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焼却灰から基準超セシウム=最大3万ベクレル−岩手県
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011080100555
2011/08/01-18:33 時事通信
岩手県は1日、一関市と奥州市内のごみ焼却施設の焼却灰から、国が一時保管を求める基準(1キロ当たり8000ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。一関市では最大3万ベクレル、奥州市で最大1万500ベクレルだった。県内でごみの焼却灰から放射性セシウムが検出されるのは初めてで、県はこれらの焼却灰を最終処分場に一時保管する方針だ。
県は6月下旬から7月中旬にかけて県内全19カ所のごみ焼却施設の焼却灰を検査した。
◇
岩手県産牛の出荷停止指示 3県目、栃木は2日にも
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011080101000599.html
2011/08/01 18:40 共同通信
肉牛から国の暫定基準値を超える放射性セシウムの検出が相次いでいる問題で、政府は1日、原子力災害対策特別措置法に基づき、岩手県に対し県内全域からの肉牛の出荷停止を指示した。肉牛を対象にした出荷停止指示は福島、宮城に続いて3県目。岩手県産の食品の出荷停止は初めて。
このほか県内の2市から汚染牛4頭の出荷が確認された栃木県については、2日午後にも出荷停止を指示する方針で、農林水産省と栃木県が最終調整している。
厚生労働省によると、岩手県の肉牛の出荷頭数は年間約3万6千頭。栃木県は約5万5千頭。
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