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泊原発:ニセコで脱原発パレード
ニセコで脱原発パレード
http://www.stv.ne.jp/news/item/20110820172502/index.html
http://megalodon.jp/2011-0822-2227-21/tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwww.stv.ne.jp%2Fnews%2Fitem%2F20110820172502%2Findex.html&b=26
mms://wm.stv.jp/stv/news/2011/08/20/20110820-04.wmv
3号機が営業運転を再開した泊原発から30キロの圏内にあるニセコ町で、
"脱原発"を訴えるパレードが行われました。
このパレードは福島第一原発の事故を受け、先月発足した
脱原発ネットワークニセコが呼びかけ、親子連れなど130人が参加しました。
パレードでは、泊原発が30キロの近さにある限りニセコ町は、農産物の
基幹基地でも、国際リゾート地でもありえないと脱原発を訴えていました。
脱原発ネットワークでは近く、ニセコ町議会に脱原発の意見書を提出することにしています。
早過ぎる結論に違和感も
http://www.stv.ne.jp/news/item/20110817191845/index.html
http://megalodon.jp/2011-0817-2009-34/tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwww.stv.ne.jp%2Fnews%2Fitem%2F20110817191845%2Findex.html&b=26
mms://wm.stv.jp/stv/news/2011/08/17/20110817-05.wmv
「原発が問題になっているのでそんなに急いでやらなくてもいいと思う」
「個人的には稼動はまだ早いのかな」
地元の泊村では・・・(泊村の住民)
「(泊村は)津波の危険性がある。ここは避難道路がないのが(不安)」
「事故があったら困るが反対しても(電力を)どうすればいいのか」
高橋知事は泊原発3号機の営業運転再開について
10キロ圏内の地元4町村の意向を確認しました。
福島第一原発の事故では広範囲に放射能の被害が及んでいることから
30キロ圏内のほかの町村が意見を聞くよう道に求めてきました。
しかし、今回の容認の判断では情報提供にとどまりました。
(蘭越町宮谷内留雄町長)
「もっと道民や地域の意向、国民の考え方を収集してから容認してもよかったのでは」
結論を急ぐ知事の対応に批判が相次ぎました。
傍聴した市民グループからは怒号が飛び交うなど議会は騒然となりました。
一夜明け、営業運転再開に反対する市民グループは
道内への避難者とともに道に緊急の要望書を手渡しました。
(福島からの避難者)
「北海道も安全とは絶対いえない。
私たちはむこうでつらい思いをしてここにきている。
北海道の人たちにもしてほしくない」
泊原発3号機“容認”めぐり紛糾
http://www.stv.ne.jp/news/item/20110816191349/index.html
http://megalodon.jp/2011-0817-2007-59/tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwww.stv.ne.jp%2Fnews%2Fitem%2F20110816191349%2Findex.html&b=26
mms://wm.stv.jp/stv/news/2011/08/16/20110816-04.wmv
(民主党道民連合・向井昭彦議員)
「町村長の意向を聞くだけでいいのか住民意見を聞く意向を持っていないのか」
(道の担当者)「住民の意見の聴取は考えていない」
(傍聴者)
「議論しているというよりはあらかじめ決められたものに沿って進んでいる」
「結局、国が決めた線で動いている。住民をないがしろにされたまま進んでいる」
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