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徳島県上勝町の第三セクター・上勝バイオは16日、福島県南相馬市の製材所のオガ粉(木の粉)で作ったシイタケ菌床約27万個(計約700立方メートル)を返却し、処分してもらうと発表した。「オガ粉から1キロあたり最大410ベクレルの放射性セシウムが検出された」としている。また、上勝町、製材所と連携し、東京電力と国に処分費用などを請求する方針。同三セクによると、オガ粉は5〜7月に仕入れたという。国はセシウムが検出された堆肥や腐葉土の基準値を400ベクレルとしているが、シイタケ菌床の基準値は設けていない。(朝日新聞8月17日朝刊より)
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瓦礫なもちろんのこと木材が汚染されているので、汚染木材で住宅を作ったり、紙(パルプ)を作ったり、オガ粉にして鳥の餌や肥料・堆肥などにしても被曝してしまう。なお、汚染魚粉からもセシウムが検出されるので、鳥・卵も要注意。養殖魚も危ない。魚の養殖所は、絶対に東北太平洋側の魚粉を使わないでほしい。
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