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8月に入ってから群馬県内の、あの早川地図で0.25μSv/h以上かその近傍の0.2が疑われる場所で、JAや市町村などは子供を巻き込んだお楽しみイベントを沢山催しています。地元新聞に載ったものをご紹介します。群馬のバックグラウンドは0.05前後です。
西のみなさん、この程度のことは平気で笑顔を振りまきながら行われます。
ご注意下さい。瓦礫焼却や汚染食品を通じた拡散を放って置くと、福島でなくても、これが日常になります。
これらのお楽しみの後何もすぐには起きません。ただ、こういう安直さですべての行政とほとんどすべての民間団体が機能します。問題はその相乗効果です。
(特に何も書かない時は、日付は上毛新聞掲載日、線量は一番近い地表1m県HP公表値)
7月30日
片品 ブルーベリー園開園
「片品南保育所(星野トミ江所長)の園児18人を招待。夢中で摘み取り、甘酸っぱい実を頬張った子供は『おいしい』『ママに持って帰る』と大はしゃぎだった」
片品村北小 0.284μSv/h, 片品小学校 0.242μSv/h (5/21)
8月2日
沼田 小中学生サッカー教室 レアル・マドリード育成コーチが指導
「沼田市などで学習塾を経営するグリフと同市サッカー協会、沼田サッカークラブが主催した。レアル・マドリードで約10年間プレーし、2008年に現役引退後はコーチとして活躍しているイグナシオ・ラモス・ヒメネスさんが講師を務めた。」
昭和村東小 0.226μSv/h (5/21)
川場 水田の生物児童が調査
「『川場村子ども教室 おもいっきり探検隊』が31日、同村天神の水田で行われ、川場小の児童20人が水田に生息する生き物を捕まえて調べた。
子供に同村産コシヒカリ『雪ほたか』が生育する豊かな自然を実感してもらうのが目的。米食文化の普及を図る『米・塩味鑑定士協会』(大阪市)が水質や生物生息から水田の環境を鑑定する調査と合わせて行った。」
川場小 0.558μSv/h (5/21)
Cs-134 590Bq/kg ×65=38,350Bq/m2
Cs-137 680Bq/kg ×65=44,200Bq/m2 (6/9)
8月3日
山本リンダさん招き音楽祭 川場21世紀の森で28日
「沼田市や県、森林関係者らは28日、同市と川場村にまたがる県立森林公園『21世紀の森』で『2011「群馬山の日記念」森林(もり)のフェスティバル』を開く。コンサートや植樹を通して、環境保全や森林づくりの継承を訴える。」
「フェスティバルはコンサートの他、物産品販売、植樹、育樹の集い(27日)などで構成。コンサート第一部は利根沼田地域出身の歌手やミュージシャン、合唱団などが出演。第二部では山本リンダさん、渡辺真知子さん、ばんぱひろふみさんが出演する。・・・中学生以下無料。」
21世紀の森 0.650μSv/h (6/22 雨 芝)
0.57μSv/h (6/9)
Cs-134 300Bq/kg ×65= 19,500Bq/m2
Cs-137 320Bq/kg ×65= 20,800Bq/m2
8月4日
安中・松井田町 リーダーの資質 キャンプで学ぶ
「安中市松井田町子ども会育成団体連絡協議会主催の第48回リーダーズキャンプ大会が、同市の八風平キャンプ場で行われた。松井田町地区6小学校の5年生98人が参加し、集団生活を通じてリーダーの資質を高めた。」
内山峠北1.2km県境(神津牧場・内山牧場南端部) 0.375μSv/h(6/2 雨 アスファルト)
8月8日
下仁田 自然探検教室 川遊びやハイキング 県内外小学生15人参加
「初日は同館(下仁田町自然史館)から車で約30分の平原川上流を探検。子供たちは4班に分かれて大学生(ボランティア)と組み、虫取り網を手に水生生物を観察した。石を動かして生物を見つけると、「カニがいた」「変な形をしている」と大喜びだった。」
塩の沢峠 0.299μSv/h (雨 道路アスファルト上)
伊勢崎 川場 ザスパ選手と勝負 豊かな自然も楽しむ
「サッカーJ2ザスパ草津とオフィシャルユニホームパートナーのカインズによる『カインズキッズキャンプ』が、6,7の両日、伊勢崎市寿町のサンデンフットボールパークと川場村を会場に1泊2日の日程で行われた。前橋や伊勢崎などから参加した小学生24人がサッカー教室と自然体験を楽しんだ。
初日に行われたサッカー教室では、ザスパ草津の松下裕樹選手ら5選手と一緒にボールを追い掛けた。2日目は、川場フィッシングプラザでマスのつかみ取りをしたり、薄根川で川遊びをするなど川場の豊かな自然を満喫。全身ずぶぬれになってはしゃいでいた。」 川場小学校 0.558μSv/h 5/21
8月9日
みなかみ清流公園 ミニSL発射!
「子供たちにSLの雰囲気を体験してもらおうと、水上町湯原の道の駅・水紀行館が6日、同館前の清流公園でSL「D51 498」のミニチュアの運行を始めた。」
谷川岳登山指導センター前 0.214μSv/h (路上アスファルト 5/20)
月夜野北小学校 0.268μSv/h
8月11日
吉本の群馬担当・アンカンミンカン スベらず応援します 水上・藤原湖マラソン
「8月28日にみなかみ町の藤原湖畔で行われる『第54回デサント藤原湖マラソン』を盛り上げてもらおうと、みなかみ町は10日、吉本興業の漫才コンビ『アンカンミンカン』を、特命PR大使に任命した。」
藤原小中学校 0.318μSv/h (5/20)
8月12日
キノコ、山菜で活性化 県庁特用林産振興会が総会
「県庁特用林産振興会(星野己喜雄会長)は10日、県庁で総会を開き、キノコや山菜などを活用して地域経済の活性化を目指す本年度の事業計画や予算を了承した。・・・・
事業計画では、一般や会員向けにキノコや山菜を使った料理の講習会・研修会の開催、林産物の普及宣伝、需要拡大を盛り込んでいる。」
8月13日
復興へ草木湖走ろう
「みどり市は、9月18日に開く『第33回草木湖一周マラソン全国大会〜東日本大震災復興チャリティマラソン〜』の参加者を募集している。」
沢入サーカス学校 0.280μSv/h
あずま小学校 0.209μSv/h
東中学校 0.273μSv/h (8/9)
利根商業高校商研パソコン部 バスツアー企画し添乗 ぐるっと利根沼田
「利根沼田地域の魅力に触れるバスツアーが、沼田市や川場村で行われ、県内外から参加した22人が、果物狩りやそば打ちを体験した。ツアーは利根商業高校の商研パソコン部(江口直也部長)が、群馬DCに合わせて企画。工夫を凝らしたもてなしで参加者を楽しませた。」
「上越新幹線・上毛高原駅を起点に、観光果樹園やもの作り体験施設、地域を代表する観光名所である吹き割りの滝での散策、道の駅・白沢を巡るコースの設定や時間配分、各施設との折衝、観光案内や参加者に手渡すしおりの作成まで手掛けた。」
月夜野北小学校 0.268μSv/h (5/21)
利根東小学校 0.242μSv/h
白沢小学校 0.309μSv/h
協力してカレー作り 高崎 小中学生がキャンプ
「小中学生を対象にした第39回ユネスコ青少年キャンプ(高崎ユネスコ協会主催)が9日から11日まで、高崎市倉渕村のわらび平森林公園キャンプ場で行われた。市内の小学4年生から中学2年生まで35人が飯ごう炊飯や川遊びなどを体験した。
自然体験を通し、協調性やユネスコの理念である平和の心を育むのが目的。
高崎経済大ユネスコクラブの部員6人がリーダーとなり、6班で子供たちを指導。子供たちはバンガローに宿泊し、カレーやバーベキューなどの夕食を作ったり、キャンプファイアや川遊びで交流を深めた。」
倉渕川浦小学校 0.260μSv/h (5/22)
8月14日
友達いっぱい7日間 富岡・妙義自然の家 小中学生が野外体験
「夏休みの1週間を自然の中で生活するぐんまキッズアドベンチャー「絆を深める7日間」が13日まで、富岡市の県立妙義青少年自然の家で開かれた。県内の小中学生39人がハイキングや木登りなど自然を満喫した。」
妙義小学校 0.283μSv/h (5/22)
そばの種まき田舎体験 沼田
「沼田市の魅力を市外の人に体験してもらう『田舎体験ツアー・そば編』の第1回が、同市利根町の畑で開かれ、県内外の10組16人がソバの種まきに汗を流した。
ツアーは地元農家らでつくる『市農業体験クラブ』(金子武会長)が主催した。11月までの全4回で、参加者はソバ畑の『オーナー』となって収穫やそば打ちを体験する。」
利根東小学校 0.242μSv/h (5/21)
平川小学校 0.285μSv/h
8月15日付 広報高崎 表紙
高崎食農ストーリー第27話「見て・触って・味わう農業体験」
「農家との触れ合いをとおして、『食』と『農』の大切さを学ぶ『親子農業体験バスツアー』が7月23日、倉渕・箕郷地域で行われました。市内で栽培される新鮮な農産物の魅力を、見て・触って・味わえるのが醍醐味。当日は34人の家族連れが参加し、ズッキーニの収穫やブルーベリー狩などを楽しみました。参加者は『高崎でこんなにおいしい物が採れるなんて知らなかった』と、丘一面に実った果実を容器いっぱいに摘み取っていました。」
下室田小学校 0.212μSv/h (5/22)
倉渕川浦小学校 0.260μSv/h
8月16日
小学生自然に学ぶ 神津牧場と荒船風穴見学
「富岡市内の小学5〜6年生を対象にした『子供環境学習講座』が、下仁田町の日本最初の洋式牧場『神津牧場』と近くの国指定史跡『荒船風穴』で開かれ、市内の児童19人が環境への理解を深めた。」
「児童は市生涯学習センターに集合した後、バスに乗って出発。標高千メートルにある神津牧場では、場長の清水矩さん(67)が『良質のバターを作るために脂肪成分の多いジャージー牛を飼育している』と牧場の特徴を説明。イノシシやシカによる被害に触れつつ、『動植物を大切にして共存していかないといけない』と話した。・・・
講座は、身近な自然を通して環境問題について考えてもらおうと、富岡市が初めて企画した。」
内山峠北1.2km県境 0.375μSv/h (神津牧場南端 雨 路上アスファルト 県は神津とは言わない)
親子が空き缶ボウリング みどり・草木湖
「第34回青木湖まつりが15日、みどり市東町座間の東運動公園で開かれ、地元の親子連れや観光客らで会場は熱気に包まれた。・・・・
祭りは実行委員会が主催。市民の交流と地域の活性化を目的に毎年行っている。祭りに合わせて、近くの草木ダムでは施設見学も行われた。」
東運動公園 0.203μSv/h
(以上8月前半)
さすがにほとんどは人数が少ないです。県の公認値が発表されているのに実施するとは自信がありますね。
あるいは、ただの無責任かな。
昨日仕事で草津温泉に行きました。
昨年まで湯畑の周りには韓国語と中国語が飛び交っていたのに、ほぼ日本語だけになりました。
でも、私も所要でそこにいましたが、気のきいた人は他所に行ったような気がしました。
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