http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/756.html
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野菜や牛乳に関しては「直ちに健康被害はない」の“安心詐欺”とゴマカシ検査で市場流通を図った政府が、放射能に汚染された肉牛に関しては信じられないほど迅速に買い取りで動いている。
「消費者の不安を考える」なら、水道水も野菜も牛乳も同様に対応して当然である。
生体である肉牛が今後見せるかも知れない放射能障害を覆い隠すために買い取りを計る政府はなんとも醜悪であり、定期検査後の原発再稼働働きかけともども、高速鉄道事故を精査しないまま運転再開に踏み切った中国政府と“体質”はなんら変わらない。
※ 関連投稿
「政府が震災後これまで見せなかったほどの速さで汚染肉牛買い上げを政策化するワケ」
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/692.html
細野氏 汚染牛の基準値以下の買い取り「消費者不安を考え調整中」[産経新聞]
2011.7.26 11:24
細野豪志原発事故担当相は26日午前の記者会見で、高濃度の放射性セシウムを含む稲わらが牛に与えられていた問題で、セシウムが国の基準値を下回る牛肉の買い取りについて「消費者の不安を考えると餌自体が汚染されていたことも問題で調整中だ」と述べ、汚染された稲わらを食べた牛も対象になる可能性を示唆した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110726/plc11072611250014-n1.htm
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