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東大・児玉龍彦教授:「国会は機能不全に陥っている」 (毎日新聞) 原発事故への政府の対応を厳しく批判 
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/739.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 8 月 23 日 00:19:45: igsppGRN/E9PQ
 

東大・児玉龍彦教授:「国会は機能不全に陥っている」
http://mainichi.jp/select/today/news/20110823k0000m010099000c.html
2011年8月22日 23時33分 更新:8月22日 23時57分 毎日新聞

 国会で東京電力福島第1原発事故への政府の対応を厳しく批判した、東京大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授が22日、東京大で会見した。児玉教授は政府の放射性物質汚染の対策が決まらないまま国会が会期末を迎えようとしている現状に、「(閉会は)まったく理解できない。国会は機能不全に陥っている。国政は国民のためにある」と、声を詰まらせながら訴えた。

 児玉教授は、除染作業によって生じた汚染土壌の処理方法などが決まらない中、永田町の話題が民主党代表選一色になっていることを批判。「リーダー選びは大事だが、党内事情に終始するだけで、(汚染問題が)基準になっていない。国民にとって最高のことをやってくれる人になってほしい。総力をあげて国民本位の政策を作ってほしい」と主張した。

 そのうえで、汚染地域の子どもや妊婦への支援体制整備や国レベルの汚染対策の方針を決める「従来の原子力とは関係ない清新な有識者による委員会」を設置することを求めた。また、汚染土壌を入れたコンテナを浅い地中に埋めるなど、具体的な処分方法を提案した。【永山悦子、久野華代】
 

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コメント
 
01. 地には平和を 2011年8月23日 01:39:40: inzCOfyMQ6IpM : Zvpqt3qvaA
このまま日本人は無能政治と放射能汚染で滅亡する運命にあるのか?あるいは脱原発政治を実現し生き延びるのかの瀬戸際だ。まだまだ福島原発の現状を認識していない人が多過ぎるのだろう。もっと知らせなくてはならない。汚染地域から人々を非難させる運動こそが多くの人を覚醒させる事になるだろう。事故収束の方法を模索する事が最重要である事は言うまでもないが。この二段構えでやっていく必要があるだろう。

02. 2011年8月23日 02:57:14: br1tnubUos
国民生活そっちのけの「お山の大将争い」は今に始まったことじゃないが、今度という今度はひど過ぎる。それを異常だと思わせないようなマスコミ報道も狂っている。これでどうして、北朝鮮やらリビアやらを笑いものに出来るんだかわからない。

03. 2011年8月23日 05:54:15: lQydFPZ0w4
原発傷害 を起こした 官僚らは 特別退職金の増額で 笑いながら退職

 原発村に私財没収で責任取らせられない 政治家集団

 そこに 公約詐欺が 総理大臣になっても何も変わらない

 会議 と 対策組織で ダイコン芝居政治

 国民の 審判も仰げない 腐敗政治

 根本は 司法の粛正


04. お蔭様で半世紀 2011年8月23日 09:09:03: jq0clbyxz4tyI : K1NA9ZN4GE
まあ、毎日梅毒新聞の記事である事を念頭において事象解析するとだなw、、、

東大・児玉龍彦教授の言い分は確かに正しいのだが、それはこれまでの政府の仕事振りに対しての批判が正しい批判なのであり、それでこのダメ政府を入れ替える必要があるのでアホ管政権を叩き潰してまともな政権政府の仕事を期待しなければならないのであって、現時点はその重要な転換の正念場なのだから、このタイミングでグダグダ言うのは間違いである=精神分裂の戯言と同じである。

「最高のことをやってくれる人になってほしい。総力をあげて国民本位の政策を作ってほしい」のは御尤(ゴモット)もな主張で、それは臨時国会(いずれかの議院の総議員四分の一以上の要求による)を開いて何時でも出来ることである。それをこのタイミングでぶつけて来る梅毒新聞の意図は、代表選への茶々入れ=民主党政権への怨嗟=自公糞尿政権の渇望(スカトロ趣味)、であるという事だ。

毎日梅毒新聞の記事はこのように読むべし。w


05. 2011年8月23日 10:15:20: xpqRhr8Lm2
本来、国政レベルで児玉先生の意見に対応しなければいけないのに、何の対応もしない現政権に対して、憤りを覚えます。

06. 2011年9月04日 02:54:03: 9MeTeEB6iM
01「汚染地域から人々を非難(避難)させる運動こそが多くの人を覚醒させる事になるだろう」

重要な指摘と思います。
福島の多くの住民、とくに子どもたちは、健康、生命を守ることのできる線量をはるかに超えたところに生活しています。
県―政府は、県の経済や国の補償軽減のためなど、経済のために、福島の子どもたちの健康、生命を犠牲にする道を進んでいます。

この状態を放置していては、全国各地での被曝に対する取り組みも、中心、土台を欠いたものになります。

避難、疎開を実現させるため、全国から働きかけを


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