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2011年8月5日(金)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13125424310683
県内の下水道処理施設の汚泥などから放射性物質が検出された問題で、県は5日、最新の検査結果(7月25日〜8月3日)で各施設の脱水汚泥と焼却灰からセシウムが検出されたと発表した。
県の8施設のうちセシウムの値が最も高かった那珂久慈浄化センター(ひたちなか市)は焼却灰1キロ当たり8900ベクレル(1号炉)と同9800ベクレル(2号炉)だった。
また、24市町村・団体の計32施設では、脱水汚泥(1キロ当たり)から水戸市浄化センター1450ベクレル▽ひたちなか市下水浄化センター1490ベクレル▽伊師浄化センター(日立・高萩広域下水道組合)1090ベクレルをそれぞれ検出した。
そのほかの県と市町村などの施設では、焼却灰から1キロ当たり6800〜630ベクレル、脱水汚泥から同820〜46ベクレルをそれぞれ検出した。
ヨウ素については、各施設の焼却灰または脱水汚泥1キロ当たり61ベクレル〜「不検出」だった。
放射性物質が検出された脱水汚泥や焼却灰について、国はこれまでに、1キロ当たり8000ベクレル以下の場合、管理型最終処分場での埋め立て処分を認めている。
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