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福島県での緊急時避難準備区域の解除に向け、政府の原子力災害現地対策本部は9日、区域内にある5市町村の学校や通学路、公共施設など1424地点の放射線量(速報)を公表した。最大と最小地点はいずれも南相馬市でそれぞれ毎時5.5マイクロシーベルトと0.1マイクロシーベルトだった。最大地点にある住居は、すでに「特定避難勧奨地点」に設定されている。
調査は7月中旬に実施した。結果を公表することで住民に戻るかどうかの判断材料にしてもらうなどの狙いがある。各市町村の線量は田村市が4.0〜0.2、川内村が4.7〜0.2、広野町が1.8〜0.3、楢葉町が1.6〜0.6(単位はいずれもマイクロシーベルト)。
同本部によると、毎時3マイクロシーベルトを超えると、政府が注意を払う目安にしている年間被曝(ひばく)量の20ミリシーベルトを超える可能性があり、放射性物質の集中的な除染が必要になる。
http://www.asahi.com/national/update/0809/TKY201108090615.html
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