なかなか秀逸なコメントだと思います。
まともな質問のできない記者クラブに所属する記者と、外国メディアの質問に対してまともな回答ができない行政機関は、脳がストロンチウムに侵されているんですな。

原子力発電を推進したことから、それらの施設に通いつめていたのかも知れない。それで被爆して白血病になったのかな?　フランスの元閣僚が今回、被爆の話を出したのは、多分このポンピドー大統領のことが頭にあったのだと思う。

憂慮するんであれば、まずお前ん（フランス）所も、「脱原発」を果たしてから、言えよな！

子どもは、放射線による健康破壊の影響が極めて大きく、将来も長く、避難などをめぐる自己決定権もありません。そのような子どもたちが、放射線管理区域を超える高線量の中に生活・登校を強いられています。
ルパージュ氏の言うことは、これ自体は、あたりまえのまっとうなことです。

ルパージュ氏の言葉にケチをつける前に、まず、福島の子どもたちの疎開・避難を実現させなければなりません。

０１さんの言う意味は、８月１７日の議員会館での福島の子どもたちと政府との話し合いの場で、子どもたちが「疎開させてほしい」などと話したことへの感想を聞かれた１０人ほどの官僚連中が、異口同音に、「子供たちはしっかり除染してくれといっていた」と答えたことを指しているのでは？

原発大国フランスの元環境相の偽善コメント等、必要ないんだよ。タコが！！

「４基大爆発真っ最中の人に脱原発しろよなんて言われても。。僕弱っちゃうなぁ^^;」

By ルバージュ

３月１１日以降の我々日本人は、毎日を悪夢のなかで生きているのだ。

どうやら悪夢のなかでさ迷って大切なことが霞んでいるようだ。子供や胎児＝未来のことだと思う。

子供や胎児たちは自分で自分の未来を選択出来ない。
彼らの未来をどのような色に塗ろうとするのか？

ルパージュ氏は
我々日本人へ正面から、その問いかけをしているのだ。