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東京電力福島第1原発1、2号機の原子炉建屋の西側にある排気塔下部の配管付近で事故後最高値の毎時10シーベルト(1万ミリシーベルト)以上の高い放射線量が計測された問題で、東電は2日、近くに同様に10シーベルトを超える可能性がある高線量の場所があると明らかにした。東電は2日、現場付近の写真を公開した。
【計測値の測定限界に相当】排気塔配管で10シーベルト 事故後最高値
東電は7月31日、がれきの撤去をした後の線量を確認するため、ガンマカメラと呼ばれる、空間の放射線の強弱を判定する機器で排気塔周辺を撮影した。
その結果、排気塔底部の配管付近と、高さ約10メートルの配管付近で同程度の高線量を示した。
底部は1日に作業員が線量測定した結果、測定上限の毎時10シーベルトを超えた。
もう一方の地点は、1号機の非常用ガス処理系の配管とみられる。実際の線量は作業員が測定しなければならないが、東電は「付近で作業予定がないので測定の予定はない」としている。
【岡田英、足立旬子】
毎日新聞 8月2日(火)13時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110802-00000050-mai-soci
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