http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/553.html
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子どもの甲状腺から放射線検出 避難が遅れたのは菅直人のせい
http://blogs.yahoo.co.jp/kira39_39/20936171.html#20937775
2011/8/13(土) 午後 9:25 ピアッチェーレ プチ・ハピネス
お盆くらい心穏やかにと思いましたが、書かずにはいられません。
詳しくは次のニュースをご覧下さい。(ニュース映像も見られます。)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110813/k10014892751000.html
NHK 「子どもの甲状腺から放射線検出」 8月13日 16時48分
*** 引用開始
東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、福島県内の1000人以上の子どもの甲状腺を調べたところ、およそ半数から放射性ヨウ素による放射線が検出されたことが分かりました。専門家は「微量なので、健康に影響が出るとは考えにくいが、念のため継続的な健康管理が必要だ」としています。
*** 引用終了
被曝の原因は、
1、国が出す避難指示が遅れたこと、避難地域が狭かったこと
2.SPEEDI の飛散予測を隠蔽して、関係市町村に伝えなかったため、
放射性物質を大量に含む雲が流れた方向へ、避難した人たちが
大勢いて、さらに被曝したこと。
3.避難時にインフルエンザ用のマスクをするなどの適切な指示をしなかったこと
4.1号機の爆発後、安定ヨウ素剤の投与が一部の避難民だけで、飛散が予測
されていた全地域で迅速に行われなかったこと。
3号機の爆発・2号機の損傷でも同様。
で、責任は、菅総理・枝野官房長官ら総理官邸、原子力安全委員会、
原子力安全・保安院にあります。
もし1人でもガンが出たら、これらの人々はどう責任を取るのでしょうか。
たとえ、運よくその子供達が1人も甲状腺ガンにならないですんだとしても、
親も子もずっと長い年月、甲状腺ガンを常に心配しながら、生きていかなければ
なりません。
今の時点でも、その精神的苦痛を与えたこれらの人々は、法の裁きを受けるべきと
思います。
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