http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/585.html
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(回答先: 東電OL殺人事件の被害者は反原発の為消された? (二階堂ドットコム 激裏さんより引用) 他関連情報 投稿者 新世紀人 日時 2011 年 7 月 21 日 10:27:33)
(新世紀人コメント)
以下に重要と考えられる読売の本日の記事についての関連投稿を紹介しておきますが、
何故に、ヨミウリがこれを大きく報じているのでしょうか?
木下黄太のブログへのコメントに、「読売新聞がトップで報じています」と寄せられています。
さて、この事件については私も記憶しておりますが、当時、私は直感的に「外国人を犯人に仕立て上げて冤罪をでっち上げたのでは?」と考えたのですが、被害者の背景が判らず(判らないようにマスコミは報じていた)、また、東京電力の闇の部分が今ほどには露呈していなかったので見落としてしまっていたと言えます。
しかし、考えてみれば、スキャンダル的報道を使って不都合な人物を抹殺する事は常套手段であり、
植草一秀先生、西山太吉さんの例が典型です。
被害者の彼女と売春とが本当はどれ程の関連があったのか判りませんが、
何時頃の写真か判りませんが、利発そうなお嬢さん然とした顔をみると痛ましくてなりません。
もしも売春またはそれに順ずる事に関係していたとして、推測するに、勤務先における東電内での仕事がらみの性的関係が遠因をなしていたのではないだろうか?
性的不良行為を行う少女達の切っ掛けが、不健全又は犯罪的異性関係を強要された事を切っ掛けとすることが多いのでその様に考えるのです。
父親は有能な東電社員であった。
娘も出来が良かったので、コネクションもあって東電に入社した。
一方、父親を「問題社員」と看做していた、東電の原発推進主流派は、
娘を出来が良いので自分達の仲間に引き入れようとしたが、
彼女は父親の想いを引継いでいて、能力も高くプライドも高く、応じる事はなかった。
そのうちに両者の暗闘は激しさを増して性的関係まで絡んでのものとなった可能性が考えられる。
彼女の処分に困った相手側は、売春客による被害者として彼女を装わせての抹殺を考えたのかもしれない。
加害者として日本に不慣れな外国人をターゲットとしたのではないか。
でも、何故に読売が熱心に報ずるのか?
他の大謀略宣伝機関紙はどうなのか?
背景として、「原発の廃棄か推進かを巡っての激しい暗闘」が存在しているようである。
東電OL事件、再審の可能性…別人DNA検出 読売
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/803.html
投稿者 倉田佳典 日時 2011 年 7 月 21 日 06:47:56: eahs5MlcSyO0.
(回答先: 渡邊親子が警告を発し続けたプルサーマルが本格稼働した1997年、泰子は売春婦として殺され闇に葬られた。翌年、勝俣は常務に 投稿者 TORA 日時 2011 年 6 月 29 日 12:29:04)
東電OL事件、再審の可能性…別人DNA検出http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110721-OYT1T00090.htm?from=top
東京都渋谷区で1997年に起きた東京電力女性社員殺害事件で、強盗殺人罪により無期懲役が確定したネパール国籍の元飲食店員ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)が裁判のやり直しを求めた再審請求審で、東京高検が、被害者の体から採取された精液などのDNA鑑定を行った結果、精液は同受刑者以外の男性のもので、そのDNA型が殺害現場に残された体毛と一致したことがわかった。
「(マイナリ受刑者以外の)第三者が被害者と現場の部屋に入ったとは考えがたい」とした確定判決に誤りがあった可能性を示す新たな事実で、再審開始の公算が出てきた。
この事件でマイナリ受刑者は捜査段階から一貫して犯行を否認。同受刑者が犯人であることを直接示す証拠はなく、検察側は状況証拠を積み上げて起訴した。
2000年4月の1審・東京地裁判決は「被害者が第三者と現場にいた可能性も否定できない」として無罪としたが、同年12月の2審・東京高裁判決は逆転有罪とし、最高裁で03年11月に確定した。
マイナリ受刑者は05年3月、東京高裁に再審を請求した。
同高裁は今年1月、弁護側からの要請を受け、現場から採取された物証についてDNA鑑定の実施を検討するよう検察側に求めた。これを受け、東京高検が精液などのDNA鑑定を専門家に依頼していた。
(2011年7月21日03時01分 読売新聞)
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