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米とぎ汁乳酸菌の運動も,早いもので3ヶ月が経過した.
この運動は,乳酸菌が放射能対策に最適という知見もあって,燎原の火の如く
に拡散していった.
4ヶ月以上もの間,チェルノブイリを凌駕する放射能が日本列島を汚染し続け,
この放射能の恐怖に打ちひしがれる列島の住人にとって,米とぎ汁乳酸菌の
運動は「希望の灯」とも映った.
実際,百万人もの住民が米とぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルトをつくり,あるいは
乳酸菌で浴槽を放射能ゼロ空間にして,「1時間の疎開」を満喫している.
こうして,米とぎ汁乳酸菌の運動は,いまや,社会現象ともいうべき段階に差し
かかっている.
米とぎ汁乳酸菌運動の驚くべき注目点は…,
1.米を洗った水,これを「雑菌が入った汚水」と言うヒトもいたが,汚水を肺に
吸い込み,大量に飲んでも「無事故」のまま3ヶ月も経過したこと.
2.平常時では考えられない無謀とも思える「雑菌が入った汚水」を飲む運動が
いまも衰えず拡大し続けていること.
これはいったいどういうことなのか?
さすがに…,
「雑菌が入った汚水」など飲むな! 危険だ!
と,警告なのか? 批判なのか? 非難なのか? よくは分からないが,3ヶ月も
たってから,特集を組む雑誌まであらわれた. \(まぁご親切に!)/
私に対する取材など全くなしに,どんな記事を書いたのか?
あ,その雑誌は『週間SPA!』なのだが,ここ志布志は2日遅れの発売.
よって,明日,その雑誌を買ってから,感想なり反論を書きたい.
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◆2011/07/21(木) 時間がないので短い文章です.
志布志には『週間SPA!』を売っている店はなかった.
諦めていたら,有り難い事に,電話で読み上げてくれるヒト,サワリの部分を書き写してメールで送ってくれた方,スカイプでPDFファイルを送ってくれる人などなど,私は仲間には恵まれている! と感謝感激だった.
もっと多かったのは,忠告の電話だ.ほとんどの方が,
「三流週刊誌が何を書こうが相手にするな!」
とかと言ってきたのには驚いた.
「オレは“闘う老人”という看板をしょってるんだぞ!」
と凄んでみたが,
「今は闘うな! 隠れキリシタンのように生きていこう!」
という趣旨の忠告が多かった.これってどういうこと? 続く.
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