地下３００メートル、地上１００メートル、直径３０００ｍくらいの巨大なダム・堤防で囲って、水没させてからコンクリで埋めるしかないだろ。マジで。

でも、金が無いな。

今日福島の人の話を聞いてきましたが、
避難民じゃなくて、棄民だって話を聞いたら、涙が出てしまいました。
何の手立てもなく、他所に穂織り出したというのが、現政権のしたことです。
お金もなくなったら、福島の人たちどうするんだろう。
JAの人が言うには22億円しか来ていないのだそうです。
これでは、本当に農業をするどころか、食べてもいけないというのです。

速く収束を。でも、本当は収束なんかできないんですよね。
日本人が低濃度の放射能で結局は癌になって死んでいくのでしょうね。
遅かれ、早かれ。悲しい。悔しい。でも、手遅れなんですね。

それとも、全て承知の上で他に方法が無いからやってるのか？
循環冷却

結論。
結局東電はなにもできなかった。
政府もなにもできなかった。
東電はけつをまくって賠償もしないだろう。

そもそもセシウムを吸着するフィルターな訳だから水で洗い流せないような気もするが…

その流す水だって汚染水になる訳だし…一体どうするつもりなのかもう少し詳しく情報を出して欲しい…でないとこう聞くだけじゃ細部は想像するしかなくとても絶望的に聞こえてしまう。

というか、放射能は決してなくならないから、絶望的には変わりはないんだろうが…

集めたものをどこにもって行くのかなんていうのも核のゴミ捨て場が無いという事は決まって無いという事で…この辺もどうするつもりなんだろうか…？

無策でやっていると交換したフィルターの仮置き場なんかでもえらい線量になりすぎて近づけなくなるんじゃないだろうかって自然に思ってしまう…。

その通りだと思いますが、大量の汚染水はどうするのでしょう。
小出先生のいうように、新潟柏崎の処理施設にタンカーに入れて運ぶしかないと思います。最初から小出先生のいうようにしていればいいのに、日本政府というのはアホですね。何もできない。３シーベルトなんてまったく恐ろしい。チェルノブイリでは、ヘリコプターに乗って１シーベルトの線量を１５分浴びた人がその後死んでいます。福島原発の現場は、地面から放射能蒸気が噴出しているし、配管はそこらじゅうで何シーベルトもの放射線を出しているので、作業はできないでしょう。そうすると、総員退避で見守るしかないわけで、これから１００年、２００年とフクシマから放射能が漏れ出すと、関東・東北は累積の線量が高くなって結局、すべて放射線管理区域になると思います。遷都する運命ですね。

そんなことに努力するよりも、地下防御壁や放射能拡散防止装置をどうするか考える方が重要な気がいたしますです。

付近が放射能汚染されたら、修理も何も人が近づけなくなるから、
水漏れだとかは論外

そんな事が起こりうる設計にした時点で切腹もんだ!!

ちゅうことは、残り５０万トンの高濃度汚染水はいずこへ？

あと不思議なのが、高濃度汚染水の放射線濃度を万分の一に、千分の一に処理しました、ってありますが、
除去されたフィルター（？）に残ってる放射線量は数万倍、数千倍に濃縮ってことですか？
そんな、濃縮フィルターにはだれも近づけないのでは？？？

三菱や川重、富士重、IHIにやらせておけ

循環冷却→地下ダム→地上ドーム→処理場→最終処分場と構築していく流れしかないと思うんだけどね。

地下ダムも、もう１０００億円、地下３０メートルなんて、小さい規模では、どうにもならない。
ダムだけで、１００兆円規模は必要。関電自慢の黒部ダムを凌ぐものを造らなければならない。
がんばろう、東電。自慢できるぞ。

チンタラやってるほど、ドーム・処理場・処分場の規模も大きくしなければならなくなる。

でも、東電・政府が、それに気づくのは、ず〜っと先のことだね。二十年くらい先かな。
東日本は、どうしたって核の墓場になる、絶対に。

「あきらめが肝心」なんて言葉もあるけど、先を見越して、見切りをつけるのは大事なことだ。
東北の一次産業は壊滅する。それを支えようとして、汚染食品を食べても、被曝し損と考える。俺は食べない。お年寄りも、なるべく汚染食品は避けて、長生きしてほしい。