http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/912.html
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水産庁はなぜ、半減期8日のヨウ素131とセシウムを調べているのだろう。
セシウムは半減期30年で理解できるが、ストロンチウムなど凶悪な核種を
検査項目から除外している。検査方法も違うが、一番国民が心配している核種である。
ストロンチウムは、水に溶けやすく多くが海洋に流れ出ていると想定されている。
福島原発の地下水も超高濃度のストロンチウムが含まれているはずです。
体内に取り込めば、骨や骨髄にたまり半減期は28.9年で白血病やガンなどの難病になり
やすく特にやっかいな核種です。体内に入ると電子配置・半径が似ているため、骨の中のカルシウムと置き換わって(体が積極的に取り入れてしまい排出されない)体内に蓄積し長期間に亘って放射線を出し続けます。
こんな重要な検査を片手落ちでは誰も魚を食べない。信用を取り戻したければきっちりと
検査をして発表をしないと、良いことばかり、安全安全ばかり唱えてもどこが?といわざるえない。
採取方法も、海流を考えて汚染濃度が濃い場所や福島の漁業者が水揚げしたものから
ランダムに選べ。
でなければ、魚も危険と判断する以外はない。
@水産庁発表の各都道府県水産物放射能PDF(セシウムとヨウ素だけ検査)
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/pdf/11072_kekka_jp.pdf
(全19ページ 上段が古い検査日 下段が最新の検査日)
A水産庁のストロンチウム検査が酷い
http://katukawa.com/?p=4684
(4月上旬に取った魚を5月末に検査依頼して6月末に発表。知っている限りストロンチウムは、これしか発表していない。しかも採取した場所は、4月上旬時点で放射能海洋汚染が到達していない場所ばかり)
B水産庁のQAは変(正しくない) しかも内臓抜き 魚介類の放射線
http://blog.goo.ne.jp/radiation-oncologist/e/58f613c6f4e778c1d762eba48605760a
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