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毎日新聞7月23日夕刊(大阪本社版)より
いち早く原子力発電の危険性を描いた映画4作品を上映する「反原発×映画」が8月5日まで、大阪・九条のシネ・ヌーボオ(地下鉄中央線、阪神なんば線九条駅)で開催中だ。
「原子力戦争」(78年・黒木和雄監督、田原総一朗原作)は、先日亡くなった原田芳雄が当時の福島原第1原発を訪れ、アポなしで撮影する貴重なシーンも。
「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」(85年、森崎東監督)も原田が出演した社会の底辺に生きるひとたちを描いた反原発映画。
「人魚伝説」(84年)は原発の誘致に揺れる漁村が舞台。
もう一本は60年代に原発の危険性に言及した「一年の九日」(61年、旧ソ連)
連日午前10時台に1本上映し、30日には4作品をオールナイト上映する。【油井雅和】
ーーー転載終わりーーー
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(私の感想)
先日亡くなってしまた原田芳雄、この兄貴には青春時代の強烈な印象がある。もちろん、映画を通してのことですが。たぶん、深夜のテレビで、ATG系の上映がされていた学生時代だ。もう20年以上も前のこと。竹下景子が胸をはだけるエロい場面があるからと、半ば興味本位でみた「祭りの準備」。まあ、たいがい青春時代の映画の基準といったら、エロいか?エロないか?この一点に尽きる。こう考えていたのは私だけでしょうか。ここに兄貴が登場する。ネタばれするので、「祭りの準備」はこのへんにしておきます。
あと、「人魚伝説」これも白都真里が体をはって熱演!という文句に吸い寄せられてみてしまった秀作。
「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」(85年、森崎東監督)は、昔から見たいみたいと思いながらなかなかお目にかかれなかった逸品。これまだ見てません。
全然、反原発映画の感想になってないやん!とお怒りの方、ゴメンナサイ。(敬称略)
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