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今まで公表してこなかったデパートですが、今日、【小田急百貨店】はフクシマのセシウム汚染牛肉を新宿店で46キロ、町田店で28キロ、藤沢店で27キロ販売していたと発表しています。
消費者にとり「風評被害」という次元ではなく、実際に汚染牛を食べさせられた「実害」があることになります。
政府等では「健康に被害はない」としきりに話していますが健康に被害がないのであればなぜ出荷規制をするのでしょうか?
健康に被害がないのであれば堂々と出荷させ、それを一般消費者が食べないのであれば、国家公務員が率先して食べればよいだけの話です。
万一、健康に被害があるのであれば出荷制限ではなく、畜産農家から全頭を買い上げ政府が保管しておくべきです。
このままの事態を放置すれば、消費者は全ての日本の肉を食べなくなり、日本全国の畜産農家が壊滅的な打撃を受けることになります。
そしていまだに公表されていないミノ等の「内臓肉」の流通が全くやみになっており、いまだに日本全国で汚染された内臓肉が出回っており、日本牛を使っている牛丼屋等で大量に消費されているかも知れません。
流通形態・実態が全くやみになっている内臓肉はセシウム等をより吸収しやすい部位にあたり、これらを大量に食べれば、どれだけの被ばくをするか、わかりません。
一流の焼き肉店等は、肉の流通経路を完全に掌握しており、問題はないでしょうが、安い焼き肉店はどこまで仕入れ先を信用してよいか、分かりません。
安全をお金で買う時代に入ってきたと言え、安心して口に入れるものを入手するには、しっかりした店を選ぶ必要がある時代になってきたと言えますが、小田急百貨店でもこのような事態が起こっており、自分が危険と思いう産地は買わないべきだと言えます。
安易な「応援するため」ということで、自分や自分の子供等を危険にさらすことは間違ってもしないことだと言えます。
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