原子力分野という先端科学に挑戦したもともとの経緯は、
未知な『自然』と謙虚に向き合い、『真理』を探究することで、
人類の未来に貢献したいという、希望に満ちたものではないでしょうか？

原子力村の方々は社会人になって、あるべき人としての『魂』を悪魔に売払ってしまったのでしょうか？ 少年・青年時代の純粋な学問への熱情を思い出し、この国難に対処貢献するとともに、次の世代へ正しく継承していって頂きたいと思います。

この意味で、武田先生の現在の活動には感謝しております。

自分の誤りに気づいた時点で訂正することはなんら恥じることではない。
だから言い訳じみて「科学者の信念や心としての「転向」をしなかったという点で自分でも満足」することなど全く必要がない。
これまでは原発推進派だったが，今回の事故でその誤りに気づいて脱原発に転向した，といえばそれでいいんだ。

もっとも，武田氏が披瀝する数々の主張には，私のような素人にも解る底の浅いところがあって，あまり信用できないが。

いとうせいこう氏
「文科相はもんじゅを視察し、またぞろ「資源の乏しいわが国に適した研究開発」とか言ってる。ウランは100％輸入だよ。自然エネルギーは100%自前だよ。資源に乏しい国家の選択は自明ではないのか。」
http://twitter.com/#!/seikoito/status/99146659635802113

もう自明です。原発などゼロでいいです。

御用学者は利権絡みでしかものをいわないので、肩書きこそあるものの、まるで学生における仲間はずれを怖がって付き合う子供のようである…

こんなものは学者ではない。

小出先生がいい例だが、利権と科学は絶対に一緒にあってはならないと思う、

＞科学者、特に私のような工学の分野では、その活動は「社会に貢献する」というのが前提です。

こうであるべきだと思う、こういうまともな人達こそ上に立てる社会でなければならないと思う。

そうでない現体制はすべて狂っていると思う。

>どっちつかずな人だったが考えをハッキリさせるのは良いことだ。

なんていえる立場か。ｗ
この引きこもりのネット中毒が、すこしは恥を知れ。ｗ

http://www.ustream.tv/channel/gendai-biz

人間としての倫理観を持ち続けるために、変化しなければならないということです。

戦争に負けた国として、自国の方針をクリアに打ち出せなかったこともあるでしょうから、一概に過去の原発推進を非難できないところも少しはあるかもしれません。
　しかし、今回の７レベルの福島原発事故を起してしまった現在、国が言い続けてきた、クリーンで安全な原発は　最初から嘘によって作られた虚構であることが証明されてしまいました。

わたしたちが、原発に無関心でいたことが、結果的に原発推進の肩を持ってしまったという事実を認めて、積極的に反原発を、イデオロギーとは関係なく推し進めましょう。

　人間として生きていくために、反原発に変更するのは、当然であり、変更しないかたは、悪の権化に変わり果てます。

　大切なものを変わらせないために私たち自身が変化していく、、、。

問題はその転向が本物がどうかだけだ。

今回原発マフィアたちは事故原因が「想定外だった」などとふざけた言い訳をしているが、もし「想定外」があるなら原発は大事故を起こすということを原発マフィア自ら認めたということにほかならない。それでも絶対安全と言い切りたいなら、「想定外」もすべて想定してその全部が確実に安全だと保証しなければならない。しかし新発見騒ぎでも判るとおり、科学は現在判ってることしか判らない宿命上、人智の及ばないケースも含んだものが「想定外」なので、そういう思い付かないモノには安全対処すらしようが無い。つまり原発に限らずあらゆるモノに絶対安全などはあり得ない。

原発の「絶対安全」はこのように論理的にあり得ないモノだから、武田センセイが「オレは安全を優先して転向した」というなら、「中断」などと原発容認への転向に含みを持たせるような言動は止めて「原発廃止」の基本姿勢を鮮明にすれば、センセイの「社会に貢献する」（貢献とは安全あっての貢献だからそれが最優先だ）科学的信頼度はより増す。

被曝でなくなった多くの作業員の皆様。
どうか全廃に向けての運動・発言に
そのために働く政治家・学者・ジャーナリスト・活動家一人一人の上に
大いなるご加護をください。

この危険な存在が市民の総意で一日も早く全廃されますように。

株価は下がり、治療も続けられるかと。。。

原発を続ければ株価が上がる？と思いたいのでしょうね。