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福島県知人男性3人(三、四十代)同時期心臓死⇒共通項は原発近接エリアから車の運び出し業務
2011-08-16 11:44:28 | 福島第一原発
福島県内である方の知人が同時期に3人なくなったと聞きました。ご本人も、短期間で知人が3人も全員心筋梗塞で、相次いでなくなる事態に、かなりショックを受けています。この8/9には、福島県田村市内で、別々の場所で、別の時間帯になくなりました。午前中には、32才男性が、夕方七時前には34才男性がなくなりました。心筋梗塞です。翌日の8/10お昼過ぎには、福島県本宮市で今度は44才の男性が死亡しました。この方も心筋梗塞です。三人とも自動車関係のお仕事をされています。この福島第一原発の事故により、原発近接の危険区域に入り、住民による依頼の仕事で、自動車の運び出しをしていたということです。僕に話を頂いた方も、仕事のつながりがあり、三人におきたことが、とても偶然とは思えないと話しています。この3人とも、検視はされているようですが、解剖はされていません。僕はこの福島県内の三十代、四十代の自動車関係者の連続死は偶然とは断定できないのです。勿論、この日付は、福島県内でもかなり暑かったことが、共通点にはあるでしょうが、特に持病のないこの世代の方が、3人も、心筋梗塞で相次いでなくなるのは、確率的にはかなり低いと思います。本来であれば、3人の体内に放射性物質が、特に心筋に溜まっていないのか、行政当局、医療機関は解剖も含めて、適正な調査を始めるべきである事例と思います。ただ、僕のところに情報が届いた時点では、すでに荼毘にふされていました。この危険エリアに車両の運び出しに行く作業は、かなり需要があった様で、この方たちの動いたエリアとは同様ではないみたいですが、同じように仕事をやられていた方は他にもいると聞いています。こうした人達や、その地域で長く留まった人達に、色んな業務で近接エリアに入った人達に、同じような病状がおきる可能性があると僕は思います。当初の想定よりも、早く病変がおきている可能性も考えられます。ある意味、一般の死亡として「偽装」するような状況にならないように、特に近接エリアの人々の「特異な死」について、行政当局や医療機関、警察は細心の注意を払うべきです。 こういうことが、おこりはじめていることはシグナルです。シグナルを見落とすと大変なことになります。
「放射能防御プロジェクト」の土井医師と教師の川根氏が、きょう午後八時から、Csやケーブルテレビで見られる専門チャンネルの「朝日ニュースター」の「ニュースの深層」に出演します。、1時間のトーク形式の生放送番組。上杉隆さんが司会です。
「首都圏にも広がる放射能汚染の現状 私たちができる対策は」がテーマ。放射能防御プロジェクトの概要や首都圏土壌調査のデータの報告、首都圏の放射能汚染の対応についての行政やマスコミなどの対応、医療の状況や防衛策などがはなされるようです。放送は再放送も何回かあるようですので、「朝日ニュースター」のHPなどで確認してください。このくらいの長時間のインタビュー番組は、地上波は勿論、ニュースの専門チャンネルでも殆どありません。お時間があり、視聴環境がある方は、是非ご覧下さい。
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