http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/818.html
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FUJIROCK 2011 2日目 (2011.07.30)
http://www.youtube.com/watch?v=CTA6YTqtPZw
追記・・・このYMOの出演前、同ステージでは、斉藤和義氏が反原発ソング「ずっとウソだった」を歌った。それに触れて坂本龍一氏いわく、「ぼくは前からウソだと思ってたけどね」とコメント。
【関連動画】
■アトミックカフェ フェスティバル 加藤登紀子×YMO
http://www.youtube.com/watch?v=V60ipn1zcFg
■ずっとウソだった...密着 斉藤和義 2011.8.20 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=z7Nfdn6Ic3Q
■ずっとウソだった...密着 斉藤和義 2011.8.20 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=1Hc_BDfDeVM
【関連発言】
■原子力委員会専門委員でもあられる東京大学大学院・大橋弘忠教授のご主張・・・
「プルトニウムの毒性というのは非常に誇張されてとらえられています。プルトニウムの毒性は、そのプルトニウムの健康被害を扱う専門家の方は社会的毒性というふうに呼んでいます。実際にはなんにも怖いことはありません。仮に大げさな話をして、プルトニウムをテロリストが取っていって貯水池に投げ込んだと。そこから水道が供給されていると。じゃあ何万人が死ぬかというと、そんなことはありません。1人も死なないというふうに言われています。プルトニウムは水にも溶けませんし、仮に体内に水として飲んで入ってもすぐに排出されてしまいますから、その小出さんが言っているような事が起きるのは、全く仮想的にプルトニウムのツブツブを1個1個取り出して、皆さんの肺を切開手術して、肺の奥深くの出てこない所に1つずつ埋め込んでいったらそれぐらい死にますよと、全く起きもしないような仮想について言っているわけです。そんな事をやっていったら皆さん自動車にも乗れないし、電車にも乗れない、何が起こるか分からないですよという話と全く同じです。」
■原子力安全委員会専門委員でもあられる北海道大学教授・奈良林直教授のご主張・・・
「塩を200グラム取ると、成人男性の方は、致死量というんですけど、半分の方が亡くなられます。200グラムですよ。ところがプルトニウム239の経口致死量、飲み込んだ場合、これは32グラムです。ですから毒性というのは、まあ飲み込んだ場合はですね、塩とそんな大差ないんです。それから肺にのみこんだ場合の致死量は約10ミリグラム、これはだいたい青酸カリ、ちょっとまあ怖い数値になってしまいますけど、そのくらいの毒性です。で、食中毒のボツリヌス菌とかですね、そういった毒素の方があるかに危険性が高い。それから、ダイオキシンもありますけども、そういったものがさらに危険性が。ですから、プルトニウムを粉末にして飲み込まなければ、肺に入れなければ。」
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