http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/552.html
Tweet |
被災松、成田山新勝寺へ 犠牲者の供養に使用
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201108140158.html
'11/8/14 中国新聞
東日本大震災の津波で流された岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の松の木が、震災で犠牲となった人たちの供養のため、千葉県成田市の成田山新勝寺に送られることになった。9月25日の「おたき上げ」で、祈願成就のための護摩木と一緒にたかれる。関係者が14日明らかにした。
高田松原の松をめぐっては、京都市の伝統行事「五山の送り火」の「大文字」で燃やされるはずだったが、市民から「放射線汚染が心配」などの声が上がって中止。その後、京都府や市に抗議が殺到したため、一転受け入れを表明したが、新たに取り寄せた松の薪まきの表面から放射性セシウムが検出されたため、再び使用を断念した。
以前から交流があった陸前高田市の金剛寺が松の木を送る。新勝寺は、表面の皮をはいだ松を受け入れる予定で、放射性物質の心配はないとしている。
金剛寺の小林信雄こばやし・のぶお住職は「京都の問題もあっただけに、本当にありがたい。地元の人たちの心の癒やしになると思う」。新勝寺企画課の小林博之こばやし・ひろゆきさんは「震災で亡くなった人の供養を一番に考え、受け入れることにした。被災した人の癒やしにもなればうれしい」と話した。
◇
“被災の松”受け入れ供養へ 成田山新勝寺
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210814032.html
08/14 20:54 ANN
津波で流された被災地の松の木を千葉県の成田山新勝寺が受け入れ、来月、供養のために焼くことになりました。
成田山新勝寺は、岩手県陸前高田市の金剛寺からの依頼で松の木の受け入れを決めました。来月25日、被災者の供養のために護摩木と一緒にたかれます。陸前高田市の松は京都市が送り火で使う予定でしたが、皮から放射性セシウムが検出されたため、使用を断念していました。新勝寺の担当者は、「追悼が第一だ。皮を削って使うので、問題ないと考えている」と話しています。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素15掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。