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元気なフランスのサウンドデモ〜「あきらめないぞ!」映像到着
サウンドデモは若者の心を捉え、社会を変える力を拡げる。国家権力・支配層はそれを恐れて弾圧する。日本で不当逮捕が行われている最中、フランスのサウンドデモのホットな映像がやってきた。「オン・ラシャ・リアン あきらめないぞ!」である。日本語字幕をつけたのは、在日ボスニア人のひとたち。「オレが住んでるスラムから アンタの住んでる田舎のむらまで オレたちの現実は同じなんだ そこらじゅうで反乱が起こりそうだ 奴らはオレたちを分断した 奴らはうまくやっていた オレたちが連帯しないから 奴らは甘い汁を吸えたんだ でもオレたちは目覚める時がくる そしてまた奴らの首を落とすんだ だからあきらめない!」
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ボスニア出身の外国語教師スーレイマンとその仲間が始めた、外国語の歌に日本語字幕を付けるプロジェクト。第一弾はアシュカ・エ・レ・サルタンバンクの「オン・ラシャ・リアン」です。翻訳して短い言葉に置き換えるは難しいですね。多少の意訳はご勘弁を。偶然この翻訳が出来上がった同じ時期にMUSICMAGAZINE 増刊「プロテスト・ソング・クロニクル」という本が出版されました。そのなかにもこの曲が紹介されています。ちょっと参考にさせてもらいました。最後にバンドのメンバーからメッセージを戴きましたので記しておきます。
魂におけるユートピア主義者、精神におけるノマドであれ。
私たちは皆「世界の市民」です。
私たちの闘いは同じ、夢も同じ、理想も同じです。
何も手放さないぞ!
北フランス出身のSaltimbanksのバンドより、
尊敬と友情と連帯をこめて。
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