http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/457.html
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110716/t10014257581000.html
原発停止求め弁護団各地で提訴へ
7月16日 18時9分
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、原発の運転に反対する全国的な弁護団が初めて結成され、今後、各地で運転停止を求める裁判を起こすことになりました。
都内で開かれた弁護団の会議には、原子力発電所が設置されている県を中心に全国の20の都道府県の弁護士50人余りが参加しました。16日の会議では、定期検査中のトラブルで原子炉を手動で止めることになった関西電力の大飯原発1号機のほか、定期検査中の高浜原発1号機などについて、運転を再開しないよう求める裁判を近く起こすことや、震災のあと建設が中断されている青森県の大間原発について、建設の中止を求めてことし秋に追加提訴することなどが報告されました。原子力発電所を巡って、これまでに起こされた裁判は、最終的には「安全対策に問題はない」などとして、すべて訴えが退けられていますが、弁護団は、現在の国の安全設計の指針が「長時間、すべての電源が失われる事態は想定しなくてよい」としていることについて、重大な不備があると主張していくことにしています。弁護団は、今後も定期的に会合を開き、ほかの原発についても運転停止などを求める裁判を起こすための準備を進めることにしています。
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http://news.tbs.co.jp/20110716/newseye/tbs_newseye4777630.html
原発の運転停止求める弁護団結成
福島第一原発の事故を受けて全国各地の原発の運転停止を求める弁護団が、16日、結成されました。
「脱原発の一点において団結し、我が国から全ての原発をなくすまで、訴訟等のあらゆる手段を尽くして闘い続けることをここに宣言する」(河合弘之弁護団長)
各地の原発をめぐっては、これまで周辺住民などが中心となって国に設置許可の取り消しを求める裁判を起こしてきましたが、一審や二審で勝訴したケースはあっても、最終的にはいずれも敗訴しています。
こうしたなか、福島第一原発の事故を受けて全国のおよそ90人の弁護士が弁護団を結成し、初めて会合を開きました。
「全国連絡会の結成は画期的であり、意義深いものがある」(只野靖事務局長)
弁護団は今年秋にも、原発がある各地の地元住民を原告として段階的に訴訟を行うことにしています。(16日19:38)
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http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210716047.html
【原発】「脱原発」掲げ、弁護団結成し初会合
福島第一原発の事故を受け、全国の弁護士が「脱原発弁護団」を結成し、初会合を開きました。
脱原発弁護団には、弁護士90人あまりが参加を表明しています。初会合では、「すべての原発をなくすまで、訴訟などあらゆる手段を尽くして闘い続ける」とする宣言が採択されました。そのうえで、原発がある地域で新たな裁判を起こしていくため、各地で活動する弁護団の間で情報共有を図るなど連携を強化することでも一致しました。
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【関連投稿】
脱原発へ全国の弁護士が結集 大間訴訟代表ら、全国連絡会を設立(北海道新聞)
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/439.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2011 年 7 月 17 日 12:45:33: tZW9Ar4r/Y2EU
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