませんが、これはJCO事故の時もまったく同じでした。僕はJCO事故被害者の会の事務局員としておよそ１０年間被ばく事故の補償問題を見てきたわけですが、健康被害も精神的被害も補償されなかったこの事故の時とほぼ同じ展開になっています。まず、現在出されている「精神的損害に対する幅広い補償」というニュースですが、これは避難させてしまったことに対する「迷惑料」としてJCO事故でも一番初めに払われたものです。確か避難所に一泊させた迷惑料とかで、一人一万五千円とかでした。これは事故によってPTSDやうつ病などの重い精神疾患になってしまったというような「精神的被害」とはまったく別物です。次に各産業の被害や風評被害が検討されます。これはまったく十分ではありませんでしたが、JCO事故でもある程度支払われました。現在政府関係者や識者が議論しているのはこの補償をどうするかという問題で、当然全額支払われるべきものですが、JCO事故の時はかなりの額が支払われず、農協などは訴訟を起こしています。これが落ち着いたころ、多くの人たちは実質的な健康被害や精神的被害について検討します。ところがもう先手が打ってあって、例えば精神的被害について海江田経産相は「相当因果関係があれば補償する」と言っていますが、原子力損害賠償法にのっとれば、これは被害者側が相当因果関係を証明しなければなりません。JCO事故でこれができた人は一人もいませんでした。なぜなら、どれだけ医師の診断書を持っていっても、JCOも裁判所も因果関係を認めないからです。従って健康被害も精神的被害も誰一人として補償されませんでした。つまり、「相当因果関係があれば補償する」というのは、実質的には「補償しません」と言っているのと同じなのです。法律論ではそうなってしまうのですから、健康被害、精神的被害には政治的な救済が必要です。ところが国は健康被害を認めてしまうと、自分たちの避難指示の間違いなどを認めることになってしまい、責任を認めなければならなくなるので、やはりこうした被害を認めない側に回ってしまうのです。 JCO事故では、少なくともそうでした。現政権は、こうした事情を踏まえて、今回の原発事故による健康被害、精神的な被害についての政治的な救済をする必要があるのです。しかし残念ながら、こうした救済策が検討されている形跡はありません。ゆえに、冒頭に書いた結論に落ち着くのです。だが、それでいいわけがないのです。 2011-05-21 福島第一原発事故の精神的被害の補償について http://d.hatena.ne.jp/oizumi-m/20110521
05. 2011年9月04日 18:43:26: oWbillhalg 国産品は食料に限らず、何から何まで確実に放射能で汚染されているが、国が法令を破って放射能汚染物を国民に与えようとしているので、基本的に国産品はすべて避けるのを国民は原則にすべきだ。とにかく買うのはすべて外国産にするのが、ああだこうだと考える面倒がないので間違いがない。とくに子供の命が惜しい人はそうすべきだ。外国産と言っても、間違ってもＴＰＰ貿易で日本破壊を狙ってる米国産は、絶対買ってはいけない。とくに肉は米国産は牛骨粉エサなので避け、グラスミート（草エサ）の豪州産などを買うべきだ。（料理店主からの情報）
06. 2011年9月04日 20:10:22: Uvbwn7Gvb2 >すでに欧州では日本製食料はすべて、完全に、販売中止になっている。知らないのは日本人だけだ食料だけじゃなくて、工業製品にも放射能はついています。輸出したいなら、全数検査するしかないでしょう。
07. 2011年9月05日 00:39:48: PPfTew5uuI 輸入品でも、保管倉庫が東北の汚染地ということもあります。０１さん投稿にもあるように、保管されている間に汚染されてしまうのです。
08. 2011年9月05日 07:09:15: au4dKgprDA 菅直人たち政治家どもは東京電力をつぶさないように必死でしたが、福島県民など死んでも平気のようです。ＳＰＥＥＤＩも公開しないで隠ぺいし不要な被ばくをさせた。東京電力から甘い汁でも吸えるのかな。それとも東電の株でも安値で仕込んだのか？
09. 2011年9月05日 07:38:42: Uvbwn7Gvb2 07さん工場や保管倉庫が東北の汚染地にあれば、危険だという認識ですね。ありがとうございます。これからは、電話してどこに倉庫があるのかも確認します。なお、わたしが確認したところ、食品工場が東北にあれば、工場周辺の地下水を使うとのことでした。水が汚染されている以上、工場が東北にある食品は食べれません。
10. 2011年9月05日 10:07:29: qG7pBaCeJQ 福島だけでなく全ての国民は精神的損害、実害を東京電力に請求すべきです！ペットボトルの水、買わなく手も良かった浄水器代、放射能測定器、関西に避難した時の金額、海外に避難した時の金額、全ての損害を東京電力に請求しましょう！日本人はおとなしすぎます！海外では日本人はバカと思われています！


11. 2011年9月05日 14:40:00: 7jqSCdPObw ０９さん、素人ですが地下水についてはだいじょうぶではないでしょうか。理由①大気中から降下したセシウムなどは大半は地表５ｃｍにとどまっている。１００ｍレベルの地下水には影響ない。理由②原発から地下水へもれた分は、ＳＬ（海抜）マイナスのレベルの地底だと思われる。当該工場が内陸にあって海抜５０ｍ程度のところにあれば、そこの地下水に原発からもれた分が逆流してくるとは考えにくい。いかがでしょうか。
12. 2011年9月05日 17:07:16: LqYtmgg49A 武田邦彦は極論を言いすぎ原発事故以前は、原発推進派だった癖に今は池田信夫の原発安全論の逆ベクトル。現在の円高はとても良いことであり、日本人は全体としては赤飯を炊くような状態とかいってしまう。極論を言って煽るのでマスゴミが使いたがる。無難なことを言うだけではつまらないから。こいつは信用できない。
13. 2011年9月05日 21:04:57: gT7RlRbStI 「東北や関東の放射線は今、「1年20ミリ」になっている。」というのは、何を意味する記述であろうか？放射線量で言えば、20ミリ/年になっているのは、極々一部地域であろう。避難の基準になる放射線量という意味では、これは　一応　日本全国に適用されている基準ではなかろうか？こういう、不明瞭な物言いで、東北差別、福島差別をあおる武田氏の言説は、阿修羅・2chレベルの煽り言説である。勘弁してくれ。クリアランスレベルが0.01mSvであることは良く判る。難しいのは、ノート、CD、トイレットペーパが、どのレベルに汚染していたら、0.01mSv/年の対人被爆を生じせしめるかという具体化の方だろう。CDのプラスチックから放射性物質が揮発するとも思えないから、枕元に置くと仮定して外部線量に基準を設けるのであろうか？この話題から始めるなら、汚泥再生コンクリートや栽培土（腐葉土）の基準の妥当性を数値的に論じるべきではなかろうか？
14. 2011年9月06日 00:05:51: iRIRYxj4tc 放射能は怖いものなのか、ピンとこない自分がいる。頭でわかっていても恐怖の実感が湧いてこない。顕著な犠牲者が出て始めて恐怖が湧いてくるのか、気分は重い。
15. 2011年9月06日 00:30:58: oWbillhalg ＞放射能は怖いものなのか、ピンとこない自分がいる。頭でわかっていても恐怖の実感が湧いてこない。犯罪政権と東電は、２０年先にたとえ殺人施策がバレても、今、下手人である自分たちは、その頃にはすでに第一線から逃亡していて逃げ切れるという計算とともに、そこを計算に入れて様々な大量殺人計画を行っている。

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01. 2011年9月04日 14:13:15: 1yXJLWxkIM 女性用のナプキンだけでなく、福島県では昨年刈り取られ貯蔵されていた米、それから昨年作られた味噌が放射性物質に汚染されています。＞福島市山下町玄米 24Bq/kg 南相馬市鹿島区味噌（あおばた） 34Bq/kg http://www.crms-jpn.com/mrdatafoodloc/pref_7.html
02. 2011年9月04日 15:52:31: 8pgL4Nusqw トイレットペーパー、さっき買ったばかり。見たら「インドネシア製」でした。ずっとここのを買おう。
03. 2011年9月04日 16:32:02: sRHBacV4Hs 「製品」ではなく「放射性汚染物」といったほうがはやい。福島のひとたちは誤魔化しで「製品」を売るような未来のないことはやめて、政府、東電に補償してもらうべきはしてもらうべく、大弁護団を編成するほうが早い。小手先の誤魔化しは通用しない。日本だけでなく世界が注視している。すでに欧州では日本製食料はすべて、完全に、販売中止になっている。知らないのは日本人だけだ。
04. 2011年9月04日 18:07:54: pEgCpfCxXY 原子力事故の際の医療補償、損害賠償、相当高い壁があるようです。早急な大弁護団結成、補償支持の大きな世論形成が今後の鍵を握っているのは間違いない。けれども、各所で頑固じじいが行く手を阻むでしょう。首を縦に振らない。挫けず、国策保護の原子力勢力を打ち倒さねば、つづく地震の原発事故で原爆症患者さんを増やすのです。 2011-05-21 福島第一原発事故ーこのままだと健康被害も精神的被害も補償されない http://d.hatena.ne.jp/oizumi-m/20110524 原発の補償問題に関するニュースを見てみたんですが、このままだと健康被害も精神的被害も補償されない可能性が高いですね。意外に聞こえるかもしれませんが、これはJCO事故の時もまったく同じでした。僕はJCO事故被害者の会の事務局員としておよそ１０年間被ばく事故の補償問題を見てきたわけですが、健康被害も精神的被害も補償されなかったこの事故の時とほぼ同じ展開になっています。まず、現在出されている「精神的損害に対する幅広い補償」というニュースですが、これは避難させてしまったことに対する「迷惑料」としてJCO事故でも一番初めに払われたものです。確か避難所に一泊させた迷惑料とかで、一人一万五千円とかでした。これは事故によってPTSDやうつ病などの重い精神疾患になってしまったというような「精神的被害」とはまったく別物です。次に各産業の被害や風評被害が検討されます。これはまったく十分ではありませんでしたが、JCO事故でもある程度支払われました。現在政府関係者や識者が議論しているのはこの補償をどうするかという問題で、当然全額支払われるべきものですが、JCO事故の時はかなりの額が支払われず、農協などは訴訟を起こしています。これが落ち着いたころ、多くの人たちは実質的な健康被害や精神的被害について検討します。ところがもう先手が打ってあって、例えば精神的被害について海江田経産相は「相当因果関係があれば補償する」と言っていますが、原子力損害賠償法にのっとれば、これは被害者側が相当因果関係を証明しなければなりません。JCO事故でこれができた人は一人もいませんでした。なぜなら、どれだけ医師の診断書を持っていっても、JCOも裁判所も因果関係を認めないからです。従って健康被害も精神的被害も誰一人として補償されませんでした。つまり、「相当因果関係があれば補償する」というのは、実質的には「補償しません」と言っているのと同じなのです。法律論ではそうなってしまうのですから、健康被害、精神的被害には政治的な救済が必要です。ところが国は健康被害を認めてしまうと、自分たちの避難指示の間違いなどを認めることになってしまい、責任を認めなければならなくなるので、やはりこうした被害を認めない側に回ってしまうのです。 JCO事故では、少なくともそうでした。現政権は、こうした事情を踏まえて、今回の原発事故による健康被害、精神的な被害についての政治的な救済をする必要があるのです。しかし残念ながら、こうした救済策が検討されている形跡はありません。ゆえに、冒頭に書いた結論に落ち着くのです。だが、それでいいわけがないのです。 2011-05-21 福島第一原発事故の精神的被害の補償について http://d.hatena.ne.jp/oizumi-m/20110521
05. 2011年9月04日 18:43:26: oWbillhalg 国産品は食料に限らず、何から何まで確実に放射能で汚染されているが、国が法令を破って放射能汚染物を国民に与えようとしているので、基本的に国産品はすべて避けるのを国民は原則にすべきだ。とにかく買うのはすべて外国産にするのが、ああだこうだと考える面倒がないので間違いがない。とくに子供の命が惜しい人はそうすべきだ。外国産と言っても、間違ってもＴＰＰ貿易で日本破壊を狙ってる米国産は、絶対買ってはいけない。とくに肉は米国産は牛骨粉エサなので避け、グラスミート（草エサ）の豪州産などを買うべきだ。（料理店主からの情報）
06. 2011年9月04日 20:10:22: Uvbwn7Gvb2 >すでに欧州では日本製食料はすべて、完全に、販売中止になっている。知らないのは日本人だけだ食料だけじゃなくて、工業製品にも放射能はついています。輸出したいなら、全数検査するしかないでしょう。
07. 2011年9月05日 00:39:48: PPfTew5uuI 輸入品でも、保管倉庫が東北の汚染地ということもあります。０１さん投稿にもあるように、保管されている間に汚染されてしまうのです。
08. 2011年9月05日 07:09:15: au4dKgprDA 菅直人たち政治家どもは東京電力をつぶさないように必死でしたが、福島県民など死んでも平気のようです。ＳＰＥＥＤＩも公開しないで隠ぺいし不要な被ばくをさせた。東京電力から甘い汁でも吸えるのかな。それとも東電の株でも安値で仕込んだのか？
09. 2011年9月05日 07:38:42: Uvbwn7Gvb2 07さん工場や保管倉庫が東北の汚染地にあれば、危険だという認識ですね。ありがとうございます。これからは、電話してどこに倉庫があるのかも確認します。なお、わたしが確認したところ、食品工場が東北にあれば、工場周辺の地下水を使うとのことでした。水が汚染されている以上、工場が東北にある食品は食べれません。
10. 2011年9月05日 10:07:29: qG7pBaCeJQ 福島だけでなく全ての国民は精神的損害、実害を東京電力に請求すべきです！ペットボトルの水、買わなく手も良かった浄水器代、放射能測定器、関西に避難した時の金額、海外に避難した時の金額、全ての損害を東京電力に請求しましょう！日本人はおとなしすぎます！海外では日本人はバカと思われています！


11. 2011年9月05日 14:40:00: 7jqSCdPObw ０９さん、素人ですが地下水についてはだいじょうぶではないでしょうか。理由①大気中から降下したセシウムなどは大半は地表５ｃｍにとどまっている。１００ｍレベルの地下水には影響ない。理由②原発から地下水へもれた分は、ＳＬ（海抜）マイナスのレベルの地底だと思われる。当該工場が内陸にあって海抜５０ｍ程度のところにあれば、そこの地下水に原発からもれた分が逆流してくるとは考えにくい。いかがでしょうか。
12. 2011年9月05日 17:07:16: LqYtmgg49A 武田邦彦は極論を言いすぎ原発事故以前は、原発推進派だった癖に今は池田信夫の原発安全論の逆ベクトル。現在の円高はとても良いことであり、日本人は全体としては赤飯を炊くような状態とかいってしまう。極論を言って煽るのでマスゴミが使いたがる。無難なことを言うだけではつまらないから。こいつは信用できない。
13. 2011年9月05日 21:04:57: gT7RlRbStI 「東北や関東の放射線は今、「1年20ミリ」になっている。」というのは、何を意味する記述であろうか？放射線量で言えば、20ミリ/年になっているのは、極々一部地域であろう。避難の基準になる放射線量という意味では、これは　一応　日本全国に適用されている基準ではなかろうか？こういう、不明瞭な物言いで、東北差別、福島差別をあおる武田氏の言説は、阿修羅・2chレベルの煽り言説である。勘弁してくれ。クリアランスレベルが0.01mSvであることは良く判る。難しいのは、ノート、CD、トイレットペーパが、どのレベルに汚染していたら、0.01mSv/年の対人被爆を生じせしめるかという具体化の方だろう。CDのプラスチックから放射性物質が揮発するとも思えないから、枕元に置くと仮定して外部線量に基準を設けるのであろうか？この話題から始めるなら、汚泥再生コンクリートや栽培土（腐葉土）の基準の妥当性を数値的に論じるべきではなかろうか？
14. 2011年9月06日 00:05:51: iRIRYxj4tc 放射能は怖いものなのか、ピンとこない自分がいる。頭でわかっていても恐怖の実感が湧いてこない。顕著な犠牲者が出て始めて恐怖が湧いてくるのか、気分は重い。
15. 2011年9月06日 00:30:58: oWbillhalg ＞放射能は怖いものなのか、ピンとこない自分がいる。頭でわかっていても恐怖の実感が湧いてこない。犯罪政権と東電は、２０年先にたとえ殺人施策がバレても、今、下手人である自分たちは、その頃にはすでに第一線から逃亡していて逃げ切れるという計算とともに、そこを計算に入れて様々な大量殺人計画を行っている。