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◆2011/07/25(月) 波照間島の米とぎ汁の秘法公開!
「米とぎ汁は神聖なミキ(神酒)である!」
と昨日書いたら大きな反響があった.
「あらためて安心しました.米とぎ汁は,神聖なだけでなく,希望の光です!」
といった内容の電話やメールが殺到した.
放射能が降る街に住んで,生き抜いていくための強力な知恵!
それが,飯山一郎が自信をもって推奨する米とぎ汁乳酸菌だ.
これが嫌だと言うシトは,やらなければいいだけの話だ.
さて…,
神聖な米とぎ汁=ミキ(神酒)の正統的なつくり方に関してメールが届いた.
なんと! 日本で最も優良な黒糖を産出すると私が信じる波照間島からだ.
以下,波照間島のミキのつくり方.…秘法です.
「日本で最も優良な黒糖を産出する波照間(はてるま)島」 ところで,何といっても驚きは…, きょうの知見は,たぶん,ネットのどこにも載ってない.
【ミキの作り方】
米3合を炊く。トレーなどに広げて冷ます。
生米2合と冷やしたご飯を混ぜて水に浸し、フードプロセッサーなどで
つぶす。布巾で漉す。この汁に好みで砂糖を混ぜる。
加える水は2Lぐらいで良いでしょう。
後は常温に置いて発酵を待つ。
気温や水加減によって発酵が変りますのでお試しあれ。
なお,砂糖は1キロ使用しています。
炊いたお米をたすのはよりドロドロ感を楽しむためです。
4日ほどでおいしい乳酸菌飲料になります。
30年ほど前は各家庭でも良く飲まれていたそうです。
石垣島では今でも売られています。
大浜の売店「あだなす」にて1.5Lで500円です。
また,これと似た「玄米ミキ」という飲み物もあります.
これは発酵していませんが、良く飲まれています。
以上が,波照間島のミキ(神酒)のつくり方だが,目ざといヒトは,
「おお,にごり酒(ドブロク)ではないか!」
と思われたことであろう.正解!
神棚にあげれば,「お神酒(みき)」.そのまま飲めば「ドブロク」.
島のヒトは,先ず,神に捧げる.だから島のヒトはえらい!
すぐに呑んでしまうあなたは,ただの呑ん兵衛. (*^o^*)
───
◆2011/07/26(火) ストロンチウムが大好きな生物!
と昨日書いた.
その理由は,波照間島の黒糖の“発酵促進力”が抜群だからだ.
米とぎ汁だろうが,蓬葉だろうが,波照間の黒糖を使うと激しく発酵する.
その理由は,驚くなかれ! ストロンチウムにあるのだ.
次に書くことは,現代生物学の最先端の知見であるので熟読してほしい.
さて,現代生物学には「エレメント」という概念がある.
「エレメント」とは,生物種が固有のもっている金属嗜好性のことだ.
たとえば北海道のホタテ貝は,なんと! カドミウム(Cd)が好きなのだ.
だから,北海道のホタテ貝の内臓(うろ)にはCdが200ppmもある.
(言っておくが,このカドミウムは,まったくもって毒ではない.)
で,われわれ人間は,鉄分に強い嗜好性がある.
ま,Feはヘモグロビンの原料だから,これは当然だ.
波照間など八重山諸島の海中に棲息するミドリムシという珊瑚だ.
この珊瑚(サンゴ)は,なんと! ストロンチウム(Sr)が大好きなのだ.
ミドリムシは,驚くなかれ,大量の量のストロンチウムを体内に摂取する.
それで,波照間のサトウキビ畑の土壌には,ミドリムシの遺骸が大量にある.
しかし,波照間産の黒糖にストロンチウムがあるかというと,皆無なのだ!
これ,どういうこと?
波照間のサトウキビ畑の土壌中にいる光合成細菌がSrをデトックスした?
この答は,まだ言わないでおこう.
狭い常識しか信じられないドイツ文学者の池田のおばちゃんなどが,また,
ストロンチウムは危険だ!などと言いだす鴨しれないが,真実である.
ま,波照間の黒糖を使ってみれば,その“発酵爆発力”は必ず実感できる.
波照間の本物の黒糖を安く仕入れる方法は,きょうか明日に発表したい.
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