http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/427.html
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みなさま
青山貞一@東京都市大学です。
今回、独立系メディア E-wave TokyoがUSTREAMで
お届けする番組は、福島第2原発の直近に住む市民オンブ
ズマンとその奥様(楢葉町議会議員)を福島県いわき市の
弁護士事務所にお呼びして行ったものです。
インタビュー時間は合計3時間に及びましたが、以下は
そのうちの約20分をノーカットで番組制作したものです。
タイトルは、
◆市民オンブズマン楢葉、松本三郎代表に
「原発と自治体利権」について聞く
です。
福島原発の立地と稼働に絡む巨額の原発関連交付金や固
定資産税がどう福島県、関連町村に渡りそれらがどう使わ
れているかについて直撃インタビューしました。
インタビューは司会を広田次男弁護士(いわき市)が行
い他に3名の弁護士が同席、弁護士以外に青山貞一と池田
こみちが質問者、討議者として参加しました。
今回はその第一弾であり、楢葉町の市民オンブズマンと
町議会議員が対象であり、録画時間はノーカットでわずか
20数分ですが、インタビューは第一原発近くの大熊町の
住民らにも行い全部で実に3時間に及んでいます。
第一回目のインタビューだけをとっても、聞いていただ
ければ分かりますが、その内容はあまりにも生々しく、す
さまじいものです。すでに現地では10本以上の住民監査
請求、住民訴訟が起きており、住民側が勝訴している事件
もあります。
いずれにしても唖然、呆然の内容であり、いまさらなが
ら原発立地と稼働が地域を交付金依存症にさせ、結果的に
為政者らの金銭感覚を麻痺させている実態が明らかになっ
たと思います。
今後、後編も放映する予定ですのでご期待下さい!
独立系メディア E-wave Tokyo USTREAM
◆市民オンブズマン楢葉、松本三郎代表に
「原発と自治体利権」について聞く
http://www.ustream.tv/recorded/16033106
福島原発事故から一ヶ月経ったこの4月18日、福島県いわき市の
広田法律事務所に市民オンブズマン楢葉の松本三郎代表と奥様
(町議)をお呼びして、原発立地に伴って自治体に流れる巨額
の交付金や固定資産税などがどう使われてているか、その実態に
ついて広田弁護士と青山、池田が直撃インタビューした。
今回はその第一弾、すさまじい熾烈な利権の構造が見えてきます!
なお、青山貞一の以下の論考を合わせてご覧頂くと法制度
面を含めた自治体の原発依存症の実態がよくご理解いただける
と思います。
◆青山貞一
”原発依存症”に陥った福島県双葉町の小さな町の実態
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-fnp068..html
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