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8/11 放射能汚染の広がりを分析(分析1)
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/4434352.html
2011年08月11日20:37 Nuclear F.C : 原発のウソ
水素爆発に雨や雪、被害を拡大〈汚染の広がりを分析1〉
朝日新聞:8月11日
福島第一原発の事故による放射性物質の汚染について、日本原子力学会放射線影響分科会は、関東を含めた広域の汚染状況をシミュレーションで検討した。
陸地に風が向かい事故による放射性物質が流れていきやすかった3月15日、同20〜23日に沈着したものがほとんどで、特に2号機の水素爆発で放出が深刻だった15日に、雨や雪が重なったことが汚染拡大につながったと分析している。
放射性物質セシウム134、137の蓄積量 :クリック拡大
http://livedoor.2.blogimg.jp/ryoma307/imgs/8/3/83dd72f7.jpg
文部科学省は7月末、原発から半径約160キロで航空機を使って測定した放射性セシウムの蓄積量を算出した。
1986年のチェルノブイリ原発事故では、1平方メートル当たり555キロベクレルを超えると、強制移住の対象になった。
同分科会メンバーの山沢弘実・名古屋大教授(環境放射能)は9日、気象庁などのデータを基に、原発からの放射性物質の放出率などを独自に加えたシミュレーションを分科会に報告。近く学会のホームページに概要が公表される。
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