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福島原発で“殺人レベル”放射線量!収束どころか超危険
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110801/dms1108012312011-n1.htm
2011.08.01 夕刊フジ
東京電力は1日、福島第1原発1、2号機の原子炉建屋間にある屋外の主排気筒下部付近で、毎時10シーベルト以上の高放射線量を観測したと発表した。敷地内で観測された線量で最も高く、急性被曝(ひばく)で死亡するとされる7シーベルトを42分で超える値。東電は周辺を立ち入り禁止にし、遮蔽(しゃへい)する。
東電によると、がれき撤去後に線量の変化を測定していた作業員が、同日午後2時半ごろ確認した。約3メートル離れた場所から棒の先に計測器をつけて測ったところ、測定限界の10シーベルトを超えた。計測した作業員の被曝線量は最大4ミリシーベルトだった。
付近には原子炉から放射性物質を含んだ気体を逃がすベント(排気)作業で使用した配管があり、東電は「事故時のベント作業の影響とみられる」とした。これまで敷地内の最高値は、6月に1号機原子炉建屋1階で計測した4シーベルトだった。
また、東電は同日、汚染水が海洋流出するのを防ぐ遮水壁について1~4号機そばの護岸外側に、海側遮水壁(深さ約30メートル)をステップ2(来年1月中旬まで)内で着工すると発表した。8月中に設計を終える。工期は約2年。
東電によると、海側の遮水壁は、既設護岸から数メートル沖に全長約800メートルにわたって鋼管矢板を打ち込んで設置、護岸との間を埋め立てる。陸側はステップ2内に調査、検討を終える。
汚染水浄化システムでは、新たに設置した放射性セシウム除去装置「サリー」の淡水による通水試験が同日、始まった。
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