http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/578.html
Tweet |
http://grnba.com/iiyama/index.html#ws1121
◆2011/07/19(火) 日本は,何があってもバカボン国家.
フクシマの放射能を西日本全域に均等にバラまいてくれた台風6号.
--------------------------------------------------------------------------------
ドイツや台湾の気象庁が発表するフクシマからの
放射能拡散シミュレーションは、台風が来ると,必要がなくなる.
ヤフーあたりに載る衛星画像で,放射能の拡散状況が確認できるからだ.
そのあたりは,上の衛生画像を見れば,いやでも納得できる.
つまり…,
台風6号は,フクシマの放射能を西日本全域に均等にバラまいた,と.
しかし…,
そんなことは,テレビは,オクビにも出さない.
のみならず…,
「放射能の問題など,日本にはない!」
「311の原発事故は,あったかも知れないが,気にすることは一切ない!」
「騒ぐほうがおかしい!」
という態度に徹している.徹頭徹尾,首尾一貫している.
今晩のNHK歌謡コンサートは「海・愛と絆の人生歌謡」というものだった.
日本の海を舞台にした歌の数々をおくる! ということで,北島三郎「なみだ船」,
鳥羽一郎「兄弟船」で海の男のロマンを,八代亜紀「おんな港町」,松原のぶえ
「なみだの桟橋」で女心を描いた名曲…,まさに火曜の夜は「名曲三昧」だった.
途中,北島三郎がナレーション風に語ったセリフ,
「日本は海に囲まれた美しい国ですから,海の歌は欠かせません!」
ここには,放射能に汚染されてしまった海! という悔恨の情は一切ない.
当然,人類の海を放射能で故意に汚した「海洋テロ国家・日本」という意識など
まったくもって微塵もない.
何があっても…,
これでいーのだぁ! という能天気な「バカボン状況」に浸りきった日本….
こういうアノミー状況(社会の規範が弛緩・崩壊した状況)は,いつまで続くのか?
これを真剣に予測してみたのだが,なんと! あと5〜7年は続く.
少なくも,あと3年,日本は,「何があっても,バカボン状況」のままだ.
そう思って,「乳酸菌でサバイバル人間」は,慌てず騒がず密(ひそ)かに免疫力
を増強していって欲しい.
言っとくけど,免疫力とはマクロファージ!だかんね.
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素14掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。