今　燃料（棒）は　何処にありますか？　教えて下さい

　チャイナシンドローム中で

　かなり深く　潜ったため　測定値が低いのでは？

1号機に関しては、もはや冷却などする必要はないのかもしれない。

答えは、どろどろに溶けた燃料棒が溶融した状態で
建屋外（落下）にでたということしかない。
土台のコンクリートにめり込んでいるか、コンクリートを侵食して
土壌近くにあるとしか理解できない。
それ以外の答えがあるの？

読売さんよ、原子炉格納機の温度が下がったとか、原子炉建屋内の濃度と格納容器が同じ濃度とか、わざと？　誤解を誘導する記事はやめたら？

５月１８日に採取された原発地下水にすでにストロンチウムが検出されたということは、現在相当量の同物質が含まれていると見て良い。日本政府はグリーンピースの魚類の汚染状況調査に対し、頭と内臓と骨を除外して検査するようにという超異例の注文をつけた様だが、ストロンチウムが大量に海に流出している事を知っての事だったろう。原発地下水からストロンチウム。取水口付近の海水からも、最大で国の定めた濃度限度の２４０倍に上る高濃度のストロンチウムが検出されているがこれらは今も汚染水に混じって海洋に流れ続けていると見て良い。
ストロンチウムは一度体内に取り込まれると排出されず骨に蓄積されほぼ一生ベータ崩壊し続ける危険極まりない核種。ストロンチウム、プルトニウム、キュリウムなど危険な核種の検出結果を出せ！

〈海産物汚染止まらない グリーンピース発表 東京新聞5/27〉
ヨウ素を吸収しやすい海藻ではアカモクやホソメコンブなど三つのサンプルから１キロあたり１０万ベクレルを超えるヨウ素が出た。ヨウ素の規制値は２０００ベクレルで、５０倍を超える。このレベルの海藻を１年間に１キロ食べると２・８ミリシーベルトの内部被ばくになる計算という。
セシウムでも規制値の５００ベクレルの５倍以上の海藻があったほか、シラスで１２１９ベクレル、ナマコ１２８５ベクレルなどが続いた。
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引用＞　地殻の活動に由来するガス、熱水，マグマなどの電気伝導性をもつ流動物質が地下深部に存在することが知られています．これらの流動物質の流動や地表への上昇による酸化、地殻物質との化学的反応や地殻圧力による電気伝導度変調など、電磁気的，電気化学的，電気機械的な多くの作用によるとみられる微弱な電磁(電波)放射が火山性群発地震、火山噴火、直下型地震、海溝型地震のいずれについても活動の前後に存在することが、極超長波（ＥＬＦ帯２２３Ｈｚ）を用いた観測装置で検出できるようになってきました。　＜

だからー、私が前から再三再四言ってたろうが。な、燃料が原子炉の回りに居ないって証拠じゃん　笑

外の空気と同じなったとかモグモグ言ってないで　ハッキリ言えよ、松本。
「なんか判りませんが燃料は地球のほうへ出ていっちまいました」と。笑

余りにバカ臭くて笑うしかない。

ついでに言っていくが２．３，４号機もみな１号機と燃料の所在は同じだ。
最近、東電は燃料と釜の状態説明をまったくしなくなったし、マスゴミも追求を避けてるだろ？
燃料がもう居ないのは判ってるので、細かく説明してるとボロが出るからしないだけさ。

温度が１００度付近でなんたらかんたらと言って、燃料が安定冷却してるかのようにマスゴミ、東電は言ってるがそんなのもウソだからな。

散々大爆発や熱で痛めつけられぶっ壊れた温度計のデタラメ数字だから、みな間違わないように。温度計の温度感知部は鉄の鞘に入ってる構造だが、あれほどの大爆発、高温、高湿度などに晒され続けてきた釜と容器に張り付いてる温度計（センサー部のこと）の修理（正確には交換）は、事故以来ただの一度もしてないのだからまともな数字を示すわけはない。

問題は、その放出先である。
海・地下・大気＆地表のいずれかである。
放射性物質がいきなり消滅することがあるなら、話しは別だが．．．

震災から５ヶ月弱、ストロンチウムやプルトニウムなどの、より強い毒性が危惧される核種への対応が、未だ十分な測定をすらされぬまま、放置されている。

全量が炉外に放出された結果、大気＆地表においても、決して公開できないような汚染状況が存在しているからなのだ、という推測が成り立つ。

数千万の人間に対する棄民政策という疑念が脳裏をよぎる。

怖い事に、上部も下部も破損していたという事でしたら納得いきます。

>>全量が炉外に放出された結果、大気＆地表においても、決して公開できない
>>ような汚染状況が存在しているからなのだ、という推測が成り立つ。

専門家の測定では、すでに放出は広島原爆の29.6個分とされています。
これは、3回の爆発で放出された分です。
残りの燃料は存在するという仮定の基ですので、残量が全部漏れ出たとしたら
その100倍の3000個分となります。

以下のような計算投稿もありますが、この計算は原爆ウランの濃縮率と原発ウランの濃縮率を計算していないのではと思います。（参考までに）
広島原爆には、ウラン約50kg搭載です。
1号機の炉内だけというなら、約1472個分（燃料新品時計算）と考えられます。
1号機のプールを含める場合、約2546.5個分（燃料新品時計算）と考えられます。
集合体ウラン重量（新品時）は約184kgです。
【燃料集合体数】
炉内
1号機：400
2号機：548
3号機：548（MOX燃料含む）
4号機：0 （検査の為プールに移動）
5号機：548
6号機：764

プール
1号機：292
2号機：587
3号機：514（MOX燃料含む？）
4号機：1331
5号機：946
6号機：876

共用プール：6840
乾式貯蔵施設：408

先に計算すればよかったね。

原爆ウラン９０％濃縮と原発ウラン５％と仮定。
すべての燃料棒数は14,602本です。1本のウラン重量184kg
（14,602本×184kg）÷50kg＝53,735（5％濃縮）
53,735÷5/90=2,985
やはり原爆約3,000個分で正しい。