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政府らが未だ「人体影響はない」と厳命する理由はこれだ! (先住民族末裔の反乱) 
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/346.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 8 月 07 日 08:11:28: igsppGRN/E9PQ
 

政府らが未だ「人体影響はない」と厳命する理由はこれだ!
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/20863306.html
2011/8/7(日) 午前 1:31 先住民族末裔の反乱

 以前私のブログでも取り上げ、驚愕の事実を告白した欧州放射線リスク委員会( ­ECRR)の技術議長クリストファーバズビー氏の生の声をyoutubeで確認することができた。新たな衝撃の事実も紹介されており、ここに再度取り上げたいと思う。
 再掲は極力避け、今回のインタビューで明らかになった事実を拾うと、
◎日本の多くの人々が20ミリシーベルト以上の内部被曝を受けていると想定される中で、強制避難させない日本政府は犯罪的に誤っており、彼らは最終的に何らかの裁判にかけられ刑務所に入ることになると思う。
◎政府が採用するICPR基準は内部被曝を全く考慮しておらず、安全基準が何の根拠も持たず出鱈目であることは同博士が証言した世界40回以上の裁判でも明らかとなっている。
◎同博士によれば、ICPRは核開発増進、少なくとも核開発を阻止されないために設立された組織と捉えている。
◎ICPRは1959年以降、協定に基づきWHO(国際保健機構)が放射線のリスクに口を挟めなくなり、ICPRが放射能リスクへの理解をコントロールしている。
◎同博士は放射性物質の内部被曝が原因の白血病や癌で苦しんでいる人々(米国では核施設や原発付近の住民訴訟、英国では核実験の退役軍人)のために、人間の内部被曝について数々証言した。
◎科学者は平気で嘘をつくので、これからは人々が金儲けの走狗たる専門家と称する科学者たちのいう“真実”を疑いを持ち、自ら科学的知識をもつこと(情報の選択)が重要である。
◎福島原発事故を契機に人々が立ち向かう姿勢が強まることを願うとともに、問題は原子力にとどまらず、携帯電話、遺伝子組み換え食品の安全性や地球温暖化などあらゆる面に今後目が向けられるべきである。

要するに原発や核開発利権を保持するために事実の隠蔽や御用学者やマスコミによる虚偽情報の漏洩が繰り返された結果、起こるべくして原発事故が発生したのである。確かに博士が主張するように、事故発生後、日本国民の政府・東電サイドが発する情報に対する不信感は募るばかりである。
さらに博士のインタビューから、政府が発する情報元は核開発増進、少なくとも核開発を阻止されないために設立された組織であるICPRであり、そこからは「この程度の被曝量なら人体に影響がない」とのワンパターンのフレーズしか出て来ないのである。そのプロパガンダに御用学者やお抱えコメンテーターの御託を並べさせる手法は、"人命を蔑ろにして欺く金儲け主義"流の常套手段であることが改めて明白となったのだと私は思う。今後、東電のみならず似非情報を垂れ流し続ける政府・官僚・東電そしてマスコミなど、被害に相当する責任追及がなされるべきだと再認識した。
最後に博士のインタビューのラスト部分を抜き出すこととする。


『この事件がきっかけになり人々は科学者に対し疑問を持ち始めるでしょう。専門家である科学者たちのいう“真実”を疑うようになるのです。私から見るととても科学者とは思えない。とんでもない専門家です。
現代の科学者は企業の手先のようなものです。彼らが私達に伝えるのは市場主義を追及する企業や政府がお金を儲けるための情報です。
原子力は非常に象徴的です。人間にとって重要なことを問題提起しています。混沌とした状況にありますが、福島原発が皆様の視点を変えるきっかけとなるよう望んでいます。科学者に対する見方を問い直して欲しいのです。科学者からの情報を素直に受け入れたいたのもここにきて限界に達し爆発寸前です。
この大惨事によって、人々の立ち向かう姿勢が強まることを願っています。原子力はこの問題を浮き彫りにしましたが、問題はこれにとどまらず、携帯電話、遺伝子組み換え食品の安全性や地球温暖化などあらゆる面で政府は科学者に頼っています。
私が伝えたいことは科学者は嘘をつくということです。理由がどうであれ、真実を伝えない科学者は存在し、人々が科学的知識をもつことが重要で、それは不可能なことではないのですから。
我々が沈みゆくタイタニック号に乗っていて舵をとる船長の手元にはお金のために操作された誤った情報しかない、そんな状況です。』


日本政府などが様々な基準に採用しているICRP(国際放射線防護委員会)と一線を画し、内部被ばくや低量被ばくについて長年、研究を重ねて来た欧州放射線リスク委員会( ­ECRR)の技術議長クリストファーバズビー氏。日本の汚染はどのような状況にあるのか。そして、どのようなリスクがあるのか。OurPlanetTVの単独インタビュー ­(インターネット(OurPlanetTV) 日時:8月4日(木)23:15〜 Usteream配信 http://www.ustream.tv/channel/ourplanettv) 
*このポイント部分を私なりに編集したものは下記の通りだが、是非読者の方々、自ら本インタビュー内容を確認して頂きたい。

インタビュアー「こどもの疎開が叫ばれる中、政府は基準値を引き上げ、外で遊んで問題ないなどと避難について全く検討していないが」
博士「日本政府は犯罪的に誤っている。戦争犯罪と同様だ。彼らには個人として責任があり名指しできる。
彼らは最終的に何らかの裁判にかけられ刑務所に入ることになると思う。」
インタビュアー「日本政府がICPR基準にこだわるのは?」
博士「ICPRは緊急時の被曝許容限度を20ミリシーベルトに設定、通常は1ミリシーベルト。
米国や欧州では1つの放射能源からの被曝はは0.1ミリシーベルトに抑えるよう解釈されている。
我々の調査から、日本の多くの人々が20ミリシーベルト以上の内部被曝を受けていると思う。
日本政府はECRRモデルや我々の計測結果機能を無視し機能不全に陥っている。
行動を改めない限り政府は最終的には裁かれることになると思う。」
インタビュアー「ICPRとECRRの基準に違いがあるのはなぜか」
博士「原子爆弾による健康への影響を調査すべく設立された組織で、核兵器使用や開発でばら蒔かれた影響を知ることが急務であった。物理学的アプローチ、即ちシンプルな数学方程式化し、人間を水の入った袋と想定し、被曝=水の袋に伝わったのエネルギーの総量と主張、ICPR基準は役に立たない。
・水の袋に放射能をあて、温度が上がれば、それが吸収された放射線量とする
インタビュアー「ICPRは原子力エネルギー推進のために設立されたのか」
博士「独立した組織で科学者が放射線のリスクを研究しているのだが、結果的に原子力を推進している。
我々は核開発増進、少なくとも核開発を阻止されないために設立された組織と捉えている。
つまりストロンチウム入り牛乳のせいで癌になったと言わせないよう、少量で人体に影響はないとPRするための組織。
医者たちが騒ぎ始めたとき、1959年にWHOにIAEAと協定、IAEAが放射能と健康に関して責任をもつといった協定を結ばせた。これによってWHO(国際保健機構)が放射線のリスクに口を挟めなくなった。
ICPRは放射能リスクへの理解をコントロールしている。」
インタビュアー「それがICPRが内部被曝を考慮しない理由なのか」
博士「そうだ。彼らは絶対に認めないが」
インタビュアー「博士は世界中で40回以上も裁判で証言されてきたとのことですが」
博士「人間の内部被曝について数々証言した。米国では核施設や原発付近の住民訴訟で、英国では核実験の退役軍人の訴訟で証言したが、彼らは皆、放射性物質の内部被曝が原因の白血病や癌で苦しんでいる。
訴訟ではICPRの見解とECRRモデルのそれぞれの主張対立が争点となったが、陪審員や裁判官は我々に好意的でどの裁判でも勝訴した。ICPRの赤kゲル証拠は間違いだらけで、それを正しいと立証できる証人を一人も招致できなかったことが敗因だろう。
インタビュアー「郡山での裁判に呼ばれたら何を証言しますか」
博士「証言はビデオになる。事故100キロ以内は危険で近寄れない。会津若松を訪問したとき、土壌が非常に汚染され計測器が異常な数値を示していた。
会津若松の人は変わりなく暮らしているが、見えない放射性物質に侵される。チェルノブイリを調査した同僚の多くを放射能のために失った。」
インタビュアー「博士が行った車のエアフィルターに付着した放射性物質の分析結果は」
博士「千葉県内のもを1つ、福島原発から100キロ程度の場所から4つの計5つを調査したところ、全てガンマ線核種が検出され、ウランを含む兆候がみられた。
・セシウム137は福島で核実験ピーク時の1963年の1000倍、千葉は300倍であったことから東京南部もかなり汚染されていると推測される
1、放射能高汚染地域から住民は避難すべき、特に放射能への感受性が大人の10倍と高いこどもは
〜そこに住む住民の体は法的に傷つけられている、チェルノブイリと同程度の避難区域を設定すべき
2、政府は航空機を用いて早急に汚染地図を作成すべき〜人々はその情報を知る必要がある
3、低汚染地域住民に補償を行うべき、その補償は日本に留まらず全世界の原子力業界に求償を求めてもよい
4、事故現場を囲むこと、原子炉の下を掘ってコンクリートを流し込み、上部も。トータルで1兆ドル以上かかるだろうがやるべきで、そうでないと北日本は使い物にならない土地となるだけではなく、英国・ハワイ・グァム、米国西部へとプルトニウムが検出されていることから国際問題として世界的規模での解決が必要である
5.空気中の放射性物質のモニタリングが必要であるにも拘わらず、日本政府は核種数値は公表せず、ただセシウムだけを計測している

 

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コメント
 
01. 2011年8月07日 17:05:33: mk4h9KGSr2
>事故現場を囲むこと、原子炉の下を掘ってコンクリートを流し込み、上部も。トータルで1兆ドル以上かかるだろうがやるべきで、そうでないと北日本は使い物にならない土地となるだけではなく、英国・ハワイ・グァム、米国西部へとプルトニウムが検出されていることから国際問題として世界的規模での解決が必要である

日本は何もしようとしないし、何も出来ない。
外国に助けてもらうしかない。残念な国だ。
東日本は、世界の核のゴミ捨場以外に使い道はない。
自爆の後始末も出来ない馬鹿国家だから、仕方ない。


02. 2011年8月07日 17:08:08: N9J69vV5mo
原発は破局的な事故により放射能がまき散らされることが最も危惧されていた。
だから放射能の閉じ込めが安全の絶対条件だった。
それほど放射能は恐ろしいものだ。
なぜなら人の命にかかわるから恐ろしいのだ、そう私は考えてきた。

しかし、実際に破局的事故が起きてしまった!
どうやら私の考えは間違っていたようだ。

人々が最も危惧しているのは、経済システムの損傷であり、利便生活の損傷 らしい。
だから早く経済システムを正常に戻せと叫んでいる。
正常化に向けて事態は進んでいる!と言われる方もそれを信じたいらしい。

急性被ばくは無かったではないか!
晩発性被爆は因果関係なし!
従って今の基準値以内はすべて風評被害!
一刻も早く元の状態に戻って経済を頑張ろう!

企業の経済活動を守護することを善としてきた、この国の多くの官僚とシステムは
放射能というものを未だに理解していないように見える。

日本の社会は人の命よりも、お金が大事ということになりさがっていたのが、事故により暴露された。原発はその象徴なんだろうね…

日本政府の対応は、最初から放射能障害はないという点でゆるぎない。補償はすべて風評被害に対するものなんだろうね。
基準値を上げた素早さ、すべて分かってやっているようにも見える。
破局的事故のさいに経済システムを守るICRP作成マニュアルがあったのかな。
そのマニュアルどおりにしているのかな。まったくぶれがない。
これからもぶれないだろうね。

モルモットにされた我々日本人の容体急変続出しか、変わるチャンスがないなら、地獄だ。


03. ふるさとを返せ 2011年8月07日 21:19:01: evA.aG7F31pqs : SopGpr8z3W
私はその博士が言う「大量被ばく」したであろう福島市在住者です。
私の実家は計画的避難区域なので原発事故後、親が心配で何度となく帰郷しましたので、おそらくかなりの内部被ばくもしたでしょう。

さて今回の原発事故後、放射能の危険性を強く訴える専門家は多いですし、またそれを根拠に少しの放射線量でもその場から即避難すべきと訴える一般人の主張をこう言ったネットでは大勢を占めているようですね。
しかし私にはその言い分には強い違和感を覚えています。

何に対して違和感を覚えているかと言うと、私を初め、多くの福島県民は福島第一原発が水素爆発し、大量の放射線が出たであろう日からしばらく「何も知らずに」普通に生活してましたから、おそらく「内部被ばく」を含めて外部被ばくは大量の被ばくをしているはずです。

それに対して今回紹介された博士を初め、多数の専門家や一般人が今回の事故で放出された放射性物質は「チェルノブイリ以上」とか言って、被ばくの危険性を言うだけじゃなくて、将来はがんになるだろう、とかその土地には住めないし将来はないだろう、と当事者にとってはものすごく失望感や恐怖心を煽っている「だけ」と言わざるを得ません。

私はそれがたとえ「事実」だとしても、現実に「大量被ばく」してしまったであろう私たち福島県民にとってはそれを言われること(知らされること)に何かメリットがあるのだろうか?と言う事です。

事故発生後すぐに避難させなかった政府の責任はあったとしても、そして将来、それを裁判等で裁かれようと、私たち被爆者にとってどんな慰めになるのだろうか?

将来のがんの発生を恐れながら生き続けることの恐怖心がどんなものかわかって言っているのだろうか?

そんな事を言われるなら、「大丈夫です、何ら心配はいりません」と嘘を突き通してもらった方が幸せだと思う人も多いはずです。
がん患者にそれを告知するかどうか、と言う問題と似たようなものだと思えば分ってもらえるだろうか。

そもそも、本当に現行程度の放射線量被曝が健康に悪影響があるのか、と言う疑問は解決してないし、悪影響があると言う決定的証拠・データはないと言うのが正解ではないのだろうか。

その現時点では「よく分からない」放射線の影響を「悪い」と決めつけ、そのために長年住み続けてきた故郷を失う羽目になった住民の気持ちをどうしてくれるのだろう?
この気持ちは「原子力を儲けの一つに考える」人々とはまるっきり異質な、単に「故郷を思う気持ち」であることを分かってほしい。

事実・真実を知ることがすべて「幸せ」になると考えるなら、あまりにも視野が狭いと思う。


04. 2011年8月07日 22:03:31: br1tnubUos
>>03

バスビー教授の言うことが正しいのかどうか、私にはわかりません。正直言って少し大仰なのではないかという気もしています。

しかし、もはや被ばくは福島県民だけの問題ではありません。被ばく量の多寡はともかく、日本全国に汚染は広がっていて、関東住民の私も被ばくしているでしょう。そんな中で、福島県民にだけ「大丈夫」と根拠のない慰めを言って、他の地域の住民に、「危険だ」と注意を伝える、そんなことはできるはずもないし、福島県民の多くがそれを望まれるとも思いません。

また、お話では、すべてが手遅れであるかのように聞こえますが、私はそうとは思えません。今までに受けた被ばくは取り返せませんが、この先受ける被ばくを少なくする道はあるし、そうする意味は大いにあるかと思いますが。


05. 2011年8月07日 22:39:25: fpUQo7iYb6
国が確かな根拠もなく基準を引き上げた時点で、何を基準にどう判断し行動するか、個人にゆだねられた無政府状態になったのだと認識しています。

私も故郷を奪われた人間です。いまは西日本にいますが、場合によっては国外に避難するつもりです。

私はエンジニアなので、環境中にばら撒かれた放射性物質の回収および除染の自動化というテーマに、取り組めたらよいと思っています。

私なりの「故郷を思う気持ち」の現れであり、選択した生き方です。
事実・真実を知ること無しに、私の生きる術はありません。

錯綜する情報の中から、自らの必要な情報を選び出し、自らの生き方を決めていく時代なのだと思います。


06. 2011年8月07日 22:42:30: I3hw8VRlF2
どうしてこんなに情緒的反応で話を片づけるのだろう?毒饅頭を食って腸まで行って 吸収が済んだ後で何か出来る訳ないだろう?腹が痛くなった時は既に手遅れ
痛み止めで誤魔化して死を見取る他無い状態でもう毒饅頭は食わない事にしよう
と言っている様なもの 既に完全に手遅れ どうにも成りません まぁ何を信じ
ようと勝手ですが 結果は自身の体で確認出来ます 皆さんが そう遠く無い日に
ねー

07. 2011年8月07日 22:45:54: KulrXNVQEQ

 私は世界の核被災地調査の中で、持ち運べる実験室・ポータブルラボを開発し、その場で体内の放射性セシウム、ストロンチウム、ヨウ素の3種を計測できるようになりました。今回、福島ではそれを使って4月に甲状腺に含まれた放射性ヨウ素の線量を県民66人、6月に全身に蓄積する放射性セシウムの線量を33人検査しました。

 結果、ヨウ素量はやや高かったものの、線量としてはレベルD、E、F。セシウムはさらに少なくレベルE、Fでした。この検査結果は、福島県内の環境放射能が多くないことと一致しています。

 ちなみに、チェルノブイリでは、放射性ヨウ素は最大のレベルA。事故後10年経過した後のザボリエ村の住民のセシウムは、レベルDでした。

線量6段階区分
危険:A〜Cの単位(シーベルト):ウイグル、広島・長崎、チェルノブイリ
A:4以上・B:1〜3・C:0.1〜0.9
安全:D〜Fの単位(ミリシーベルト):福島、東海村、スリーマイル島
D:2〜10・E:0.02〜1・F:0.01以下

 放射線防護学研究者談

(コメント)
「03. ふるさとを返せ 2011年8月07日 21:19:01: evA.aG7F31pqs : SopGpr8z3W」さんへ:悲痛な思いよく伝わってきました。でも本当は大丈夫なんですよ。これは気休めではなく、本文にもあるとおり「世界の核被災地を調査した専門家」がはっきり言ってますから。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/258.html
ここにも、別のコメント乗せてます、もし良かったら読んでみてください。

「赤かぶ」よ、こうやって誤解して悩んでいる人がいるんだよ。少しでも良心が残っているのなら、一度その凝り固まった頭を空っぽにして、何が本当か調べ直せ。


08. 2011年8月07日 22:53:06: 2ccd4IVZZ2
>そもそも、本当に現行程度の放射線量被曝が健康に悪影響があるのか、と言う疑問は解決してないし、悪影響があると言う決定的証拠・データはないと言うのが正解ではないのだろうか。

正解ではないでしょうね。


>事実・真実を知ることがすべて「幸せ」になると考えるなら、あまりにも視野が狭いと思う。

事実を伝えなかったのが戦前の大本営発表。

知りたくない03みたいな人が何でこの掲示板にいるのかと言えば、工作員だからとしか言いようがないね。


09. 2011年8月07日 22:56:17: 2ccd4IVZZ2
ここは真実に至る掲示板。イヤなら見なきゃいい。


http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/341.html
癌で死んでいく人が増えることは避けることはできません 小出裕章(仏)  小出裕章 非公式まとめ 


10. 爺さん 2011年8月08日 01:55:47: pkMRoq8j2xu8g : Dv2Tbg9w35
>>07
次に訳出投稿したヤブロコフの報告も嘘だといって私を安心させてくれ。
ベルラーシの土壌対策も馬鹿の杞憂だと言って私を安心させてくれ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/694.html
ちなみに私は、博士達から多分、今回日本で初めて「お前はプルトニウムを吸い込んだ」と言われた爺だ。

>>03
私は被曝者として、まともな頭があるものの一人として、この博士が主催するLLRCなる団体やノーベル賞受賞したとやらのPSRなる団体に、被曝者むけに除染と放射線防護についてサプリや食品に関しても、助言とネット上の情報のありかを彼らのホームページに載せてくれと数ヶ月前に頼んだ。
結果はあなたの言うとおりだ。だから私は道義上自分にできることをした。
この点であなたの言っていることは当たっていると思う。

しかし、あなたのようにそこにまだいるだけでなく、そのような主張をされ続けると、何が起こるか?
助かる者も犠牲になっていく。被曝は福島だけではない。少なくとも関東地方一円は予断を許さない。関東・宮城・岩手は本来なら除染と食品監視の機材と人材が投入されるべき地域だ。
福島に投入されたクリラッドの6月のミッション報告文を読んでみるがいい、彼らは良心的だ、人道上福島に貢献している。
しかしその報告文の最後を読めば、彼らのあきれている気持ちが分かるだろう。
こんなことを書くと私は責められるだろうが、チェルノブイリの報告を読む限り、当面の福島は退避すべき地域だ。
食品モニターの機材人材を投入し、農地の除染に社会的資源を優先的に配分すべき場所は、福島ではない。
それは福島ではない。誰だって認められない、認めたくない現実はある。


11. 2011年8月08日 01:56:36: XAo80w5DGg
03さん
山下俊一さんですか。別人だとしても言っていることがそっくりですね。
03さん
あなたは何歳ですか。
いくらなんでも、この世に生を受けて、放射線感受性が最も高い0歳、1歳あたりの人ではないでしょうね。あるいは、やはり依然として感受性の高い燃焼者でもなさそうです。
そうであるなら、あなたよりは、よほど放射能感受性が高い多くの子どもたちがいることを無視して、放射線のことなど考えずに暮らしたい、などと言ってもらいたくないものです。

福島は(福島だけでなく)子どもたちを含めて、事故直後に大きい被曝を受けました。そして、今も、非常に高い線量の中にいます。
それが「緊急時」ということで合法化されていますが、「緊急」というのは、事故直後のことです。事故直後、どうしても、被曝を完全に避けられなかったり、放射能で汚染されたものでも、それを食べなければ餓死するような状況もあるので、「緊急時」の緩い基準があります。
しかし、すでに事故から5カ月近くたっています。事故の側が「緊急」「非常時」が続いているとしても、人間の体の側が「緊急」だからと言って、放射線に対して特別つよくなるわけではありません。
福島県では、福島市の多くの部分を含めて、「非常時」以外に決して正当化できない高い線量の中にあることは、よほど事実を捻じ曲げる人でない限り確認できることです。
事故直後、大きい被曝をした人たち(子供たちを筆頭に)が、こうした中に暮らしています。最初の被曝に加えて、日々、少しずつ、被曝が積み重なっています。
被曝しても、線量の非常に低いところにゆけば、内部被曝も、ある程度排出されます(この「排出」は、はじめのころ、御用学者が「安全」論を根拠づけるために言い騒いでいたものです。ただ、一定、排出されることは事実です)。
子どもたちをはじめ、すでに被曝しているなら、より一層、できるだけ線量の低いところに避難、疎開させるべきです。
子どもたちは自己決定できません。
そして、多くの親も、不安でありながら、経済事情などで、避難できずにいます。
それだけではありません。
山下俊一は、子供の被曝などを心配する親を「利己的」と非難し、住民を福島にくぎ付けにしようとする佐藤県政とともに、放射線への正当な危惧をいだく人たちを白眼視する空気を煽ろうとしています。

山下俊一は、当初、100mシーベルト/年以下ではまったく安全、マスクもいらない、砂場で遊ばせてもいい、などと言いまわり、多くの親が、それを信じて子どもたちに余計な被曝をさせました。その後、追及を受けた山下は、自分は「安全」とは言っていない、被曝と健康被害の関係がはっきりしないなら、心配しないで生活した方が良いと「安心」をといているのだ、と「信じれば救われる」という悪質新興宗教並みの言葉を吐いています。
山下の言葉を信じて、余計な被曝をさせてしまった親たちは、一体どうすればいいのか。
この山下の言い草と03さんの言い方は同じです。
03さんは、この山下の二枚舌をどう思うのか。

03さんが何歳かしりませんが、あなたの勝手な「あきらめ」を、あなたよりは将来のある子どもたちにまで押しつけるような内容は正当なものではありません。

幸い、中韓指針で一度はねられた「自力(自首)避難」者への賠償は、俎上にのりそうです。これこそ、福島から人を出したくない佐藤県政―山下の最も嫌がっていることとは思います。
しかし、「自主(自力)避難」者に賠償が行われることは、避難区域外の人たちも、さまざまな賠償の機会が生まれることを意味します。
そして、これを子どもたちの疎開・避難につなげる必要があります。

以前、新聞に、福島原発など爆発してしまえばいい、という生徒の言葉を聞いて驚いた定時制高校教師の投書がありました。その生徒は、福島は、幹線、交通の要所なので、避難区域にするわけにはいかず、自分たちが被曝させられているのだろうとやけになっていた、というのです。ネットで、自分自身で情報を得ることができる若者が増えている現在、このように、自分の意思でなく福島にとどめられていると実感している若者、子供たちは増えているはずです。

福島の子どもたちは、すでに大きい被曝をしているからこそ、その健康被害を少しでも少なくし、大人になる経験もできずに死んでゆくような残酷な生涯を送らなければならなくなる子どもを一人でもすくなくするために、より以上の被曝を避ける最大限のことを社会がやるべきです。
そのように子どもを守れない社会など未来はないでしょう。
自分はもう大人だからと、子供に被曝をおしつけるような人には退場してもらいたいものです。


12. 2011年8月08日 03:19:30: XAo80w5DGg
11です。

×中韓指針
○中間指針(原子力賠償紛争審査会の)

です。
すみません。


13. 2011年8月08日 04:35:23: oz33FCcPgo
03さんのおっしゃることは、ある意味福島の人の心境を代表するもので、
理解できなくはありません。ただ誤解があります。

福島原発の爆発により直接大量に外部被曝したと考えておられるようですが、
原発近辺にいたのでなければ被曝量は心配する必要はありません。
放射線量は距離の2乗に反比例して減衰するし、山や森、建物でも遮蔽されます。

問題は多くの人が指摘しているように内部被曝なのです。
汚染された空気、水、食物を毎日毎日体に取り込むことにより、
放射性セシウムなどが体内に蓄積され、深刻な障害を起こす。
これはチェルノブイリの例からも明らかで否定しようがありません。厳然たる事実です。

汚染牛肉が全国に流通し大変な騒ぎになっています。
ゆゆしき事態ですが、1回食べたから必ず健康を失うというものではありません。
こういった汚染食品を毎日食べ続けることが深刻な問題を引き起こすのです。

水俣病も汚染魚を1匹食べて発病したわけではなく、
毎日食べ続けたから悲惨な健康被害が起きたのです。

福島の人は大量被曝して「しまった」のではなく、「しつつある」のです。現在進行中です。
ですから、できるだけ早く汚染地域から離れることが大切です。
とくに成長期の子供は放射能の影響を受けやすいので優先避難させる必要があります。
これから何年にもわたる被曝を考えたら、決して遅すぎるということはありません。

福島の復興は10年、20年といった長期戦になります。
汚染土を入れ替えればそれで終わるわけではない。
汚染土の保管方法、場所すら決まっていません。
野積みにすればまた飛散します。雨が降れば流出して川に流れ込むでしょう。
原発の状況も収束にはほど遠く、また爆発や火災で放射能の放出があるかも知れません。
すぐに解決しようとあせっても徒労に終わります。いたずらに被曝するだけです。

ですから、まずは汚染の心配のないところに腰を落ち着けて
じっくりと復興に向けて取り組むことが必要かと思います。

03さんの気持ちはよくわかりますが、真実から目をそむけることはよくありません。

どんなピンチに陥っても、自暴自棄になることなく現実を冷静に客観的に見つめ、
過去の事例も含め科学的、論理的に判断し最善の策を取る。

こうすることで必ず光が見えてくると信じます。


14. 2011年8月08日 09:20:13: 7eEYL1VbFs
うちの子供(9歳)は、3月に関東から西日本へ疎開しているが、転出先で喘息と診断された。 花粉症持ちではあったが、喘息発作は初めて。正直ビビった。
本当に何も出ていないんだろうか? 

15. 2011年8月08日 12:40:23: GCS0yzdFvk
原発が広島、長崎に投下される前
日本の軍部は情報をつかんでおりわかっていたが
情報を国民に発することはなかった!
それだけではなく、その情報の元を焼いて証拠隠滅をやった!

情報を早く国民にしらしめていたら、原爆でなくなる人は
最小限にとどめられたでろうに!

同じことがこのネットの発達した平成の時代にも起こっている!
原発事故の情報隠ぺいで内部被ばく者がどれほどできたか!

菅政権は第二次世界大戦時の軍部と同じ
時代のせいにしてはいけない!
指導者が統率力のない無能な人間だから犠牲者が増えた!
ってことでは戦前も今も同じ構図

責任は必ずとってもらう!


17. 2011年8月08日 17:35:34: Na4OO3R9aw
自分は真実を知りたいがために此処を訪れます。
決して他人からの強要でもなんでもない。日本人として事実を知りたいだけです。
現実起きてしまったことは、すでにフクシマだけの問題ではないのだから。とにかくガンで死のうと、生き延びようと真実を知る、それが自分にとっては大切なこと。食物汚染もすすんでいる、現に水道もかなり危険になっている。自分の身は自分で守るしかないのだから、冷やかしや工作で此処に来るのはやめてもらいたい。

18. 2011年8月08日 21:26:13: Cwe5SeTR1k

 20万人以上の犠牲者を出した広島・長崎の核爆発被害に比べたら、今回の福島原発事故の被害がそれほどまでに深刻でないことは、誰が考えたって明らかではありませんか。

 今日、一部のマスコミや‘自称’専門家の中には「福島原発の周辺には今後50年、誰も住めないだろう」などという無責任な発言を垂れ流す輩が多く見られます。

 あたかも被災地である東北の、そして福島県の皆様の生活を心配しているかのごとき発言ですが、本当に地元の方たちのことを心配しているのであれば、科学的な根拠もないのにそういった風評被害を助長するような発言は絶対にするべきではないでしょう。

 いったい彼らは、未曾有の災害に襲われた東北の人たちを助けたいのか?それとも、さらなる絶望の淵に落としたいのか・・・・・。
 被災地の方々が希望を持ち続けられるように、そしてさらなる復興を遂げられるように、暖かい手を差し伸べていただけるように伏してお願いするものであります。

 2011年に福島第一原発で起きた事故は、1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故とは全く性質が異なり、比べ物にならないくらい小規模なものです。

 福島では津波により亡くなった職員以外に、核放射線による急性死亡は1人も出ておりません。また、被災直後の急性放射線障害の患者もいません。現場の職員たちも被曝量はレベルC:0.1〜0.9シーベルト以下と推察できます。これらの事実から、福島は、チェルノブイリと比べ、核災害規模は格段に低いことが明らかなのです。

 今回の現地調査からは、福島の場合、水素爆発のあった3月中旬でさえ、1日当たりの線量はおよそ1ミリシーベルトに満たない低いものでした。(文部科学省発表)

 20km圏内からの避難者は概してレベルD2〜10ミリシーベルトであり、核放射線よりもむしろ長期の避難生活による健康面や経済面の損失が顕著です。

 核分裂反応が停止した炉心内の放射能の総量は、時間の経過とともに低下します。その法則は、7倍の時間で10分の1に低下する、すなわち、1週間で10分の1、49日後に100分の1、そして1年後に1000分の1になるのです。したがって今後も放射線は徐々に弱まっていきます。

 今回福島県で、20キロ圏内からの避難住民を中心に、甲状腺に沈着した放射性ヨウ素量を、県民希望者66人に対し検査しましたが、最も値が高かった人でも3.6キロベクレルで、甲状腺がんのリスクは全くない範囲です。チェルノブイリ事故時の被災者の甲状腺線量の最大値は50グレイで福島の1万倍。周辺ウクライナ、ベラルーシ、ロシアの3国で4000人を超える子供たちが甲状腺がんになりましたが、この調査結果から福島と周辺での甲状腺がんをはじめ、発がんリスクはないと予測できます。

 福島第一原発では、地震後の15メートルにも高くなった大津波に襲われ、冷却ポンプが故障してしまい、燃料棒の冷却水が足りなくなってしまいました。燃料棒自身が発生する高熱により、ウラン燃料を包んでいた薄い金属の被覆が融けたのです。こうして炉心が溶融したと考えられています。

 福島第一原発の水素爆発は、炉心周辺の水の分解で発生した水素が建屋内に充満して、それが酸素と反応して起こったものです。決して核爆発ではありません。

 核分裂生成物の総放射能は、7倍の時間の経過で10分の1に減衰する法則になっています。停止1分後の総放射能を1とすると、7分後に10分の1、49分後に100分の1、6時間後に1000分の1、40時間後に1万分の1に減衰するのです。ですから、24時間以後に水素爆発したときには、放射能は1000分の1以下に弱まっていたのです。

 核分裂反応が暴走して炉心が爆発したチェルノブイリでは、放射能の減衰の間もなく、環境に莫大な大きさの放射能が噴き出したのです。時間からだけで推定すると、福島の1000倍以上の放射能になるのです。そのためチェルノブイリでは、発電所の運転職員たちが急性放射線障害で死ぬほどの線量を受けたのでした。

 それに対して、福島第一では水素爆発までの24時間以上の間に、炉心内の放射能が1000分の1以下に減衰したので、東電職員たちが危険な線量を受けるリスクが低くなったのです。

 福島第一原発でも、発電所の敷地内や破壊された建屋の中であればプルトニウムも検出されるかもしれませんが、私が2011年の4月10日に福島第一原発を調査に行った時点では、フェンスのすぐ外側で測定しても、プルトニウムが放射する強いアルファ線は検出されませんでした。

 福島原発でも、20キロから30キロ圏内の住民の計画的避難が取り沙汰されていますが、チェルノブイリ原発から漏れた放射線の量と福島原発から出た線量は全く比べ物にならないほどです。科学的な見地から述べると、政府の介入は過剰です。むしろ、長期の避難生活による健康被害と経済損失のほうが明らかです。

 これ以上の避難拡大には意味がありません。環境の放射線は、次第に低下する法則にあります。国家としては、こうした地域の生活の安定を、積極的に支えるべきです。この問題は、福島県だけの問題にとどまらず、日本の弱さ、政府の弱さを世界にさらけ出す結果となります。今こそ日本人の知恵と勇気を世界に示さなくてはいけません。

 津波に誘発された福島核災害は悲劇ではありますが、最悪の事態ではありません。広島・長崎の核災害や、チェルノブイリ事故と比べたら明らかです。未曾有の核災害は、シルクロード楼蘭遺跡周辺のウイグルにあります。中国による楼蘭核爆発災害です。地表核爆発で放出された総放射能はチェルノブイリの500万倍です。しかもこれは、世界の目から長年覆い隠されてきました。私の世界調査で、これ以上の悲劇はありません。救いのない地、世界中の支援が全く届いていないのです。

 この地域から核の黄砂が、長年にわたり、日本へも降っていたことさえ、ほとんどの国民が知りません。メディアは決してこの事実を報じようとしません。日本人の骨格に放射性ストロンチウムが蓄積しています。私は、文部科学省からの研究費を得て、この研究を2年前から行っています。内部被曝線量はレベルD(2〜10ミリシーベルト)です。日本の全土が、その程度に汚染したのです。昭和時代にメイド・イン・チャイナの放射能で、米・野菜・牛乳が汚染しました。迷惑な話ですが、それでも、私たちは生きています。

 今回の福島第一原発事故から漏えいした放射能が日本列島全体に与えた影響は、中国からの核の黄砂の放射線影響に比べたら、決して多くはないのです。昭和の時代の体内被曝は10年以上も続いたし、しかもその核種は、セシウムよりも危険なストロンチウムだったのです。

 しかし、今回の福島原発の事故では、圧力容器の中で発生した水素が爆発したものの、これは核爆発と違って周囲の土砂を大量に吹き上げるほどのものではありませんでした。

 毛沢東ら中国共産党政府は、昭和39年(1964年)の10月、東京五輪の真っ最中に、楼蘭遺跡の近くで最初の核実験を行いました。

 中国政府は平成8年(1996年)までに、楼蘭遺跡周辺で、延べ46回、総爆発威力およそ22メガトン(1メガトン=100万トン)の核爆発を行っています。この総威力は広島への核攻撃の実に1375発分にも相当します。これにより、作家井上靖らが描いた歴史ロマンの地は核の砂漠と化してしまいました。環境に放出された放射能の総量は実に4000万エクサベクレルであり、これはチェルノブイリ原子炉災害の約2000万倍の数値です。

 1964年から1980年にかけて放射能を帯びた核の黄砂が4000km離れた日本列島の全土に降り、環境中にある放射線が顕著に高まりました。米や野菜などの農作物の他、牛乳が放射能汚染し、食物連鎖により長年の間に日本人の体内中に取り込まれたのです。

 日本人の死体解剖の骨格に含まれる、放射性ストロンチウムの放射能は放射線医学総合研究所で分析され、胎児、幼児、成人から顕著に検出されています。

 文部科学省の研究費を得て私は国民の体内の放射性ストロンチウムの線量評価に関連して平成21年から3年間、研究を続けています。中国から飛来した核の黄砂による内部被曝は、多くの国民で数ミリシーベルトとなりました。この線量値は、2011年の福島20km圏内の住民6万人の放射性ヨウ素による甲状腺線量と同じレベルです。

核の黄砂により内部被曝した日本人が仮に1億人とすれば、その影響の大きさは、福島のおよそ1700倍も大きいのです。

 私たち日本国民全員は、隣国からの核の黄砂で、昭和の時代から長年にわたり迷惑を被ってきました。平成の今、同レベルの線量であるのにもかかわらずマスコミで福島の恐怖を煽っている人たちは、何ゆえか昭和時代の核汚染には目をつぶり、中国の核実験に沈黙しているのは政治的意図があるものと受け取られても当然でしょう。

 私としては放射線衛生上、世界のどの核災害も客観的科学的に調査をし、線量の絶対値を計測するとともに、それぞれを比較し、相対的な影響の度合いを調べています。

 昭和の列島全体と平成の福島原発周辺の内部被曝は同レベルで、どちらも健康への影響は無視できるレベルです。その放射能のせいで、だれも禿げないし、白血病にもならない、ガンにもならない、寿命は短縮しない、遺伝影響もないのです。

 平成23年の民主党政権の大臣の多くの骨格は、他の日本人と同じように中国産のストロンチウムで汚染されています。政権の寿命は短いと誰もが予測するでしょうが、人としての寿命は必ずしも短くはないと私は科学的に判断しています。おそらくどなたも、天寿を全うされることでしょう。

 ただし、シルクロードの現地の人々と、核爆発期間中に現地を観光した日本人たちは、致死リスクを含む影響があることを知らなくてはなりません。

 放射線防護学研究者談


19. 2011年8月08日 22:09:00: L3qEufpeuI
衆議院厚労委員会で話題になった児玉教授の話をあちこちで探してみると、違う角度からの説明があります。
また、ビデオを確認してみると「安全」を謳っていた組織・学者達が異を唱える方々の指摘には答える術を持たない様に聞こえます。

ICRP等の国際機関はほぼ核保有国の元に活動しています。
従って、広島長崎・チェルノブイリの検証方法には、当時から被爆者への不当な扱いに叫び声を上げていた医師は相当数になると思います。

端的に言って低線量内部被曝での障害を認めた場合、遙か遠方まで被爆させてしまいますから、国際条約で禁止されている「毒ガス」と同等の兵器となりませんか?
これは核兵器を持っている国にとって非常に都合が悪い。

被爆してしまった人たち、特に子供達は絶対的な被害者であるにもかかわらず、既に「差別」の対照にしている風潮を感じます。
同時に「金(儲け)」の為に、立地を許してきた事ばかりか、未だに稼働しろという人たちが相当数います。
被爆して(子供や妊婦にまで被爆させてしまって)なお、「無くては困る」という人たちも・・・

長きに渡って反原発運動をしてきた人たちの中には「今更被害者面するな」と憤慨していた人もいます。彼らは、原発の地元で、地元の賛成派に酷い目にあわされたりしています。

非常に情けない国民性です。

******************************
はっきりと言えるのは、

安全を言う人たちに従えば、何十年後、万に一つでも障害が起きた場合に「この事故が原因ではない」と、言われる事。(歴史的に見ても、影響はないと言い切っている事からも)

だと思います。
******************************

確証があるわけではありませんが、物理的・論理的に考えれば、
福島県在住の方に限らず、間違いなく何らかの障害は発生すると思います。


20. 2011年8月08日 22:21:42: wix78ac0V6

11さん。あなたは、広瀬隆さんですか。別人だとしても言っていることがそっくりですね。
11さん。あなたは、何歳ですか?
いくらなんでも、この世に生を受けて、放射線感受性が最も高い0歳、1歳あたりの人ではないでしょうね。あるいは、やはり依然として感受性の高い燃焼者でもなさそうです。

ちなみに、広瀬隆さんの評判はこんな感じです。

http://jitandokusho.livedoor.biz/archives/1580093.html#
より転載

(転載開始)

さらに疑問なのが、1957年に旧ソ連のチェリャビンスクで起こった核燃料再処理工場の事故により飛散した放射能による被曝事故の原因だ。

ウラルの核惨事 (1982年)
著者:ジョレス・A.メドベージェフ
技術と人間(1982-07)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

広瀬さん自身も荒唐無稽と言ってはいるものの、地中にしみ出したプルトニウムが、地中で集積し一つの固まりとなり4キロを超えて核爆発を起こしたのだと。あまりに荒唐無稽なので、その部分を紹介する。

出典:「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」本文

あり得ないことだ。こんな荒唐無稽なコメントがあると、広瀬さんの著書の信憑性を著しく落とす。

広瀬さんは放射線計を持ってチェルノブイリには行ったことがあるそうだが、こんな荒唐無稽なことを本に書くならチェリャビンスクも現地調査すべきだろう。

筆者は1990年代前半にチェリャビンスクを訪問したことがある。製鉄所も戦車工場もある重工業都市で、町も暗くて犯罪率も高く、外を出歩くこともできなかった。

このときに放射能汚染の話を現地で聞かされた。旧ソ連では、住民にすら全く知らされなかったという。

ちなみにチェリャビンスクは治安が悪く、朝一の飛行機でモスクワに帰る時に空港まで送ってくれたドライバーは防犯用のピストルを持っていた。

そんな都市だから広瀬さんも現地確認せず、ソ連の作家の本に書いてある仮説をそのまま情報を載せているのだろう。Wikipediaでは放射性廃棄物を貯蔵していたタンクが爆発したと原因を説明している。

広瀬さんは読者を必要以上に怖がらせようとしているとしか思えない。

広瀬さんのもう一つの本「危険な話ーチェルノブイリと日本の運命」も読んでみた。

こちらの本は、チェルノブイリの原発の炉心溶融事故は、規則違反で実験をしていて起こったとか、黒鉛型なので格納容器がなくて危険な設計だったなどという報道は嘘っぱちで、マスコミは正確な情報は流さないと語る。

そして日本の原発はすべてすぐに止めるべきだと自説を展開している。

実は日本は原発なしでも十分電力は余っている。日本の電力業界はマスコミをコントロールしており、原発をつくると設備製造メーカーのみならず、建築や地元対策費で巨額の金が落ちるので、産業界が原発建設を推し進め、都合の悪い情報は絶対にマスコミに載らない。

だから御用学者やNHKはじめ御用マスコミが、原発の危険性を全く報道しないのだと。

広瀬さんは普通のマスコミには登場しないが、朝日ニュースターというCSの番組に出演したときの映像がYouTubeに掲載されている。筆者の先輩からビデオを送ってもらったので、筆者もこの番組は見た。

放射能汚染が起こると、一番ダメージを受けるのはこれから長く生きなければいけない子どもだ。だから広瀬さん(68歳)は孫娘を関西に行かせたという。

広瀬さんの話っぷりがいかにも説得力があるので、広瀬さんの言っていることの真偽のほど、原発廃止論が根拠がある話なのかどうか、何が本当なのか混乱してしまう。

しかし冷静に考えると広瀬さんの本にもテレビの談話にもほとんど根拠が示されていないことに気づく。「危険な話」には、多くの新聞記事コピーがそのまま掲載されているが、新聞記事が正しいとは限らない。

特にYouTubeに収録されている講演の最初に、今回の地震の規模は実は8.3−8.4だったが、国の援助を引き出すために過去最大のマグニチュード9.0に引き上げたのだという話がある。

何の根拠で専門家でもないノンフィクション作家がこんなことを言えるのか?

少なくともこの二冊を読んだ限りは、今回の原発事故を奇貨として、今までほとんど注目されていなかった持論の原発廃止のために、あることないこと言って、世間を怖がらせているような印象だ。

筆者の率直な印象は、「話にはいかにも説得力あるが、根拠は示されていない。デマゴーグというのは、こういう人なんだな」というものだ。

(転載終了)


21. 2011年8月08日 22:40:21: L3qEufpeuI
>18
むちゃくちゃでんがな

>フェンスのすぐ外側で測定しても、プルトニウムが放射する強いアルファ線は検出されませんでした。
そこでα線が測定できてたら、大量に吸い込んで、早々に死んでます。α線ってどのぐらいの距離届きますか

3年分の積算と今回の短期間が一緒だったら一気に3年分も被爆したって事でっせ

なんだか中国中国ってばかり言ってますけど、世界中がまんべんなく汚染しているなんて、殆どに人がわかってまっせ
今度は大量に上乗せですわ

水素爆発だったから、比較的近傍に沢山落ちたって事も解らんのかなぁ

数字やデータの比較がグチャグチャでんがな


22. 2011年8月08日 22:44:21: dHNluj81Fq
18さん
高尚な知識にただただ呆れ果て尊敬いたします(笑)

今後とも益々のご活躍を祈念いたします(^o^)


23. 2011年8月08日 22:45:43: TRlvpkEP3A
最近、科学者でもうそをつく人がたくさんいる。

科学は、両刃の剣。
人類のしあわせにも、貢献する。
人類を不幸にすることも、科学はできる。

どのように使うかは、その惑星にすんでいる人間の
知性と道徳性による。

最近、科学者の言葉をうのみにしないで
自分の感性で直感的に、よい科学者と悪い科学者を
見抜く人が増えているので、すこし、うれしい。

そんなことをコメント欄から感じる私。


24. 2011年8月08日 23:01:20: i37fD8kRRc
何はともあれ十年後をイメージできるか、ということです。
あと、十年もすれば結果は出る。

安全虫は、被害を拡大させたという評価が下されても、恐らくその責任は問われないだろう。

結果が出た後に、打つ手はない。 
後悔先立たず。

このような状況の中で、何を是とするか。
今をおいて、決断すべきときはないということ。

その決断は何某の点でギャンブルではあろうが、わが身、わが子を賭しているという点で、のっぴきならぬ決断であろう。

我われは、そういう事態の中に放り出されている。


25. 2011年8月08日 23:02:15: 00zFHHmt6Q
福島原発事故に習えば、原子炉の事故は人知で収束不可能、また、最終処理も人知で制御不可能な核燃料、この悪魔の熱源を、安全なエネルギと偽って国民をこの困難に落とした國の責任は、重く国民に与えた損害は、国家賠償しなければならない。

日本は、今後直ちに原発を止める「脱原発」でゆくべきで、国民は、そのためであればあらゆる困難や負担増、また、生活程度の低下も、了の答えを出す。

福島放射能汚染で、被害している住民は、自分と子々孫々までの健康を、少しでも害したくはないと考えている。

この理を意図的に無視して、やれ産業空洞化だの、雇用が減るだの、電気料がアップするだのなどは、命と引き替えに比べれば、論ずる価値もないことである。

さて、言うまでもなく、日本の原子炉を即全停止しても、福島の放射能は出続け、使用済み核燃料、原子炉内核燃料は、処置出来ないままこの世に存在するのだ。

日本政府は小沢氏の言われるとおり、総力をもって消火に当たるべきである。

「脱原発依存」などと悠長なことを言っていては、西でもう一個核事故発生で、全日本が廃墟、祖国の喪失となってしまうのだ。

今は、政治家も、支配者階級も、労働者階級も、何もなく、この放射能対策に国家の総力を挙げ、世界の技術を導入して、収束、無害化を勝ち取らなければならない事態にあると、認識せよ。


26. ももん爺 2011年8月08日 23:02:50: QnfuyB5RKZq9U : b8Ybz0lM6E
皆さん、

あなたの知識を、もしかしたら間違っていないか、と疑って、考え直す、という余裕をもちませんか?

誰でも悪意を持ってウソを言い続ける人は、ほとんど、いないものです。

だまされているか、  または、  勘違いしてるか、 ということあり得ます。


27. 2011年8月08日 23:18:09: i37fD8kRRc
低線量被曝と内部被曝について、いまだ確固たる定説はない。

勘違いであったか、なかったか。
それは、これから分かること。

わが身、わが子を賭しているという点で、のっぴきならぬ決断をしなければならない。

我われは、そういう事態の中にある。


28. Ryukyuan.isao-pw 2011年8月09日 00:09:45: YrP2vZDuHZBQs : 9MkipmvZoc
★福島原発特攻隊!戦略無き大本営の無責任!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/07/post_5a5f.html
★誰も書かない福島原発災害の真実!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/08/post_b4a8.html
★福島原発、総力を挙げて汚染拡散防止を!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/07/post_3abf.html

29. 2011年8月09日 00:35:07: Per1o3kx8Q
20さん。あなたは、東電の勝俣会長ですか。別人だとしても言っていることがそっくりですね。勝俣恒久は、広瀬さんの「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」にケチをつけましたが、原子力文化振興財団が言っていることと逆だったために大恥をかいた人間なんだが。
[ ]内は、おれからの反論。

>ちなみに、広瀬隆さんの評判はこんな感じです。
http://jitandokusho.livedoor.biz/archives/1580093.html#
より転載
[この記事はいったい誰が書いたんだ。署名くらいしろよ。アホか、こいつ。ウラルの核惨事は、イギリスに亡命した科学者ジョレス・A.メドベージェフがソ連にいたときに、不思議に思っていたデータのなぞ解きをした話だ。荒唐無稽な話ではない。あとになってソ連も認めた実在の話だ。核廃棄物が地底で自然と濃度が高まり、勝手に原爆となって爆発した事実のことである。]
[広瀬さんの信憑性を落とす?現実を認められない君の頭の悪さが露呈しているだけではないか。後からソ連政府が認めた内容を、メドベージェフ氏の論文を読み、真実であると理解できる先見性の勝ち。君は大敗。いや勝負にならない]

>「危険な話ーチェルノブイリと日本の運命」も読んでみた。
>チェルノブイリの原発の炉心溶融事故は、規則違反で実験をしていて起こったとか、黒鉛型なので格納容器がなくて危険な設計だったなどという報道は嘘っぱちで、マスコミは正確な情報は流さないと語る。そして日本の原発はすべてすぐに止めるべきだと自説を展開している。
[その通りだろうが。政府もマスコミも、真実は隠し通したままだ。ただちに健康に影響はない。引用した人間に、マスコミは昔から変わっていないことに気がつかないか。広瀬氏の警告をマスコミが報道し、国民が危険性を知っていれば、福島の事故は起こらなかったのだ]

>実は日本は原発なしでも十分電力は余っている。日本の電力業界はマスコミをコントロールしており、原発をつくると設備製造メーカーのみならず、建築や地元対策費で巨額の金が落ちるので、産業界が原発建設を推し進め、都合の悪い情報は絶対にマスコミに載らない。
>だから御用学者やNHKはじめ御用マスコミが、原発の危険性を全く報道しないのだと。
[その現実が、大事故が起きた今になってもわからないとは、小学生にも劣るというものだ]

>広瀬さんの話っぷりがいかにも説得力があるので、広瀬さんの言っていることの真偽のほど、原発廃止論が根拠がある話なのかどうか、何が本当なのか混乱してしまう。
[広瀬さんの話しっぷりが説得力があるからではなく、理論的にただしく証明ししていたということだ。まだわからないか、このノータリン]

>しかし冷静に考えると広瀬さんの本にもテレビの談話にもほとんど根拠が示されていないことに気づく。「危険な話」には、多くの新聞記事コピーがそのまま掲載されているが、新聞記事が正しいとは限らない。
[その通り。新聞には間違いが多い。しかし広瀬さんが使っているのは、新聞の間違いのほとんどである『解説』の部分ではなく、『事実』の部分である。あそこまでわかりやすく書いてある文も読めないのか。やはり小学校からやりなおさなければならない]

>何の根拠で専門家でもないノンフィクション作家がこんなことを言えるのか?
[専門家が今までに予測した未来で当たったものがあるか。広瀬氏の予測は悲しいことに全部現実のものとなってしまった。専門家を信じたものがバカだったのだ。専門家など、この日本には存在しなかった。存在したのは財界のいいなりになる御用学者ばかりだったのだ]

>筆者の率直な印象は、「話にはいかにも説得力あるが、根拠は示されていない。デマゴーグというのは、こういう人なんだな」というものだ。
[根拠を示していなくても、発がんのプロセスは説明しているし、現実に被害者は数えられないほどいる。それに対してチェルノブイリの被害者は、甲状腺障害以外はゼロだ、などと言っているのが専門家だ。実際は世界中で100万人を超えてしまった。こうした現実を認めない、被害者には泣き寝入りを強いる人間のほうがまともだと考える、この記事を書いた人間や健康に被害を与えないなどと発言している枝野などの言うことこそデマゴーグに相当する。刑事告発をされるべきであろう]
(転載終了)


30. 2011年8月09日 09:08:27: a85Uj57irM
>そもそも、本当に現行程度の放射線量被曝が健康に悪影響があるのか、と言う疑問は解決してないし、悪影響があると言う決定的証拠・データはないと言うのが正解ではないのだろうか。>>

原発推進派は必ずこういういい方をしてくるが、単にデータに目をつぶっているだけ

健康に影響がないのなら その証拠を見せてみろ。


31. 2011年8月09日 10:18:12: BljXKvWpyg
>03  その考え方は間違っている。被爆した人への恐怖心を与えるのは良くないではは話があべこべ。
問題は被爆せずに生き残るべき人に生きる希望を遺す事が大事だ。あなたがた福島の人々がこれから
悲惨な形で死んで行く事がどれほど後々あなた方の面倒をみさせられる他の生き残った人々の生きる
希望を失わせる事になるか理解すべきである。もし被爆していない人々のためを思うなら、即刻
避難し、悲惨な死に様を見せずにすむだろう方策を考えるべきである。同情心で物理現象や生物現象
の解決にはならないからである。

32. 2011年8月09日 10:41:29: EMtsr455ok
>18
大変興味深いまとめです。感謝感謝!

ご主張の原典を探して更に事実を知りたいと思います。

この、混乱したヒステリックに騒ぎ立てる
広瀬隆信奉者現象を、いつか笑える日が来ると信じています。


33. 2011年8月09日 13:57:59: N2oxuSzAT4
03さん
>「内部被ばく」を含めて外部被ばくは大量の被ばくをしているはずです。
>将来はがんになるだろう、とかその土地には住めないし将来はないだろう、と当事者にとってはものすごく失望感や恐怖心を煽っている「だけ」と言わざるを得ません。
>現実に「大量被ばく」してしまったであろう私たち福島県民にとってはそれを言われること(知らされること)に何かメリットがあるのだろうか?と言う事です。
>事故発生後すぐに避難させなかった政府の責任はあったとしても、そして将来、それを裁判等で裁かれようと、私たち被爆者にとってどんな慰めになるのだろうか?

●この文章を見ると、あなたは完全に将来をあきらめてますよね。
あなたは、もう将来をあきらめてしまったということですよね?
だったら、03さんは、将来不安なんてあるわけがない人ですよね。

>将来のがんの発生を恐れながら生き続けることの恐怖心がどんなものかわかって言っているのだろうか?
●大量被曝して、将来をあきらめた人が、なんで恐怖心なんですか?矛盾してますよ。

>そんな事を言われるなら、「大丈夫です、何ら心配はいりません」と嘘を突き通してもらった方が幸せだと思う人も多いはずです。がん患者にそれを告知するかどうか、と言う問題と似たようなものだと思えば分ってもらえるだろうか。
●そうでない人もたくさんいますよ。あなたの行動は、そうでない人も巻き添えにする結果になりますよ。
あなたの考え方は、集団自決と同じようなものですよね。あなたは非常に危険な思想の持ち主だと思う。
・あなたは将来をあきらめてるからそういう言い方になるのですよ。
だれもあきらめてないですよ。どのくらい被曝したかも分からないわけだし、03さんも将来のことはわからないわけなんだから、今、あなたが、あきらめてしまって、さらに、それを他人にも押し付けようというのは大問題ですよ。
・JCOの臨界事故で、10Sv/h以上を被曝して亡くなった方とはまったく状況は違うわけだから、まだ、まだ打てる手はありますよ。
・03さん、あなたは、今が、末期がん患者のような状況になったと思い込んでるようですが、たとえあなたがそうであっても、他の人は違いますよ。告知しないで欲しいというのはあくまでもあなたの考え方だ。他の人も告知しないで欲しいと思ってるはずだと勝手に決めつけるべきではない。黙ってろと言う権利はあなたにはない。

そもそも、本当に現行程度の放射線量被曝が健康に悪影響があるのか、と言う疑問は解決してないし、悪影響があると言う決定的証拠・データはないと言うのが正解ではないのだろうか。

その現時点では「よく分からない」放射線の影響を「悪い」と決めつけ、そのために長年住み続けてきた故郷を失う羽目になった住民の気持ちをどうしてくれるのだろう?
この気持ちは「原子力を儲けの一つに考える」人々とはまるっきり異質な、単に「故郷を思う気持ち」であることを分かってほしい。

事実・真実を知ることがすべて「幸せ」になると考えるなら、あまりにも視野が狭いと思う。


32さん
広瀬隆さんが気になるようですが、ヒステリックなんて誰も思ってない、興味がある人しか見てないですよ。
32さんは、なんだかんだ言ってるけど、結局は、あなたが広瀬隆さんのことを信奉しているから、広瀬隆さんが正しいことを言っているから、気になるだけですよ。

普通の人なら、嫌なら聞かなきゃいいだけのことですからね。
街宣車でがなり立てているわけでもないし、テレビやラジオではほとんど取り上げられてないし、一般の気にしない人には目に触れることはない人なのですよ。


34. 2011年8月09日 14:16:14: N2oxuSzAT4
>18. 2011年8月08日 21:26:13: Cwe5SeTR1k
あなたは、国を代表して、責任を持って言ってるの?
それともただの煽り?アジテータ?
国の責任者なら、名前を出して言ってください。そうでなければ、国が言ってるように錯覚させるようなことは言わないでください。

国の責任でと言ってた、海江田万里経産相が、やらせメールで責任取るのかと思ったら、なきべそかいて、こそこそ逃げ出してるし、経産省の官僚も、逃げ隠れしてる。正々堂々と出てきたらどうですか?

>20万人以上の犠牲者を出した広島・長崎の核爆発被害に比べたら、今回の福島原発事故の被害がそれほどまでに深刻でないことは、誰が考えたって明らかではありませんか。
●根拠はなんですか?
あなたの思い込みですよ。願望ですよ。
明らかではありませんかって勝手に言ってるだけで、根拠は何も示してないですよ。

>今日、一部のマスコミや‘自称’専門家の中には「福島原発の周辺には今後50年、誰も住めないだろう」などという無責任な発言を垂れ流す輩が多く見られます。
●50年経たなければわからないことですから、無責任ではないですね。
将来の可能性を述べてるだけですから、そう思わない人だけが、そう思わなければ良いだけの事。他人に押し付けてはいけない。
●これは、年金着服問題の手口と同じ論法ですね。
どうせ、将来使う金だ。今使ったってわかりゃしない。そのころは、自分は責任者ではない。ってやつですね。

>レベルC:0.1〜0.9シーベルト以下と推察できます。
>これらの事実から、福島は、チェルノブイリと比べ、核災害規模は格段に低いことが明らかなのです。
●”推察”という日本語を理解で来てますか?
”明らか”という日本語を理解で来てますか?
これは、普通の日本人なら矛盾してることを言ってると判断しますよ。


35. 恵也 2011年8月09日 14:31:46: cdRlA.6W79UEw : 1cswKv0Xqg
>> 事実の隠蔽や御用学者やマスコミによる虚偽情報の漏洩が繰り返された
>> 結果、起こるべくして原発事故が発生したのである。

俺もそんな感じがする。
原発マフィアの親玉、東京電力が莫大な広告費でマスコミを支配し、マスコミ
では御用学者しか出れなくなり、マスコミでは虚偽情報の洪水になった。

すべてが原発マフィアの利益になる情報しか、ほとんど出なくなるという情報鎖国で
地球温暖化というデマまで流されてしまった。

根源的には日本の制度として、電気代に広告費を上乗せして利益を確保してよいと
いう独占企業には絶対に許してはいけない仕組みを、自民党政府がとった事だ。
しかし感心するほど東京大学には御用学者が多い。

今日も電力不足問題で出てたが、電力会社の代弁と言い訳でテレビを占拠してる。
反論する人が全くいないでので、討論にもならず洗脳だけだ。
フクシマ原発は氷山の一角で、毒が大学全体、マスコミ全体に回ってるのかね。

御用学者や御用政治家は見せしめのためにも、過失傷害罪、過失致死罪で
裁判を起こし一度刑務所に入れるべきだ。未来の子孫のために・・・

>>03 将来のがんの発生を恐れながら生き続けることの恐怖心がどんなものか

俺の親族はみんなガンで死んでるし、いつかは死ぬのは当たり前。
ただガンや内分泌異常で苦しむ可能性がアンタには多くなったと言うだけの話。
アンタに出来るのは、土を入れ替えたりして可能性を低くすることは出来る。

>>本当に現行程度の放射線量被曝が健康に悪影響があるのか、と言う疑問
これは確実にありますが、御用学者が認めてないだけの話。
ムラサキツユクサの実験で、2.5mSvで遺伝子に悪影響があるのは証明されてます。
原発の側で生活するだけでも、遺伝子には影響してる。

ーーーー引用開始ーーーー
72年の論文を出したことによって、許容線量の20分の1でもこれだけ突然変異が
起こって、それ以上ではずっと線量と比例関係になるということが証明・・・・・・

ムラサキツユクサは明らかに突然変異率が周辺で上がるということを証明しています。
東海村だけではありません。いちばん最初に1974年から行われた実験は、静岡県
にある浜岡原発。次いで、その次の年から、島根県にある島根原発。それから福井
県の高浜にある高浜原発。その次の年から同じ福井県の大飯にある大飯原発で
始まって、その次の年から東海村でも始まったんですが、どこでやっても同じでした。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kuroha/ichikawa_report3.htm

>>14 花粉症持ちではあったが、喘息発作は初めて。正直ビビった。

放射線は細胞分裂の盛んな粘膜にダメージを与えるので、可能性がゼロという
わけじゃない。自然状態でも喘息になる人もいるんだしそれなりに対応しか出来んよ。

>>18 回の福島原発事故の被害がそれほどまでに深刻でない

間違い!
広島の場合は一瞬でエネルギーを拡散させたが、フクシマは持続的に拡散する。
どちらが深刻かは単純にはいえません。
放射能量としては広島原爆の1000発分くらいは、もう放出したでしょう。


36. ケロリン 2011年8月09日 16:01:46: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE

>18. Cwe5SeTR1k ・・・
出たな。


高尚な知識にただただ呆れ果て尊敬いたします 。・・・というよりも、
<虚偽であろうが、繰り返し刷り込めば、いずれ真実>になる・・・手法のようだが、
場所を間違えると、油に火を注ぐことになる・・・ことも知らんらしい。


・・・というよりも、
必ず投稿実績をつけないと、カウントされずに、カネも入らん・・・。
>34. 2011年8月09日 14:16:14: N2oxuSzAT4 ・・・はん・・・
なかなか、突っ込みがスルどくて、いいね・・・。


37. 恵也 2011年8月09日 16:03:05: cdRlA.6W79UEw : nnKMeN5FbA
>>20 今回の地震の規模は実は8.3−8.4だったが、

これは地震の規模の計算法が変ったからなの。
日本の気象庁の昔の計算方法では、最高がマグニチュード9にはなりません。
今回の地震から、計算方法を変更したために地震規模がM9になりました。

昔の計算方法を気象庁マグニチュード(Mj)といい、今の計算方法をモーメント
マグニチュード(Mw)といいます。
マグニチュードは5種類くらいありますが、日本人が作ったMwが世界では主になってる。

ーーーー引用開始ーーーー
モーメントマグニチュード Mw
1979年、当時カリフォルニア工科大学の地震学の教授であった金森博雄と彼の
学生であったトーマス・ハンクスは、従来のマグニチュードは地震を起こす断層運
動のモーメント (Mo) と関係があり、これを使えば大規模な地震でも値が飽和し
にくいスケールを定義できるという金森のアイデア[8]をモーメントマグニチュード
(Mw) と名付け、以下のように計算される量として発表した[9]。

Mw = (log Mo - 9.1) / 1.5(Mo = μ×D×S)
「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より」

>>25 國の責任は、重く国民に与えた損害は、国家賠償しなければならない。

それは無理。
国の最高責任者は国民だし、国民が損害を賠償しろといっても税金出すのは国民。
国家賠償なんていっても、タコが自分の手足を食べてるようなもの。

>>29 別人だとしても言っていることがそっくりですね。

それは当たり前。
東京電力が組織的に、御用学者に頼み論理を作ってマスコミなどで宣伝してる
内容だからそっくりなのは当然だ。東京電力には今のところお金が余ってるからね。

>>チェルノブイリの被害者は、甲状腺障害以外はゼロだ、などと言っているのが専門家だ。

これは専門家というより、御用学者と御用組織というべき。
東京大学の学者やIAEAという組織なんて、誤魔化しのプロというべき。

ーーーー引用開始ーーーー
IAEAは国際諮問委員会(委員長重松逸造)を組織し、その基に1990年春より
国際チェルノブイリプロジェクトが始まった。1991年5月、プロジェクトの報告会が開
かれ、汚染地住民には放射線被曝に起因する健康影響は認められない、汚染
対策はもっと緩やかでもよいが、社会的現状を考えると妥当なものである、という
結論が報告された。

 これに対し、ベラルーシやウクライナの代表は、甲状腺疾患の増加など深刻な
健康影響が出ていると抗議したが、結局無視された。
http://www-j.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/Henc.html


38. 2011年8月09日 16:26:38: eOQsj4eZ3g
放射線が人体に危険なことは誰でも理解していること、癌細胞を放射線で死滅させるために使っている。健康な細胞は安全などと考える事には無理がある。 安全だ危険だと論争することは空しい。 

39. 2011年8月09日 16:31:43: 6YUygU7R32
03さん
あなたはそれでもいいかもしれない。でも事実を知って行動をおこす人もいるんです。
事実を知らずに楽しく暮らしたいなんて身勝手すぎる。子供達が犠牲になるじゃないですか。
バズビー博士が嘘を言うメリットはありません。
児玉先生だって学者は事実を伝えるのが仕事、政治や経済を考えて隠蔽したり嘘をついては、もはや学者ではない。と言っています。
御用学者には嘘とつく理由があるんです。お金です。

40. 2011年8月09日 17:24:29: ebmg12r1ck
放射能垂れ流しを米国債1000兆円チャラのカードに使ってくるでしょう。

41. 2011年8月09日 17:33:05: sQxpdyxrgo
マスコミが取り上げない「ホルミシス」効果ということをご存じですか。
科学的事実に基づく情報をお知らせいたします。さきに、3つのポイントを書き込みます。

@適量の放射線は「薬」になるのです。適量の放射線には健康増進効果が認められる。(ラドン温泉・ラジウム温泉などは放射線をふくむ温泉)
A100ミリシーベルト以下で健康への悪影響は報告されていない。
B年間20ミリシーベルトは喫煙習慣よりガンのリスクが低い

この情報は、雑誌リバティの中に書いてありましたので引用しました
@からBの事実を科学的に証明をされているのは。以下の三名の方々です。

岡山大学大学院 (放射線健康科)の山岡聖典教授

東京大学名誉教授(原子核物理、放射線計測、放射線防護)で日本原子力研究開発機構客員研究員の柴田徳思教授

ミズーリ大学名誉教授、トーマス・D・ラッキー博士。NASAのアポロ計画に協力し、地上の数百倍の宇宙放射環境における安全性を追及する中で、適度の放射線被ばくは人体にプラスの効果があることを発見し、「放射線ホルミシス効果」と名づけて、1982年、世界に発表した。
7月下旬に「放射線を怖がるな!ーラッキー博士の日本への贈り物」(茂木弘道訳日新報道)が発刊


この三名の方々の言葉を書き込みたいと思います。 


[記事引用]
実は少量の放射線には、「ホルミシス効果」と呼ばれる特性のあることがわかってきている。

ホルミシスとは、有害とみなされる作用源(化学物質、放射線ほか)が少量の場合には逆に生体に刺激を与え、生理学的に有益な効果をうむことを意味する。


「ICRP勧告では、100ミリシーベルト以下では身体症状が生じるような放射線障害はおこらないとしています。むろん、ガンになったという報告もありません。(山岡教授)


東大名誉教授・柴田徳思教授の話。「放射線の健康被害リスクを他の要因とリスク比較すべきだ」と言われてます。

柴田教授「例えば、平均的な喫煙者がガンになるリスクを放射線に換算すると、年間32ミリシーベルトにあたります。


つまり、年間20ミリシーベルトの地域に住んでいても、ガンになるリスクは喫煙より小さいわけです。


日本人の三人に一人はガンでなくなるわけですから、

それが、一年間で1000人に一人増える程度のリスクのために、
仕事や生活を捨ててまで避難したいかどうかは、


個人の判断に任されていいのでは。


もっと放射線量が高ければともかく、

この程度の線量で
個人のリスク判断が許されず、  強制的に避難させられるのは、人権を無視していると言えます。」


トーマス・D・ラッキー博士「低線量の放射線には健康を増進させ、寿命を延ばす効果があります。

放射線は生命にとって不可欠なのです。

人間にとって最適な放射線量は年間100ミリシーベルトで、自然に浴びる放射線の約30倍にあたり、この線量でガンによる死亡率が最低になります。

これを裏付ける学問的証左
1982年から84年にかけて台北のあるマンションで放射性コバルトに汚染された梁が用いられ、続く20年間で約一万人が居住しました。
平均被ばく量は50ミリシーベルトでしたが、このマンションではガンによる死亡率が一年間で10万人あたり3.5人と通常より著しく低い数字だったのです。

さらなる研究は必要ですが、
継続的に低線量の放射線を浴びるとガン死亡率が低下することが考えられます。


福島県民の皆さんは、地震と津波によって大変なトラウマを受けられたことと思いますが、今回の事故による放射線被害で亡くなった人は一人もいないことはご存じでしょう。


原子力発電は、私たちに必要な電力を供給してくれるシステムのなかで最も環境汚染が少なく、かつ最大の安全性を備えているものなのです。」


山岡教授「マスコミは、過激な話で売ればいいと思って不安をあおる記事を書くのではなく、
 不安におびえている福島県民のためにも、不偏で正確、かつ建設的な報道をしてほしい。 

そして、日本人全体が放射線に関する正しい知識を持ち、放射線とうまく付き合っていくことが大事です」


以上、引用終わり。

テレビでは報道されない、震災の写真や動画を今日みました。
がれきの中で、茫然とたたずむ方。
震災で亡くなった方が、棺に安置され、ご家族と最後の別れをされている様子。
被災地東北の三月は、まだ雪の降る日もあったのだと思いました。

寒々とした被災地に、いくつもの白い布に覆われた棺が並べられていました。

被災地の方々は、家や家族を失った悲しみを、心の奥深くにしまいこんで、前に進んでいこう!
希望をもって生きていこう!
と、必死になっているのです。
ましてや、福島の方々は、今なお放射能の正しい情報が知りたいと思っておられることでしょう。

山岡教授や、ラッキー教授の言葉が、心にしみます。
みなで助け合って、正しい情報を共有したいと思い、ここに、引用記事を書かせていただきました。

政治とは、本来、国民の安全安心を守るためにあります。
そういう仕組みをつくるのが政治であると考えます。
一刻も早く、人をおもいやれる温かい心を持つ政治家が、
あらわれることを期待したいです。

 


42. 2011年8月09日 18:15:43: huMALo37oA
「福島県民の皆さんは、地震と津波によって大変なトラウマを受けられたことと思いますが、今回の事故による放射線被害で亡くなった人は一人もいないことはご存じでしょう。」

被曝ですぐに死ぬことはありません。
福島県民の皆様 安心して県内にとどまってください。
そうしないと、山下教授の研究標本が少なくなりますので研究に支障を来します。
この様な研究の機会は滅多にありませんのでどうか山下教授にご協力下さい。
ABCC研究員一同



43. ケロリン 2011年8月09日 18:26:22: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE

ほんとうにな・・・どうだ、このおためごかしは・・・
<放射線被害で亡くなった人は一人もいないことはご存じでしょう。>
本当は居るんだが、百歩譲っても、気持ち悪いな・・このコメントは。

自転車事故でも年間何千人も死んでいる、
故に、ゲンパツ事故など、大げさに騒ぎ過ぎ、ということだな???
科学の進歩のためには、ガマンしてくれ、ということか?

<ポピュリズム洗脳奴隷>にとっては、我慢できることでも、
こっちはそうは問屋がおろさん。
福島県民もそうだろう・・・。
安全なところからなら、好きなことが言える典型のようなコメントだな?



44. ナチ・ケロリン 2011年8月09日 18:54:56: RkVpaE8OXk/5A : OYXZNtmeUE

記事スレが、ズボッと下がってしまって、探すのが面倒だ。
利権アルバイターの真似して、閲覧上位に移動する。

『吉本リュウメイ』記事の続きの・・・、
★<ポピュリズム問題>★だ。

★その1/
>156. 2011年8月08日 19:47:50: EMtsr455ok ・・よ。
まずは・・・、
>バカ菅、とやらが、マスコミと一体となって、
<大衆を煽動している>・・ことを証明してくれ。

★その2/
<自分の脳みそ問題>
166. 2011年8月08日 22:21:23: EMtsr455ok ・・よ。
『自然災害で失われた人命の数である。 死んだ命は二度と戻らない。』
・・などと、おためごかしの後に、経済問題ときた・・・。
自分の脳みそで、その程度なら、当分は自分の洗脳脳みそは、
使わん方が、良くはないか?

フクイチ原発が、自然災害かい?
<人災>だからこそ、大問題になってるんだろ?
言ってる「趣旨」が分からんぐらいの、<脳みそ>なのか?


★183. 2011年8月09日 09:23:39: pChmn59kbE
>東電がちゃんとしてりゃあ ・・・・
ちゃんと、利権を守り通したから、こうなった・・・。
因果律の必然事故だよ。
★184. 2011年8月09日 09:30:14: pChmn59kbE
>団塊(元))左翼・・・・・
の菅が、<団塊利権の自公奴隷>の、尻拭いをさせられている。
<団塊利権の官僚奴隷犬>の、指示の元で、
マスコミ・番犬御用学者が大挙して、防衛にかかる・・。

無自覚ポピュリズムB層の洗脳が成功して、
フクイチなど、別段大したことはない、
・・・と、安全・安心に、胸を撫で下ろす、

・・ということだ。戦前・戦後そのままだな?


>156. 2011年8月08日 19:47:50: EMtsr455ok ・・よ。
とにかく、出てきて、説明してくれ・・・・。
>バカ菅、とやらが、マスコミと一体となって、
<大衆を煽動している>・・ことを証明してくれ。

読んでるだろ?


45. 2011年8月09日 19:12:31: oz33FCcPgo
>>41
ホルミシス効果は全く科学的に証明されていない。
単なる仮説でしかない。
原子力御用学者が唱えているだけだ。

46. 2011年8月09日 20:00:35: LunQ7wovvc
》03 
目耳を塞いで嫌な情報から逃げる人を僕も沢山知っています。
しかし、為政者にとってあなたの様な人は一番チョロイと思うでしょう。
いい加減、政府の大本営発表に振り回されず、自分の頭で考え行動できる
自立した大人になって下さい。
それが未来を担う子供たちへの我々の責任ではないでしょうか。

47. 2011年8月09日 20:12:39: TRlvpkEP3A
先住民族さんの記事とても参考になりました。
短い劇を作りました。(創作ですので怒らないでね)

悪魔:地球人なんか意外に簡単に滅びちゃったね。
催眠術師:ホルミンシス効果で放射能は体にいいって
       言ったら、簡単にひょうたん島人が信じちゃった。
悪魔:地球人は全体的に、長生きの薬が好きなんだ。
催眠術師:放射能は体に薬だって、悪魔さんがささやいたのは
       すごい効果的だった。人は喜んで放射能を浴びて
       ガンで苦しみも喜びといって死んでいったよ。
悪魔:俺なんかたいしたことないよ。俺のしっぽも地球の
    銭もうけ科学者の嘘つきにはかなわないよ。
催眠術師:科学者は絶対的に神です。うそをつきません。
       おれ、笑いが止まらなかったよ。悪魔さんよりすごい。
悪魔:しかし、こうみんないなくなっちゃうと、寂しいんだ。
    だますあいても、いじめるあいてもいないだろ。
催眠術師:親分、宇宙には火星人も、オリオン星人もいますよ。
別の星に行きましょう。ばいきんまんも、ドキンちゃんもいますよ。
悪魔;地球はあと100万年は高等生物の生命反応がないだろう
    からな。
神様:神の体に似せて、人間を作ったのに、もうほろびちゃった。
    こんどは、別の星に人を作ろう。今度の創世記には、
    ほろびの科学を人間に教えるのをしばらくやめよう。
100万年の間の静寂。色即是空。
光も空も陸もない宇宙に戻った。


48. 2011年8月09日 20:30:33: oz33FCcPgo
>>32
>広瀬隆信奉者現象を、いつか笑える日が来ると信じています。

残念ながらそれはない。
チェルノブイリから百キロ以上離れた地域であれだけの健康被害が出ているのだから、
福島の同レベルの汚染地域でも同じことが起きるのはあたりまえの話。

広瀬氏はそういう事実にそって話しているだけ。

それとも、日本人はロシア人と違って被曝しにくい、特別放射線に強い超人類だとでも言うのか。


49. ナチ・ケロリン 2011年8月09日 20:36:44: RkVpaE8OXk/5A : OYXZNtmeUE

おそらくは、戦前・戦後関係なく、世界的・地球的規模の問題だろう、<ポピュリズム問題>。団塊左翼問題は、当時にしたところで、99.8%が現状維持のノンポリ大衆が、その主流だ。マスコミ・TVメディアで、えらく派手に映っただけで、実態は、お寒いものだよ・・。団塊世代が造り上げた問題噴出世界なら、99.8%の洗脳奴隷意識が造り上げてきた、ということだ。

>「大丈夫です、何ら心配はいりません」
・・・と、いって欲しい症候群。責任は、いつも、他人にある精神構造。リスクを取らずに、安心だけを求める故に、おためごかし・オブラート情報が、ハバをきかせる・・・。自立&自律できていない人間が如何に多いかが、大本営発表の動機になっている・・・。「我が大日本帝国海軍は連戦連勝・・」「破竹の勢いである・・」「神国日本が負けるなどとはあり得ない・・」

安心できて、この世の春だわ・・・。
いつのまにか、ヒロシマ・ナガサキが、シカシ、
たまたま、被爆した人間は、仕方がない・・・。
それよりも、復興が大事、大事、・・・。
・・というところだな?


<枝葉末節でいずれ解決する、らしい核ゴミ処理問題。>
大本営発表にすらない、珍説が登場もしている昨今・・・。
寒いな・・ほんとに寿命が縮まれば、コイツらのセイだろな?
<LNG船が東京湾の航路上で大爆発起こせばスゴイらしい・・>
原子力のイロハも知らなさそうな、珍説が登場もしている昨今・・・。
原子炉が大爆発起こしても、大したことが無い、とでも言いたげだな?
日本の行く末を考えて、・・ほんとに寿命が縮まれば、
コイツらのセイだろな?


50. 2011年8月09日 20:51:41: jpbAMpeZeU
原因が分かっているガンは、何パーセントぐらいあるとおもいますか?
この博士は、原因が分かるらしいから凄い!
喫煙にしたってごく一部のガンしか確定的には言えないのに。
とんでもない専門家は、あなたですよね、博士。

51. ナチ・ケロリン 2011年8月09日 20:58:11: RkVpaE8OXk/5A : OYXZNtmeUE

<ポピュリズム洗脳奴隷>問題


『吉本隆明氏インタビュー記事:「原発をやめる、〜云々』記事中の★★>156. 2011年8月08日 19:47:50: EMtsr455ok ・・よ。

とにかく、出てきて、説明してくれ・・・・。
★★>バカ菅、とやらが、マスコミと一体となって、
<大衆を煽動している>・・ことを証明してくれ。


とにかく、全身がガン転移しているような、あるいは、フクイチ原子炉を前に、成すすべもなく、佇む、今日この頃だ・・・。刷り込まれた御用情報をベースに、得意のスライドロジックで、平気のへいざの”リクツ”のもならん”リクツ”の数々・・・。スライダー得意投手のようだな?・・・とりあえず、最初からコツコツと煮詰めていこうか?
★★>156. 2011年8月08日 19:47:50: EMtsr455ok ・・よ。



52. 2011年8月09日 22:05:20: FzIdwZIv5g

 私は福島県いわき市民ですが、放射性ヨウ素と放射性セシウムの内部被曝の検査は一度もされていません。今は母子二人で避難していますが、検査を受けられるでしょうか?

 これは私が実際に受けた相談です。いわき市で被災した小学生の子供を持つ母親が、夫と長男を自宅に残し、6月下旬に避難されました。震災当時、自宅がリフォーム中で、外壁の代わりに青ビニールシートで覆っていた程度だったので、放射性物質の吸入曝露が多かったのではないかと心配しています。

 さらに、露地ものの椎茸を4月に3キログラムもらって、家族で食べたので、経口曝露が多かったのではないかとも心配されていました。

 避難先地区での大学病院とがんセンターに、体内放射能を検査できるホールボディーカウンターが設置されています。母親によれば、大学病院では対応できないと言われ、がんセンターでは装置が故障し、かつ、一般の方の希望には応じられないと言われた、とのことでした。

 私のポータブル・ホールボディーカウンターによる福島県民検査実施のことを知った母親が、2011年6月27日に連絡してきました。普通は、一般からの直接の問い合わせについてはお断りしているのですが、ご本人の心配を察して電話にて対応し、翌日、親子の検査をすることにしました。

 放射性ストロンチウムのベータ線計測と、ガンマ線スペクトロメータによる体内セシウム放射能検査の結果、どちらも検出限界以下の線量レベルE(0.02〜1ミリシーベルト)以下でした。深刻な表情で私の検査を受けた後、結果の説明を聞いた二人は、安心して帰って行きました。

 甲状腺の放射性セシウムは、4月段階までに検査しないと計測できないほどに放射能は減衰してしまうので、6月末には検査不能でした。この親子は、福島県内でそうした検査を受けていなかったといいます。今からの甲状腺検査では、意味のある線量評価にはならないし、もちろん、安定ヨウ素剤も配布されていません。

 今回の事故においては、こうした緊急被曝医療の不手際が、政府事故対策本部に多々見られます。これが福島県民をはじめ、多くの国民の心配を増大させているのです。

 放射線防護学研究者談 


53. ケロリン 2011年8月09日 22:24:50: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE

>いわき市
・・の、この母子ケースが、そのまま全体のケースに敷衍できる根拠などないということだ。・・分かるわな?

現実問題として、7万6千人以上が、住むところを追いやられている問題を解決しない限り、根本問題からの目くらまし、ととられても仕方が無かろう?

チェルノにしても、石棺の再補修が始まっている・・。問題抱えたままの発電システムを、どうするのか?・・このままゲンパツを維持し推移させるならば、不安や恐怖心を維持したいがための、政策ということになる。誰が考えても、こんなシンプルな問題に、そこまでこだわるのか?・・ということだ。・・<脱>や<推進>以前の問題だろ・?・・放射線防護学研究者 よ。世界的にもまだまだ、核問題は無くならんだろうから、シゴトに関しては、心配はいらねぇ〜だろ?


54. 2011年8月09日 22:28:06: IdHkBbunws
「ポータブル・ホールボディーカウンター」

放射線防護学研究者=高田純(札幌医科大学教授)だね。


55. 2011年8月09日 22:28:45: tSpr1fkg7s
>>03
自分の身は自分で守って下さい。
あなたの意見はあまりに無責任。人の命はなによりも重い。
もっと人生を大切にして下さい。

>>18
言ってる事が工作員。
あまりにも長文でかなり迷惑な投稿。
原発関係者バレバレです。


56. 2011年8月09日 22:59:06: qszJTyU4uk
政府の言うことは正しい。政府の言うとおりすれば
将来放射能被害を受けても、補償は出る。
補償いらない人は、外人が正しいといって逆らえばいい。

57. 2011年8月09日 23:16:21: iM2KppzYOo
>41. 2011年8月09日 17:33:05: sQxpdyxrgo
あなたの話はデータゼロの単なるデマ。

★あなたの話は、根拠が何一つ示されてない。
だれだれさんがこう言ってます。なんとか教授がこう言ってます。と言うだけのことなんだよ。
こんなことだれでも言えるんだよ。
教授とかの肩書きがつけば、信じるとでも思ってるの?
あなたは、雑誌リバティーに書いてあることがすべて正しいと思い込んでるだけだよ。
実験データが必要なんだよ。わからないの?

稲ってのが「僕の英吾の文献読んでください」って言ってたね。
自分の文献の内容も説明できない人間が書いた文献なんて何の意味もない。

要は中身が重要なんだよ。

>マスコミが取り上げない「ホルミシス」効果ということをご存じですか。
★温泉などでの低線量被曝が体によいなんてどうやって計るんだ?
・ホルミシス効果で、150歳以上生きた人が何人いるんだ?
・100歳生きる人が、200歳、300歳、1000歳まで生きたのか?それだったら、ホルミシス効果はあると言えるよ。

>A100ミリシーベルト以下で健康への悪影響は報告されていない。
★あなたの致命的な欠陥だね。報告されてないから安全だと言うことはできないことぐらいだれでもわかるだろう。それは、データを持ってないという事実だけだ。
★これも低線量被曝だ。低線量被曝は長時間の追跡調査をしない限りわからない。

>B年間20ミリシーベルトは喫煙習慣よりガンのリスクが低い
★これも、何十年も何百年も追跡調査しなければわからんことだ。
★いつどこで人体実験やったんだ?放射線と、たばことを強制的に、何十万人もの人に浴びせて人体実験をしなければわからんぞ。
★喫煙習慣よりガンのリスクが低いから安全だと言うのはまちがっているよ。
★たばこを吸わない人は、一気にがんの危険性が高まるわけだからな。

ホルミシス効果にしても、100ミリシーベルトにしても、20ミリシーベルトにしても、その共通点は、結果が1年以内に出ないからわかりにくいということだ。
結果が直ぐに出ないから安全だと言うのは大変な間違いだ。

★このグラフの致命的な欠陥は、時間のパラメーターがないことだ。
★横軸を被曝量ではなく被曝時間を取って、パラメータとして被曝量を取らなきゃだめだ。
・被曝量を時間積分することが必要だ。
 |
発| |             
 | |5Sv      /          
症| |         /100mSv    _/
 | |        /        _/20mSv
率| |      _/       _/
 | |    _/       _/
 |/____/________/
 |_________________________
         被曝時間/経過時間
★低線量で被曝時間が短い場合には、わかりにくい。


58. 2011年8月09日 23:48:24: FzIdwZIv5g

炉心のメルトダウンとは何か、メルトダウンするとどんなことが起きるのか、という質問がありました。

原子炉物理学は私の専門外なので、知り合いの専門家に問い合わせました。

最初に確認しましたが、新聞などで使用されている原子炉の‘メルトダウン’という言葉は、原子炉物理学の専門用語ではありません。この言葉はマスコミなどが作った造語である可能性があります。

高温になりすぎた炉心の損傷に対する言葉としては、炉心損傷(コア・デグラデーション)や炉心溶解(コア・メルト)などがあります。

 炉心溶融とは、冷却不能になった燃料集合体が過熱し、制御棒なども含んで融解することです。

 さらに進んだ破壊として、溶解した炉心が分厚い鋼鉄製の圧力容器の底を溶かし貫通する現象があります。これを圧力容器貫通(メルト・スルー)といいます。

 1979年に生じた米国スリーマイル島原子力発電所2号機・電気出力961メガワットの事象は、二次冷却系の主給水ポンプの故障の後で運転員の操作ミスがあり、炉心が過熱して全体が損傷したものですが、溶融したのは全体の半分程度でした。

 そして溶融物自体も圧力容器の底に溜り、その場で冷えて固まりました。首の皮一枚で圧力容器貫通は免れています。

 そのために周辺住民が受けた外部被曝は、1ミリシーベルト以下でレベルE(0.02〜1ミリシーベルト)と安全な範囲です。

 1986年のソ連チェルノブイリ原子力発電所4号機では、安全装置の電源を切るなどの規則違反の運転が行われていたために核反応が暴走し、炉心が完全に溶融して建屋が吹き飛び、周辺の黒鉛が発火・炎上しました。この時は溶解した炉心が圧力容器を貫通し、床のコンクリートも溶し込み、溶岩状になったのです。10日間も黒鉛火災が続き、大量の放射性物質が上空に舞い上がり、周辺一帯に溢れ出しました。

 環境へ放出された総放射能は2エクサベクレル(2×10の18剰ベクレル)でした。これによる30km圏内住民の外部被曝線量は最大で0.7シーベルト(=700ミリシーベルト)、レベルC(0.1〜0.9シーベルト)と危険な線量を受けたのです。

 今回の福島第一原子力発電所の場合には、地震のP波を検知後、すぐに制御棒が自動的に挿入されて炉心の核反応が停止しました。しかしその後、電源喪失による冷却不能になり、1〜3号機が、24時間以後に水素爆発して建屋が破壊しました。

 政府の原子力対策本部が、1〜3号機で燃料が原子炉圧力容器の底に溶け落ち、一部は容器に開いた穴から外側の格納容器に落下して堆積する溶融貫通が起きた可能性も考えられるとした報告書をまとめ、国際原子力機関(IAEA)に提出しています。ただし、溶融した炉心は格納容器内に留まっています。

 また、チェルノブイリのように、核反応の暴走はなく、黒鉛火災もないため、炎上に伴う放射性物質の大量放出もありませんでした。

 緊急避難した20km圏内住民の避難時点での線量は、概して10ミリシーベルト以下、レベルD(2〜10ミリシーベルト)以下と安全な範囲でした。

 放射線防護学研究者談


59. 2011年8月10日 00:00:38: FzIdwZIv5g

 「53. ケロリン 2011年8月09日 22:24:50: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE」さんは、07もよく見てね。


60. 2011年8月10日 00:12:44: rVuVHrLGbo
広瀬隆って、適当な口実つくって専門家との討論から逃げ回っている素人だよね。
広瀬隆も専門家相手では勝てないのがわかっているからね。
相手にしてくれるのは、小出のような専門家?ぐらいかな。
ただ、一般人を相手に怖がらせるのはうまいから、一般人の中にそれをありがたく思っている人がいるようだ。

61. 2011年8月10日 00:40:43: JlhOElFGlE
58さん

フクシマから放射された放射能は0.7エクサベクレルだったので、
チェルノブイリの2.0エクサベクレルと、そう大差ないのでは?
海へ放出した分や、対象となる人口の密度を考慮すると、
フクシマのほうが酷いことになりそう。

まあ、チェルノでも「放射線防護学研究者」は大した被害はなかった、
とうそぶくんだろうけど。


62. ケロリン 2011年8月10日 00:50:32: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE
>56. 2011年8月09日 22:59:06: qszJTyU4uk ・・よ。
>政府の言うことは正しい。政府の言うとおりすれば将来放射能被害を受けても、補償は出る。補償いらない人は、外人が正しいといって逆らえばいい。

シカシ、おもしろいヤツだな、
この国は、外人のいう通りに、民主主義になったんじゃね〜のか?


>59. 2011年8月10日 00:00:38: FzIdwZIv5g ・・よ、
どうしたんだ?
よく見てね、で、終わりか?
見るところとは、どこだ?


>適当な口実・・の内容を言ったらどうだ?
討論から逃げ回っているのは、どこなんだ?
放射能が、そこまで恐いのか?
>60. 2011年8月10日 00:12:44: rVuVHrLGbo ・・よ。

肝心の『ポピュリズム』はまだか???
どこへ、雲隠れした??
それとも、登場できんのか?


63. 2011年8月10日 05:52:08: D7PzzzN1RE
爺さん様
恵也様
ケロリン様(=ナチ・ケロリン様?)
Ryukyuan.isao-pw様

お名前を拝見すると安心します。

正しい軌道を導いてくださる方々です。

この方々の珠玉の御論考こそ、阿修羅で真実を知る者にとって、最高の道しるべです。

いつも感謝しています。

さもなくば、笛に誘われて、一緒になって川に落っこちてしまうネズミの如きでしょう。

耳を澄まし、心を研ぎ澄まして考えなければならない。

まだ間に合うと信じています。
福島の方々も、ご自分の、子供たちの 未来を思うべきだ。
最良は何か。
本当に守るべきものは何か。

その後、世界一恥さらし国家の汚名も受けかねない、このとんでもない事態を招いた、東日本5000万人(に留まらないか?)の方々の人生に甚大な被害を与えたこの国の腐った下手人どもを、その張本人達を、我々全員の手で、法廷の場に晒す責任があると思います。
子供たち、後に続く人たちのために。


64. 2011年8月10日 08:39:44: u0fUP8zVTE
 放射線防護学研究者よ
測定データに基づいて説得しているつもりだろうか嘘をつくなと言いたい。
事故からかなりの間、原発周囲の8カ所のモニターポストは動いていなかった。
モニター出来たのは、1カ所か移動車の測定だった筈だ。福島全体で同レベル。
たまたま測定したデータが全てを代表しているかのように言っている。むしろその問題を伏せている。風向きや地形、気象条件で極端に変わってくると言う事は良く知っている筈だ。
地域最悪のデータをモニター出来る仕組みに成っている。その最悪データをみても
この値だから問題無いと言うのなら理屈に合う説明に成る。この者は、肝心の事を隠して説得しようとしている。この様な者を世間では何と呼ぶんだ。

65. 2011年8月10日 11:50:26: NXk1DTWYzQ
>64さまの言う通りだ。

福一周辺の アメダス でさえ、壊れたコトにして

風向きデータでさえ、ズット隠していたのだ!


66. 2011年8月10日 11:55:27: qSlsy0HElI
 読売2011/8/10「広島県の湯崎英彦知事は9日の定例記者会見で、菅首相が6日の平和記念式典のあいさつで「原発に依存しない社会」を目指す考えを改めて表明したことについて、「式典は被爆者や核兵器廃絶について考える場。注目を集める場での発言は、支持率上昇につなげるためと疑われても仕方がなく、適切ではない」と批判した。さらに「平和祈念よりも脱原発が注目されるのは、いかがなものか」とし、「発言が政治的利用と言われても仕方ない」と述べた。」
                点と線
小菅や網走やあちこちに居て、官弁食べている人達が、何か急に立派な道徳的な訓示を垂れても、人々は信用するだろうか。言うは易く行うは難し、言うだけだったら、誰でも何でも言える。要は、その言葉より、その人となりその人の生き様、を国民は見る。これまでどのように生き、何を行い、その上でなにを言ってきたか、それを国民は見ると言うことだ。
菅が広島平和記念式典の場ので、脱原発にアクセント置いた挨拶したが、本人は気付かないようだが、非常に場違いなのだ、よく考えてみれば分かる。長崎でも、式典後の会見で、核抑止力からの脱却を強調したが、「核抑止力に立脚」という党の従来の基本政策、基本理念とどう斉合させるのか。本当に核抑止力からの脱却を考えているなら、「(辺野古日米合意を)しっかりと受け止め」と言ったときに、そう言う代わりに、「核抑止力脱却」を言うべきだった。沖縄普天間辺野古は、抑止力を基本とするアメリカ核戦略体制の具体的展開だからだ。高速増殖炉もんじゅ廃炉も、菅は盛んにコメントしているが、同じだ。核燃サイクル事業に関わることだし、菅のこれまでの言動とどう斉合性つけるのか。菅は原発推進論者として、率先してベトナムへの原発売り込みはかり、同時に核廃棄物対策・核燃サイクル事業も、セットで向こうへ提示してきた。このことと、もんじゅ廃炉をどう繋げるのか。大体、もんじゅは「夢の」と言われてきたことから類推できる。この場合、「夢の」は独訳すればutopie、英訳ならutopiaくらいの意味だろう。すなわち、「夢の」「理想の」というより、「実現しそうない」というニュアンスが込められている。そもそも無理なのだ。冷却剤として、水(海水)使えず、高温高圧の金属ナトリウムしか使えない現状では、欧米どの国も挑戦して皆失敗している。金属ナトリウムは、僅かに空気に触れただけで爆発する、十数年前の福井もんじゅ爆発のときは、爆発と言わず「事象」といって誤魔化したが。終始一貫、もんじゅに警鐘ならしてきたとか、小出さんのように反原発に人生掛け、冷や飯くっても意に介さないできたとか、そういう人達の発言なら、国民は聞く。プロセスや周りとのすり合わせもなく、基本方針・理念との斉合もなく、菅は受けそうと思えば、何でも言う。これでは、国民は、もうその手は桑名の蛤で、また口から出まかせをいっているなと、信用しない。菅の場合、線でなく点、それまでとの繋がりがなく、突然に何かを言い出す。しかも、ベースのここまでの生き方自体が、売り、裏切り、騙し、ポイ捨ての連続であったから、何か言っても最早信用されない。頭を丸めて法衣きて四国へ行き、延命寺からスタートして自らの汚れを洗い流すなら、信用する国民もでるかもしれない。

67. 2011年8月10日 13:17:40: N9J69vV5mo
ほんとに脱原発するなら、まず、原発推進用の基準値を、人命重視の基準値に変えるが先でしょう。
そしてそれにともなう大量避難と流通崩壊、産業崩壊のリスクを公表して全国民に、リスクを甘受する覚悟を決めて下さい、と訴えるべき。
 当然経団連や官僚との闘いで討ち死にする覚悟が、トップには求められるでしょう。
そんな士は、昔話の世界にしかいないのか。

3月に「未曾有の国難」といいながら、結局目先の利益にしがみつくだけで
「未曾有の国難」はたった5ヶ月すでに死語。

本物はでてこないのか。


68. 九州山地 2011年8月10日 13:53:56: mafhK9JAgLifA : XOrQ2L8bfA
03 ふるさとを返せ 8/7さんへ
 政府・東電の被ばくの影響・広がりを適時・迅速に周知し、被ばくを回避する措置を取らなかった無責任を超越した犯罪的対応のために、事実として「相当程度の被ばく」をうけた福島県民(福島県だけでなく、他県にも広がっている)の不安と逃げるに逃げられない現実の家族や地域社会と経済的基盤。
こうした福島被ばく県民の皆さんの、ふるさとを家族を思う気持ちを 逆なでる被ばく危険性と将来の病の発生の恐れ、現在の被ばくと将来の不安を理解できない状況なのに、告知されるのか? 
 そのような 逃げるにも逃げられない(家族・地域社会の崩壊)(経済的に制度的避難措置の欠如)逃げても不幸(ふるさとを失う愛着・帰属性の喪失)。
 しかし、これについては、政府・東電の無策の中では、直ちには 一般国民のわれわれには、具体的には、どうしようもありません。しかし。
 多くの「ふるさとを返せ」さんの思いを理解しつつも、福島原発人災の被ばくの程度と将来の危険性は、声を大にして 広げる必要があると思います。
 世界と日本の原発の真実は、世界と日本の原発の推進勢力の機関と政府と巨大企業により、学問の府も良識の府の代議機関も、そしてペンの力のマスコミも圧倒的に、情報操作・隠ぺいされ 隠され続けているからです。
 原子力の平和利用というオブラートで、蔽い隠され 核爆発発電所であり、毎日膨大な 死の灰=核分裂生成物を大量に産出し、その発電過程と廃棄物の処理を人類として 制御できないにもかかわらず、 何千年・何万年と管理できるはずのないにもかかわらず、 「 安全 」と進めてきた勢力。これを見抜き停止・阻止できなかった、覚醒もしなかった多くの国民。
 国家の根幹にかかる資源・エネルギーと国防・軍事にかかわる原発・核情報は
国民からは 遠い手に入らぬ情報です。 
 それだけに、海外ならびに国内の少数ではあるが、良心的専門家の核放射性物質
・死の灰の 現実の危険と将来の危険は、ふるさとを返せ の皆さんの気持ちも
理解しつつも、今よりも、避難や除染、食物の摂取の制限など、より防止的措置が
個人でもとりうるように、政府や東電に求め、 これから拡大・累積される被ばくを抑え回避するために、被災の拡大を少しでも抑えるために、事実と危険の可能性
の周知は、より大規模に行う必要があると思います。
 これらは、周知による「すべて幸せになる」と考えるからではなく、周知すべきことが周知されず、「現実の被ばくであろう不幸がさらなる不幸になることを恐れ、それを避けてほしいがためです」
 事実の被ばくがあるが、低線量被ばくの広域・長期化という 人類史上の先例のない被ばく様相かもしれません。
 だからと言って、想定外の事故と様相であったとして、後年 重大な被災者が生まれることのないように、過去の世界の事故と医療の知見から、考えられる被害の防止の措置は、最大限実行されるように、国・機関・東電にも もっと強く要求していくことが 必要でしょう。
 緊急時避難地域の解除の方向性も早々と出そうですが、 本当にこれを実施する
線量状況に 変化したのでしょうか?
 年間20ミリシーベルトとかいう、国際的知見の20倍もも放射線量を基準によって、詐欺的・犯罪的に解除しようとしているのでは、無いでしょうか?
 被曝と制限により、避難と制限的生活を強いられている福島とその周辺の市民の
皆さんを 制度的に広域避難ができる措置・救済を 大規模に実施させましょう。
 高年齢の ふるさとを離れられない方々には、余生に起こる危害の危険性と ふるさとに残る幸福から 選択できて、残っても生活できる措置を。
 少なくとも、幼少・年少者は、将来の障害の不幸を避けるため、家族と一時離別する不幸を 救済する制度的措置を取るべきでしょう。
 被災した事実は、変更できません。将来 起こる被災を避ける 年齢的受容の
対策は 採用することができるでしょう。
 専門家と政府は、真剣に 検討し措置してもらいたいものです。

  


 


69. 2011年8月10日 13:54:54: sQxpdyxrgo
41の記事の紹介をしたものです。
文章の長さを考えて、詳しいデータについては、省略してしまいました。
雑誌リバティから、一部データの部分を引用します。
長文になりますので、三名の教授の記事を三回に分けたいと思います。

データ一回目。「リバティ9月号70〜72ページ」一部の引用です。

岡山大学大学院山岡聖典教授の記事から

●「ラドン温泉は気管支喘息、関節リュウマチ、肝疾患、糖尿病など、多くの症状に効くことが確認され、メカニズムも明らかにされつつあります。
モルヒネ様効果といって、痛みを和らげる鎮痛効果は、早く、長く強くみられます。」
三朝(みさき)医療センターでは、ラドン温泉を応用したさまざまな療法を施している。
どれもみな、ラドンから出る放射線が「健康」にいいからだ。

●「ホルミシスという現象は当然あると思います。
性別や年齢差、細胞、臓器などのレベル差によっても、感受性が違うのですが、
基本的には放射線は薬と同じ。

どんな薬も飲み過ぎれば体に毒なのは当たり前です。
運動だってやり過ぎれば体を壊すけど、適量なら健康にいい。

放射線も大量に浴びれば害がありますが、一定の用量や用法の範囲では体にいい刺激を与え、薬と同様に役立つのです。」

つまり、放射線が一慨に体にいいとか悪いとか言っても意味がない。問題は量なのだ。


三朝(みさき)医療センターでのラドン療法は、自然放射線の約100倍に相当するラドン濃度の浴室で一日一回40分
     隔日に3〜4週間、計9〜12回を目安に計6〜8時間吸浴する
     
     被ばく線量は、計50〜67マイクロシーベルトになる。

ちなみに、三朝(みさき)医療センター同様
世界的に有名なラドン療法の医療・研究施設をもつオーストリアのバドガスタインでは、同様の療法で計4〜5ミリシーベルトの被ばく量となる。
これは、三朝(みさき)の80倍だが、健康被害などは、無論報告されていない。

なお、放射線は、ラドンからでようが、最近ニュースで耳にするセシウムやヨウ素から出ようが、シーベルト換算すれば同じ扱いになる。

体内被曝で注目されている実効半減期も


ヨウ素131で8時間

セシウム137で70日であり

ラドン同様、相対的に短期に排泄される。

●福島第一原発の事故で政府が計画避難区域に指定したのは、一年間の積算方射線量が20ミリシーベルトに達する可能性のある区域だ。

20という数字は、国際放射線防護委員会(ICRP)の緊急時被ばく状況における放射線の基準値(年間20〜100ミリシーベルト)のうち
いちばん厳しい線量を採用したもの。

ラドン療法を一年間続けた場合の73ミリシーベルトという数字と単純比較はできないが、「IRCP勧告では、100ミリシーベルト以下では身体に症状が生じるような放射線障害はおこらない、としています。むろんガンになったという報告もありません」

●もし山岡教授が年間20ミリシーベルトの地域に一年間住みなさいと言われたら、不安なく住めますか?
「問題ありません。
ちなみに、世界的にみれば大地からの自然放射線が日本の20倍を超える地域で生活している人もいるんです。

我々はIRCPも根拠にしている広島・長崎・やチェルノブイリなど、

過去のいろいろな被災者の健康調査の結果を踏まえ

『100ミリシーベルトでは何も起こらなかった。

だから今回も大丈夫でしょう』と言ってるだけなのです」


以上引用おわり。
やはり、長文になるので、この長さでも、まだ三分の一しか紹介できません。
次回二回目は、東京大学名誉教授、柴田徳思教授の記事のデータ紹介を、
三回めは、トーマス・D・ラッキー教授の記事のデータ紹介をします。

私は福島出身です。
震災後、実家に帰り、親戚や友人から、さまざまな御話を聞いてきました。
野菜の出荷停止に悩んでいたころです。

生きる糧、生きがいとして、先祖代々、農業を守りぬき、暑さや寒さにも耐えて、大量の汗をかきながら、果物や野菜の生産に携わってきた方々の声を聞いてきました。
また、酪農の方々は、家族同然に育ててきた牛を処分した写真を撮らないと、国から補助金を受け取れないということで、牛を殺処分しなければいけなかったなど。
酪農の方は、涙がとまらなくて、胸が痛んで、自分では到底写真などとれなかったそうです。

今あるもの、与えられているものを見つめて、この災害を乗り越えようとしています。少しでも、皆さんの心の安心につながればよいなと思ってます。

遠く離れて暮らしていると、本当に何もできませんが。
できることがあれば、少しで役にたちたいです。
時々は福島の親戚の方や、家族と電話したり、手紙を書いてます。
昨日は、福島の親戚から、桃がとどきました。
震災を乗り越えた立派な桃でした。
「これは、努力の結晶だよ!」と、高齢になる桃農家のおばちゃんが言ってました。足が不自由でも、毎日電動の車いすで畑にいって作った桃です。

では、次回二回目データ記事の紹介を今週中に書き込みます。


70. 2011年8月10日 14:00:55: Z8Klbe0tjA

「放射能は身体に良い」話は良く出てきます。

ホルミシス効果という、微弱な被爆が身体に良いとの話です。

社会心理学では「恩赦期待」、「埋め合わせ」、「すり替え」の心理と言います。

恐怖をマスクする心理です。

放射能が火炎であったら、炎を見る、熱さを感じることが可能です。

誰でも絶対に逃避します。

放射能は見えないばかりに・・・。

津波が目の前まできているのに、見物していて飲み込まれた映像がありました。

リスクに対する認識が高いか、低いかによります。

今回、福島周辺より、早期避難された方とそうでない方の差は如実になるものと思います。

もう、放射能安全話は・・・。

歴史が証明するでしょう。


71. 2011年8月10日 14:29:57: oz33FCcPgo
政府、自治体、東電の安全デマもひどいが、それを100%信じる福島の人たちも
正直に言って全く理解できません。

原発は絶対に安全だ、爆発などしない、と言っていたのに見事に4基も爆発した。
福島の人たちはいいようにだまされたわけです。

全く同じ連中が、放射能は安全だ、とまたまたウソを言うのをどうして信じるのか?

大金を貸して踏み倒された相手に、今度は返すからと言われたらまた貸しますか?
最初に貸した金すら返ってきていないんですよ。

だますほうも悪いが、だまされるほうも悪い。

水俣病、アスベスト、薬害エイズなど過去の事件を見ればこれから何が起こるかわかるはず。

この期に及んで、まだ国や自治体を信用している人が全く理解できません。


72. 2011年8月10日 15:03:19: rM7A5gTEz2
>事実・真実を知ることがすべて「幸せ」になると考えるなら、あまりにも視野が狭いと思う。

03さん、あなたのように都合の悪いこと、不幸な結末は知らない方がよいと考える人がいる一方、おそらく多数の人は真実を知ることを望んでいる、それがどのような結末であったとしても。
真実を受け入れる、あるいは立ち向かう勇気がないなら、耳をふさぎ山下センセイの耳触りのよい言葉だけを聞けばよい。将軍様を奉る”北”の貧しい国の住民のように。


73. ケロリン 2011年8月10日 15:07:17: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE

準備体制

いま、大本営ならずとも、巷の地震情報が喧しい・・・知っている人間は知っているが、知らん人間は知らん・・・当たり前だが・・・・。

まず・・・、
地球自身に、余りにも無自覚・ゴーマン所業の極みの数々を、謝る。<すんまへん>。その後で、感謝の波動を、これでもかと、送り続ける・・・。<サンキュ♪サンキュ♪サンキュ♪>。できることなら、南極か北極にでも、歪みを逃がしてくださいな・・と、意図する・・・。

どこかのゲンパツの近くで、M6以上が発生するだけで、日本から、ほとんど、出ていかざるを得なくなる・・。ズボッと配管がズレるだけで、そうなる。電源があれども、ズレた配管から、核種が噴出・・・その時点で、モーターは回しずらくなる・・・。1日後には、最悪の場合、メルト・ダウンだ・・・。

いまは、祈りしか、残されていない、のが現状だ・・・。

関東首都圏12日の早朝5時〜8時らしかったが、なんとかズラしたらしい・・しかし、それがどこに飛び火するとも限らん・・、用心に越したことはない・・・。何事もなければ、幸いだ。

何事も無いように、祈ろう・・。
祈りは、想像以上に効果がある。


74. 2011年8月10日 20:18:54: gLsqBJnITc

 2011年4月9日、10日と2日間にわたり20キロメートル圏内に突入し、放射線環境を調査しながら、徐々に福島第一原発敷地境界に接近していった。

 最初は、西側の八本松市から東に向かう行程である。葛尾村から浪江町に入り、その家畜や牧草地を調査し、双葉町から福島第一原発に接近する。

 避難圏内の浪江町のある地点に到着するも、その値は毎時0.017ミリシーベルト(=17マイクロシーベルト)、仮に24時間屋外に立ち続けたとしても、0.4ミリシーベルト(=400マイクロシーベルト)に過ぎない値であった。続く双葉町、大熊町での測定値も浪江町と大差はなかった(一般的な目安として100ミリシーベルトを超えると、健康に影響が出る危険性が高まるとされている)。

 そして核緊急事態が続いている福島第一原発の敷地境界の調査を開始した。福島第一原発の西門や、他のゲートやフェンスに沿って測定したところ、放射線の強さは避難区域の浪江町や双葉町の2倍程度であり、最大でも毎時0.059ミリシーベルト(=59マイクロシーベルト)であった。この値は、チェルノブイリの緊急事態時の値の1000分の1以下である。

 敷地内にプルトニウムが検出されたとの報道があったので、念入りに境界付近数か所の地表面でアルファ線計測を実施した。結果は最大で毎分7カウントしかなかった。空中ではアルファ線は検出されなかった。すなわちプルトニウム微粒子が空中を漂ってはいないのだ。アルファ粒子はプルトニウムが放射するが、空気中を5センチメートルしか飛ばないのだ。少しだけ、敷地境界近くの地表面にプルトニウムがあるかもしれないと考えられる。

 私のセミパラチンスク核実験場内の地表核爆発地点の調査では、毎分200カウントもの値だった。しかも、空中でも10カウントも計測されたのであった。その地表は、顕著にプルトニウムで汚染しており、プルトニウムの微粒子が舞い上がっているのだ。

 これと比較しても、福島第一原発での調査時に、プルトニウム微粒子の吸い込みのリスクは無視できる。したがってマスクは不要だったのだ。プルトニウムの吸い込みは、肺がんリスクを高めるが、この心配はいらなかった。

 私はオンサイト近傍で最大10ミリシーベルトの被曝を覚悟していたが、実際は100分の1と低く、拍子抜けするものだった。さらにマスクと簡易防護衣を用意はしていたが無用だった。

 放射性物質は風向きなどによって数値が変わってくるため、ある一定時間測り、たとえその時、値が低くても決して安全とはいえないのではないかと疑問に思われるかもしれない。ところが、今回の調査では5日間にわたって常に放射線量を測定している。福島20キロメートル圏内を出入りした3日間の積算線量は0.10ミリシーベルト(=100マイクロシーベルト)であった。すなわち、今後の放射性ヨウ素の減衰を予測すれば、現地に1カ月滞在しても1ミリシーベルト(=1000マイクロシーベルト)にも満たないのである。

 さらに、毎日、自分自身の喉元の計測もしたが、甲状腺線量は検出下限以下の範囲であった。

 結論からいえば、少なくとも原発の外や20キロメートル圏内のほとんどは、将来立ち入り禁止を解除できるし、今でも放置されている家畜の世話に一時的に圏内へ立ち入ることにリスクはない。

 もちろん、核緊急事態にある福島第一原発の敷地内が高線量であるのは別である。それは病院放射線科のがん治療用装置が致死線量を発するのと似た意味である。

 放射線防護学研究者談


75. 2011年8月10日 20:38:49: TRlvpkEP3A
少しでも、皆さんの心の安心につながればよい思う人。
皆さんの役にたちたい人。

でもねえ、そう思ったら安心して放射能浴びなさいって
言えるのかねえ。
ホルミンシス安楽死って、血は見ないけどもっと残酷。
最高の毒って、いたくもない、味もない、色もない。

ゆでがえる、放射能ガエルになれったって、
国民みんながそう簡単に信じないって思うけど。

天皇陛下、はやく、京都御所にお逃げ下さい。
関東は危険です。


76. 2011年8月10日 21:21:25: L3qEufpeuI
出ましたな
 >
ミドリムシだか何だったか?自然放射線を遮ったら
分裂活動が低下し、通常の状態に戻したら活発に分裂したって奴ですな

これは、活性化されると見るべきか、
生命の危険を感じて、沢山の子孫を残そうとしているのか、
確証は得られないんですな。

猛暑の翌年は、杉花粉が大量に出来るけど、
これは、猛暑のせいで、杉が元気になったとは考えられず、
沢山の子孫を残す様に必至であると解釈されますな。

生物は基本的に、ある程度過酷な状態に置かれる程
子孫を残そうとする特性があるようですから、
それを持って活性化するとは、言えないんですな。

細胞が極端に活性化されて、増え続ける状態だと癌ですし・・・。


77. 2011年8月10日 21:56:49: gLsqBJnITc

 2011年4月8日・9日に福島では、20キロメートル圏内からの避難者を中心に希望者68人に対し、甲状腺に含まれている放射性ヨウ素の放射能量の検査を行った。

 最初に、浪江町からの避難者40人の希望者に対して検査した。彼らは、災害対策本部からの甲状腺検査もなければ避難時に安定ヨウ素剤も配布されていなかったと、私の質問に答えた。従来から原子力緊急被曝医療として、ヨウ素剤配布用の備蓄があったにもかかわらず、災害対策本部は何も手を打たなかったのは、大きな驚きである。絵に描いていただけの‘餅’だったのだ。

 その他は、二本松市立第一中学校区の保護者24人の希望者、飯館村の2人、東京からの福島調査に同行した2人の検査である。

 最初に、毎日検査して甲状腺に放射性ヨウ素が沈着していないと考えられる調査員自身の喉元(甲状腺付近)の測定値を、測定場所の背景値(バックグラウンド)とする。その後、被検者の甲状腺を測定して、その値から背景値を引き算した値が、被検者の甲状腺に沈着した放射性ヨウ素による線量率となる。この甲状腺ヨウ素線量率に測定器の放射能換算計数を掛け算して、甲状腺内に沈着している放射能量値が求まる。

 この放射能の値は検査日のヨウ素131の放射能量である。半減期8日で日ごとに少なくなっているということは、以前にはさらに多くの放射能が甲状腺の中にあったはずである。この推定はやや複雑な方法となるが、単純化して、3月12日に全量が甲状腺に蓄積したとして、最初の量を、国際放射線防護委員会勧告(ICRP Pub.78)の方式により推定した。その値に線量換算計数(ICRP Pub.71)を掛け算して、甲状腺線量が求まる。

 浪江町からの避難者40人の結果は、二本松市民に比べて全体的に甲状腺に蓄積していた放射性ヨウ素の放射能量は多かった。平均で2.4キロベクレル、最大で3.6キロベクレル。他方、二本松市民は平均で0.1キロベクレル、最大で0.5キロベクレル。飯館村の2人は、平均で1.8キロベクレル。放射能の減衰を補正して推定された甲状腺線量の平均値(ミリグレイ)は、浪江町5.1 飯館村3.9 二本松市0.3であった。レベルで示すと、D,D,Eである。

 線量6段階区分
危険:A〜Cの単位(シーベルト):ウイグル、広島・長崎、チェルノブイリ
A:4以上・B:1〜3・C:0.1〜0.9
安全:D〜Fの単位(ミリシーベルト):福島、東海村、スリーマイル島
D:2〜10・E:0.02〜1・F:0.01以下

 これらの値は、チェルノブイリ事故被災者の値の1万分の1から1000分の1である。かの地、ウクライナ、ベラルーシ、ロシア3カ国の被災者700万人の最大甲状腺線量は50グレイ(=50シーベルト)。その後数年から、総数で当時の4800人の子供たちに甲状腺がんが発生した。20年後の世界保健機関の調査報告である。このリスクが線量に比例すると考えれば、今回の放射性ヨウ素量が原因で、福島では誰一人として甲状腺がんにはならないと予測できる。

 この理由は、1)人々の暮らす陸地へ降った放射能の総量がチェルノブイリに比べ福島では圧倒的に少なかった、2)汚染牛乳を直後に出荷停止とした、3)日本人は日頃から安定ヨウ素剤を含む昆布などの海藻類などの食品を採っているので、甲状腺に放射性ヨウ素が入る割合が低ヨウ素地帯の大陸の人たちに比べて少ないことによる。

 なお、6月後半の南相馬など3市での甲状腺検査では、ヨウ素が検出されなかった。これは環境中の調査と一致し、半減期8日からヨウ素量が1000分の1に減衰した理由による。すなわち、今後はヨウ素ハザードはない。

 放射線防護学研究者談


78. 2011年8月10日 21:58:42: pEgCpfCxXY
はっきりしてるのは、
安全安心デマの研究者談は、
子どもに万一のことがあった場合、
何一つ責任をとってはくれないってことです。
そして、原発事故の際、万一に備えなき認識や指示が、
チェルノブイリ事故の影響で欧州市民をどんな目に遭わせたか、
そして現在どんな怒りの声が欧州各国で政府を非難
しているかを見れば、明らかです。

山下先生、どうして万一に備えず
安全安心を宣言して、国民として政府の指示に従え
などというのですか。
どうして万一に備えて福島から避難することがまるで
卑怯者であるかのようにおっしゃったのですか。


79. 2011年8月10日 23:05:58: gLsqBJnITc

 人体の放射線に対する感受性に関しては、フランスの医師2人が発表した「ベルゴニー・トリボンドーの法則」が知られています。

 これは「細胞分裂の頻度が高いほど」、また「将来行う細胞分裂の数が多いほど」、さらに「形態・機能が未分化なほど」、放射線への感受性が高いというものです。

 したがって、成長期にある子供たちのほうが、大人よりも放射線影響が大きいのです。とくに被曝時の年齢が10歳以下の場合、将来的に乳ガンや甲状腺ガン、白血病を発症する確率は、大人よりも2〜3倍高いと考えられています。

 今仮に、20ミリシーベルトの線量を、小学生の子供が短期間に受けたとしましょう。例えば、病院でのCT検査をある日に3回受けたとします。そうすると、およそ20ミリシーベルトの線量です。大人に比べて3倍の放射線影響を受けると仮定すれば、大人の60ミリシーベルトに相当することになりますが、これでもレベルCとレベルDの間の範囲であり、大きなリスクではないのです。それよりも、CT検査による治療を決定することのメリットのほうが大きいはずです。

 放射線災害の場合に、同様に子供が1年間で20ミリシーベルトの線量を受けたとします。これは大人の60ミリシーベルトに相当します。これは大きなリスクはないものの、ゼロとも言い切れないといった線量です。ただし、少しずつ受ける線量ですから、瞬時被曝と違ってリスクは格段と低くなります。

線量6段階区分
危険:A〜Cの単位(シーベルト):ウイグル、広島・長崎、チェルノブイリ
A:4以上・B:1〜3・C:0.1〜0.9
安全:D〜Fの単位(ミリシーベルト):福島、東海村、スリーマイル島
D:2〜10・E:0.02〜1・F:0.01以下

 放射線防護学研究者談



80. 2011年8月10日 23:19:47: JrPYjVYQO2
03.

愚かな親を持った子供は可哀そう。


81. 2011年8月10日 23:37:01: gLsqBJnITc

「78. 2011年8月10日 21:58:42: pEgCpfCxXY」さんへ

あなたが「デマ」と決め付けている根拠は何ですか。


82. 2011年8月11日 05:17:27: 2fbNRG7mfc
>>79
とんでもない主張だな。その主張はある前提がないと成り立たない。
1、世界中が20ミリシーベルトに汚染されにげられない状況の場合。
2、CTスキャンが日々の生活に必須で受けないと生きていけない場合の前提がぬけてる。
この設定にあう人集団は世界には存在しない。
1は逃げられない前提で間違いなくおかしい。2はCTを受けて病名判定の恩恵があるので必要悪だが被爆は何の恩恵もないから受ける人はある筋からかねをもらわない限りいない。
似非学者は主張もおかしいが比較も荒唐無稽でまるで吉本喜劇の域の喜劇だ。

83. 2011年8月11日 06:36:31: tgHImWzznY
>03
30キロ圏内出身者として一言

あなたが放射性物質の危険性をどう認識しているかはわからないですが...
気持ちはよくわかります。危険性を察知していながら住み続ける事は、自己矛盾にも
つながるし、本心は物凄く不安でしょう。慢性的に病や死を意識しているようなものですからね。ただそのネガティブになりがちな気持ちを、角度を変えて欲しい。
津波で亡くなった人を思えば、なんのことはありません。自分達の住む土地が汚染されるというこのク○みたいな出来事は、日本で二度と起こさないようにするのが福島県民の務めだと思います。


84. 2011年8月11日 07:32:06: rhbXmxdmJw
放射線防護学研究者?

誰?

名前を出せよ。
コソコソしてんじゃねえよ!


85. 2011年8月11日 08:34:22: BNaY2TX7NY
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値は0.4μSv/hr前後であることが多いです。
自称放射線防護学研究者さんの話では、避難圏内の浪江町毎時0.017ミリシーベルト(=17マイクロシーベルト)、最大でも毎時0.059ミリシーベルト(=59マイクロシーベルト)。
福島県立医大って、福島第一から100km近く離れているような気がするけれど放射線量は福島第一原発境界敷地並みなのね。山下副学長は何と言っている?

86. 2011年8月11日 10:12:35: N9J69vV5mo
科学技術は人間の生活を短期間に圧倒的に変化させたので、自覚しない科学信仰信者がゴマンといる。 科学信仰なき者からすれば滑稽です。科学技術はどんなに高度であろうと、どんな変化をもたらそうと、所詮道具にすぎない。専門家はその道具の扱いができる人にすぎない。そして森羅万象で人間が解明できている事象なんて、巨大な象の表面をなでている程度にすぎないでしょ。
 我々が人を信用できるかどうか判断するとき、その人の意見も聞くし、肩書きもみるけど、畢竟人間性を見るでしょ?
人間性がダメなら、その人はダメでしょ? その人の意見も普通ダメでしょ?
科学技術に携わる人に対しても全く同じ。
素人でも少し勉強すれば、常識で判断できることはたくさんある。
専門家の難解な語彙と数式に騙されてはいけない。
そんなものは判断に不要。
日常語におきかえて、自分なりの理解をしてみる。
必ず答えはあると思います

87. 2011年8月11日 15:33:10: TRlvpkEP3A
N9J69vV5moさん。86のこのコメントは実に聡明。感嘆する。
あなたは、ひとをだますエセ科学者を見事に見破る。
人を助けるも科学。大勢の人を絶望の淵に追いやるも科学。
あなた様の眼力に感謝申し上げる。

88. 2011年8月11日 17:13:26: sQxpdyxrgo
41と69で、コメントしたものです。

今回は、二回目。

東京大学名誉教授(原子核物理、放射線計測、放射線防護)で日本原子力研究開発機構客員研究員の
 
柴田徳思名誉教授の御話と記事の紹介です。

リバティ9月号72〜73ページの一部紹介します。(以下引用)
*前回と同じ部分は、省略します。

●全体主義的な避難計画は「人権無視」?

もちろん、年間20ミリシーベルトでも健康に害を与えるリスクはゼロではない。

だが、それはあくまで確率的に計算されるものに過ぎない。具体的には、
「ガンで亡くなる人が、一年で1000人に一人増えるというリスクです」

そう話すのは、柴田徳思名誉教授。

放射線を浴びてガンになる確立は主に広島・長崎の原爆被爆者のデータからでており、

1000ミリシーベルト(=1シーベルト)浴びるとガンで亡くなる確率が5・5パーセント上がる

(100人あたり5・5人増える)と言われている。

年間20ミリシーベルトの場合、50年間でこの1シーベルトになる。
(20×50=1000)

1年当たりならこの50分の1なので、ほぼ1000人に1人というわけだ。

柴田氏はまた、放射線の健康被害リスクを、他の要因とリスク比較すべきだという。
「例えば、平均的な喫煙者がガンになるリスクを放射線に換算すると、
 年間32ミリシーベルトにあたります。

つまり、年間20ミリシーベルトの地域に住んでいても、ガンになるリスクは喫煙より小さいわけです。」

柴田氏に、もし自分が年間20ミリシーベルトを予想される計画避難区域の住人で、避難するかしないかを選べるとしたらどうするかを聞いてみた。
「僕だったら全然避難しませんね!
もちろん、多くの人が避難してインフラがなくなったり、生活できないというなら別ですが。


日本人の3人に1人はガンで亡くなるわけですから、
それが1000人に1人増える程度のリスクのために、仕事や生活を捨ててまで避難したいかどうかは、個人の判断に任されていいのでは。

もっと放射線量が高ければともかく、
この程度の線量で個人のリスク判断や選択が許されず

強制的に避難させられるのは、人権を無視してるとも言えます。

なお、7月中旬現在、
警戒区域(福島第一原発から20キロ以内)の空間線量は

3キロ地点で毎時80マイクロシーベルト程度
14キロ地点で毎時3マイクロシーベルトなど地点によって差がある。


これらを単純に一年間に直すと

3キロ地点で700ミリシーベルト
14キロ地点で26ミリシーベルトに相当し、

実際には半減期があるのでこれ以下になる。

距離で一律に区切らず、実際の線量に基づいた避難措置の見直しが必要だ。


●放射線を正しく知ること、知らせることが重要

二人の専門家が「平気で住める」というレベルにもかかわらず、計画的避難区域住民には避難しないという選択肢がなかった。

それは国民全体が放射線について正しく知らないからだと二人は口をそろえる。

柴田氏は言う。

「例えば電気なら、1・5ボルトの乾電池は怖くないとか
        1000ボルトは怖いとかいった”相場感”が誰でもあるけれど

 放射線に関してはそれがない。


もしあれば、国があんな避難計画を決めたら『なんでそんな馬鹿なことを』と
住民も反対すると思うんですが、

相場感がないから、自治体も『国に言われたら仕方ない』となってしまう」
                        
・・・・・・・省略・・・・・・・・・・・・・・・・・

「政府はこれまでの膨大な研究結果に基づき、

100ミリシーベルト以下は臨床医学的観点からは安全であり、

あくまでも放射線防護(規制)の観点のみから線量制限していることをはっきり宣言すべきです。

そして、日本人全体が放射線に関する正しい知識を持ち放射線、放射線とうまく付き合っていくことが大事です。」山岡教授

●日本人は原爆体験から来る核アレルギーのため、放射線について科学的に正しく知るための努力を怠ってきた。

ラドン温泉が証明している   低線量放射線  の有益効果なども知ったうえで、

感情的でない
個人の冷静な判断や政策決定が必要だ。   


(以上引用終わり)

三回目に予定してました、トーマス・D・ラッキー博士の記事とデータについて。

博士の名前をインターネットで検索すると、博士の貴重な論文などたくさんの情報が検索できると知りました。なので、興味のあるかたはそちらでぜひ、ご覧いただければと思います。

最新情報をおしらせします。日経新聞8月11日朝刊  (28ページ引用)

大多数の福島県民が今回の事故よって受ける今年一年間の積算被ばく線量は、通常の生活で受ける自然放射線量と同じレベル。

CTスキャン1回分(6・9ミリシーベルト)以下であり、

疫学的に健康被害が認められるレベルではなく、
胎児や遺伝にも影響はありません

(広島・長崎の疫学調査でも、

100ミリシーベルトを下回る放射線量では健康被害や遺伝的影響は確認されてません)

むしろ風評被害で自殺者が増えたり、

福島県産物の買い控えや宿泊キャンセルなど深刻な被害が出ていることのほうが
大問題です。


今回の事故も、地震の揺れによる原子炉の被害はほとんどなく、

津波による全電源喪失と冷却系機器の破壊が主な原因です。

これを教訓にして、さらに技術力・安全性を高め、あらゆるアクシデントを想定した  世界一安全な 原発を開発提供してゆくことこそ、日本の使命ではないでしょうか。(以上引用おわり)
 
 
****3月12日震災後、管首相は、自ら福島原発にはいり、緊急事態で対応に追われている事故現場でしたことを思い出してください。

東電の事故対策の邪魔をして、爆発を誘発しました。

原子炉を冷却しなくてはいけないのに、アメリカの水の提供を拒否したのは首相です。

圧力釜のベント解放の指示は最後は、首相がするのです。ところが!!!

管直人首相が現地にいたにもかかわらず、ベントの指示は出しませんでした。
東電の幹部をどなりちらし、ヘリコプターで鑑定にかえってから、ベント解放の指示をだいたのです。が、それでは遅かったのです。

爆発を誘発した管直人首相。
確信犯的なテロリストのような動きをした管直人首相。

詳しくは、ネットで自民党の森まさ子議員が国会で、首相に事実確認している動画がありますからご確認ください。

北朝鮮に二億円も献金していた民主党。

北朝鮮は、自由を弾圧し、指示に従わないものを粛清する国です。
どのような国なのか、今のうちにインターネットで調べておいた方がよいでしょう。
北朝鮮から、工作員がいま60万人以上日本うつり住んで、情報工作や、スパイ活動してます。
民主党が、今、この、どさくさの中で、「人権侵害救済法案」という、
言論弾圧法案を可決法案をいそいでいるというのは、北朝鮮と同じ国にしようとしてることです。

日本を全体主義社会主義国家にしようとしてるのです。
たとえ管直人氏が首相を辞任したとしても、恐ろしい政党であることにかわりありません。
北朝鮮に二億円も献金して、悪いと思わないなら、
善悪の判断を持ち合わせていない悪魔と同じです。
民主党が政権を握っている間は次々と国難が続くだけです。
一刻も早く、民主党は解散いただきたい。


89. 2011年8月11日 17:48:28: SjjV3KDxvw
41,69,88と脈略のない文をとりとめもなく引用した方の結論は、”一刻も早く、民主党は解散いただきたい”?
長々とした文を書く時は、結論は最初に書きましょう〜。民主党であろうが自民党であろうが、日本の国益を大いに損なうおそれのあることがわかった商業用原発(研究用は除く)を廃止してくれる人物が有用な人物ではないかと思う。


90. 2011年8月11日 18:52:05: pEgCpfCxXY
どいつもこいつも
放射線研究者談は
根拠がない。
だいたい、注がない。典拠がなく
典拠から事柄を読み手が確認できない。
内容は安全安心デマ。
万一に備えない口実を与えるのみ。
いろいろ計算してるかのような記述で
その実、机上の空論におわる。
条件が規定されていて、いわば試験管内部でのお話に
すぎない。ふくいち事故の影響は条件が非常に異なる。
チェルノブイリから学ぶことを怠るばかりか
それを回避する口実でしかない。

91. 2011年8月11日 18:54:45: xj4IRVT7a2
それじゃ>>89氏、田舎のオッサンが手短に「最初に」書きます。

  『>>88!プルトニウムを63.99g、フジテレビの生中継で、食えっ!』

いやぁ、大橋教授と「お友達」だったんですね!

プルトニウム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0

〜プルトニウムの急性毒性による半数致死量は、経口摂取で32 g、吸入摂取で13 mg[12][13]。長期的に見た場合は経口摂取で1150 mg、吸入摂取で0.26 mg(潜伏期間として15年以上)[14][15]である。〜

だから、半数致死量(なので)32g以上経口摂取して死亡しても、

『因果関係は証明できない』

ラドン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%B3

〜温泉の含有成分としてラドンを含むものは放射能泉として分類される。ラドンおよびそれ以後の各種放射性同位体が放つ放射線が健康に寄与するとの考え方(ホルミシス効果)があり、痛風、血圧降下、循環器障害の改善や悪性腫瘍の成長を阻害するなどと行った効能があると考えられている。しかし、これらを客観的に示せるエビデンスは得られていない。〜

〜統計学的に有意な正の値で、100 [Bq/m3](ランダム誤差を調整した暴露推定値)あたり16%の肺癌リスクの増加を示し[6]、他の組織型に比べて小細胞肺癌のリスクが高く、ラドンに暴露した鉱夫の小細胞癌の疫学的研究とも矛盾しない結果が得られた[7]。〜

〜2005年6月、世界保健機関 (WHO) は、放射性のラドンががんの重要な原因であることを警告した[10]。〜

〜アメリカ政府もWHOに準じている。ラドンの安全基準となる量については、いまだ解明されていないといわれる[12]。アメリカの環境保護庁 (EPA) の見解によると、ラドンに安全量はなく、少しの被曝でも癌になる危険性をもたらすものとされ、米国科学アカデミーは毎年15,000から22,000人のアメリカ人が屋内のラドンに起因する肺癌によって命を落としていると推定している[13][14]。〜

[14]翻訳責任 国立保健医療科学院、生活環境部 鈴木 元、緒方裕光、笠置文 (2009年1月), 環境保護庁 住居内ラドンによるリスクの評価, “生活環境部の提供する情報”, 国立保健医療科学院生活環境部 2011/7/3閲覧。

ま、WikiとWHOとアメリカ政府を信じろと言われれば、「いやだ」
というし、温泉は大好きだけれど・・・。
[14]の内容だけでも公示してある内容と、日本政府と親米派の主張が矛盾しているのだが・・・。


92. 2011年8月11日 20:58:46: q9sgvbf4Uw
90は支離滅裂、意味不明。根拠がないのは、あんたでしょ。みっともないから、これ以上はやめなさい。

93. 2011年8月11日 23:55:37: 2fbNRG7mfc
こだま先生が参議院で言ってた一つに人尿中にセシウム7ベクレルの人々は8割がたで膀胱がんが見つかった。すでに福島は11人調べて11人すべて10〜17ベクレルが尿中から検出されてる。この結論はロシア人が爬虫類以上に遺伝的に離れない限り10中8,9日本でも膀胱ガン患者がでる。心臓疾患は6倍になるらしい。広島長崎の調査を慎重にやってたらこの時点で小児の甲状腺がんの因果関係は出るはずだが簡単に見逃す。日本の正式見解はある学会グループのせいで広島の被爆による障害は認めたが被曝による障害は認めてない。最近のNHKのレポートはアメリカには正確に被曝の報告してたが日本では秘匿されそのため被曝障害者のほとんどが泣き寝入りで政府の援助もなく寂しく孤独にガンでなくなった。つまり被曝によるガン患者は1人もいないということです。吉本級の笑うしかない悲劇の喜劇
こういったばかばかしいことが歴史的に起こってる国が日本で福島でもこのことをやろうとしてる。

94. 2011年8月12日 02:12:26: rhbXmxdmJw
<93. 2011年8月11日 23:55:37: 2fbNRG7mfc様
同感です。

「アメリカには正確に被曝の報告してたが日本では秘匿され」た、真の研究者の方々による血と汗の結晶である、そのデータを、なんとしても我々の手に取り戻しその思いを今こそ還元させなければならない。


東京大学名誉教授(原子核物理、放射線計測、放射線防護)で日本原子力研究開発機構客員研究員
柴田徳思

及び、その太鼓持ち(中川?)などのザコを増長させないためにも。


95. ケロリン 2011年8月12日 03:36:25: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE

> 74. 放射線防護学研究者談 gLsqBJnITc ・・・よ。
けっこう誘導重要なコメントだな?

>4月9日、10日と2日間にわたり20キロメートル圏内に突入・・し、
>浪江町のある地点 ・・で、・・とすれば・・だ、

・・日本の通常平均はおおまかには、<0.05μSv/h>だ。
0.05μSv/h×24h×365日=438μSv/年=0.4mSv/年
・・その当時の浪江町は・・、<17μSv/h> とすれば、
17μSv/h×24h×365日=148920μSv/年=148.92mSv/年

通常は、自然放射線の環境では、平均<0.4mSv/年>だ。
それが、浪江町では、驚くべく数値、約<149mSv/年>になる。
ゲンパツ労働者でさえ、年間被曝量は、<50mSv/年>を
超えることは、まず、ほとんどない。

年間通常被曝量の約2倍である<1mSv/年>を超えると、
ガンのリスクが高まりだすことから、世界的な基準にさえなっている。
大本営基準が、グローバル・スタンダードの20倍もの
基準値を、押し付けてきた・・。<20mSv/年>だった・・。
それを、しぶしぶながら最初の基準値の<1mSv/年>に戻した。


大本営発表ですら、<1mSv/年>の基準値を前に・・・、
この、<放射線防護学研究者>は、その約149倍でも、
安心・安全だと、のたまう・・。ゲンパツ労働者でさえ、
100倍程度に抑えているところを、
一般市民が、通常自然被曝量の、372倍だぞ・・。
これは、全部、キミが測定した測定値を元にしている・・。
そうだな???


>今後の放射性ヨウ素の減衰を予測すれば、現地に1カ月滞在しても1ミリシーベルト(=1000マイクロシーベルト)にも満たないのである。
・・・らしい。

1mSv/h×365日=365mSv/年・・・・となる。
ゲンパツ労働者の年間平均被曝量<50mSv/年>の
約7〜8倍でも、リスクはないらしい。

当たり前のように、一時的なリスクは、そりゃ、無いだろう。
<リスクは無いように見える>ので、そう言えるだろうな?


>20キロメートル圏内のほとんどは、将来立ち入り禁止を解除できる ・・・・らしいが、
それに、越したことは無いだろう?・・しかし、<149mSv/年>が、それだけ急激に<0.4mSv/年>近くに戻るのかね?
テルルなど、相当拡散しているぞ・・・。

ホントに、この<放射線防護学研究者>の論法は、増々、
この国の病気を露呈しただけに、終わってしまってるわな?
モノホンの精神患者&病棟だわ・・・。

これが、御用研究者の実態だ・・・。
放射線の専門家だ・・・。

いま、3;22・・・M5が、福島浜通りで、地震が起きたな・・。
NHKのアナウンサーまで、出てきてるな・・。
東京がイカれると、日本は、半分終わるぞ・・・。


ところで・・・、
>60. 2011年8月10日 00:12:44: rVuVHrLGbo ・・の、
・・・『ポピュリズム』はまだか?

このあとは、赤かぶはん当たりの、
最上段記事に以降、移行するぞ。シャレだ。


96. ネオナチ・ケロリン 2011年8月12日 04:08:54: MrvEQaLOjA3C2 : OYXZNtmeUE

>63. 2011年8月10日 05:52:08: D7PzzzN1RE さん・・・。
いま、気が付いた・・・。・・・読んでる?


ケロリン様(=ナチ・ケロリン様?)
そうそう・・、
ある、ポピュリズム信者の範疇からいえば、おいらは<ナチス>に相当するから、せっかくのところ悪いので、そういうネーミングにしておいた、ということだ。今回は、もうちょっと過激に改名しておいたゼ。

洗脳奴隷だらけの、この阿修羅は、日本の縮図だろうな?
ある意味、もう一発、若狭辺りで、直下地震が起きた方が、覚醒も早いかも知れんな?・・福島知事辺りのような、自分に被害が及んだ途端に、手の平変えしで、大騒ぎする・・・。それまではバリバリのゲンパツ利権でも、コロッとひっくり返る。どこかの<放射線研究ヤカラ>やら櫻井よし なんたらやら、勝間なにがし・・・、吉本なんたら、・・・もう、そこら中にうじゃうじゃ、生息する<おためごかしDQN>の群れだな・・・。

最近は、つくずくそう、感じるな・・・。終わっとるは、この国は。


97. ネオナチ・ケロリン 2011年8月12日 04:58:22: MrvEQaLOjA3C2 : OYXZNtmeUE

<20mSv/年>でも、泣いてやめていった御用学者も居ったな?

●この国の<放射線防護学研究者>の基準は、
<149mSv/年> ・・らしい。
それと、
●>20キロメートル圏内のほとんどは、将来立ち入り禁止を解除できる ・・らしい。
その将来とは、2〜3年後か?・・2〜3万年後か?
どっちが近いか・・答えてくれ・・・。

<プルトニュームは飲んでも、だいじょぶ!!>
<20km圏内など、スグに立ち入り禁止解除!!>
<年間20mSv/年は、1mSv/月にも満たない!!>

どこが、どう、可笑しいか、この国の国民レベルでは、
分からないんだろうな?
あの知的レベルがスゴイらしい『ポピュリズム』にでも
聞かんと、前へ進めんかも知れんな?・・・世界的には、
中国新幹線より、はるかに話題になるだろうな?

・・・どうだろう?
アホ過ぎて、すでに水面下では、笑われているらしいが・・。


98. 2011年8月12日 13:21:21: oz33FCcPgo
とにかく政府はカネのかかる避難をさせたくないので、安全だ安全だと繰り返す。

しかしこのままだと、数年後、数えきれないほどの人々に被曝障害が出て
病人が激増するだろう。

その医療費、賠償費用、失業などによる税収入減少はとんでもない金額になるだろう。

お金はかかってもあのとき避難させるべきだった、となるのは明らかだが、
役人は自分のこと、そのときのことしか考えないからね。

今に始まったことじゃない。
水俣病やイタイイタイ病、アスベストなどの公害、薬害エイズ、全部同じだ。

政府、自治体、大企業の言うことを信じてひどい目にあった人たちの怨嗟の声が聞こえる。


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