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今朝の毎日新聞、
枝野官房長最後まで、「私の発言録をチェックしたが、それぞれの場面で、その時点では誤解や不安を与える内容ではなかったと確信している」
この落とし前はどないしてくれるんでしょうか?
避難区域を、小出しに広げてその結果、数十万以上の方々が、大量被曝。土壌も高濃度汚染で使用不可能。それが、5ヶ月経ってわかっちゃいました。
事故直後、アメリカのように80q以内の避難を指示していたら(今さら遅いけど)。実際に、子供に影響が出てくるのは5年、10年、15年経ってから。
今年の流行語大賞は、「ただちに健康に影響を及ぼす数値ではない」で決まりです。
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放射線量批判に「誤解を与えず」枝野氏最後の会見(毎日新聞)
枝野官房長官:「3年ぐらいやったような印象」最後の会見
記者会見する枝野官房長官=首相官邸で2011年8月30日、共同
枝野幸男官房長官は30日、菅内閣の総辞職に伴う最後の記者会見を行った。東日本大震災発生後、政府のスポークスマン役を一手に担った枝野氏は「実感としては3年ぐらい官房長官をやったような印象だ」と振り返った。
枝野氏は震災発生後の3月11日は4回記者会見。13、14両日は6回ずつ。震災発生から約103時間、官邸に常駐し計25回の記者会見をこなした。
枝野氏が放射線量について「ただちに健康に影響を及ぼす数値ではない」と繰り返したことには「過小評価」との批判が出ているが、枝野氏は「私の発言録をチェックしたが、それぞれの場面で、その時点では誤解や不安を与える内容ではなかったと確信している」と語った。【影山哲也】
毎日新聞 2011年8月30日 21時08分(最終更新 8月30日 23時38分)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110831k0000m010090000c.html
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