http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/377.html
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50km以上離れた田んぼから高濃度のプルトニウム
http://savechild.net/archives/492.html
ちょっと古い記事ですが、大手マスコミが完全スルーの為、
転記します。
ある食品メーカーが独自に調査した結果、福島第一原発から50km以上離れた田んぼの土から政府発表の数値よりも桁違いのプルトニウムが検出されたそうです。関東の食料を支えていたこの地域の田んぼからというのは、これから大きな壁になりますね。TPPを押し進める材料にならなければいいのですが。
JBpress(日本ビジネスプレス)より以下転載
5月11日には、神奈川県の南足柄市で栽培されていたお茶畑から政府の基準を上回る放射能(セシウム)が検出されている。また、ある食品メーカーが独自に調査した結果では、福島第一原発から50キロ以上離れた水田の土から、政府が発表している数値よりケタ違いに高い放射線が検出されたという。
原発から50キロ以上離れた田んぼの土から高濃度のプルトニウム
この食品メーカーによると、現時点でその結果を公表するのは影響が大きすぎるため発表は控えているとのことだが、その田んぼの土からは高い濃度のプルトニウムも検出されたそうだ。
一方、5月12日になって、東京電力は福島第一原発の1号機の原子炉に穴が開いている可能性があると発表した。
それが事実だとすれば、燃料棒を冷やすための水を常に供給し続けなければならず、それが高濃度の放射能に汚染された排水となって海に流れ出続ける危険性がある。
福島第一原発の放射能汚染は、水蒸気爆発以降収まっているように見えるが、実際には汚染を続けている。新たな水蒸気爆発の危険性も高い確率で残っている。
プルサーマル運転をしていた福島第一原発3号機では、燃料に高い比率でプルトニウムを混ぜていたため、チェルノブイリやスリーマイル島の事故とは別に半減期が2万4000年と目が飛び出るほど長いプルトニウムによる汚染が広がる危険性がある。
JBpress(日本ビジネスプレス)より
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/7890?page=2
===転載終了===
『ひとこと』
そろそろ米が実をつけてきたから、米粒を検査したほうがいい。
絶対に汚染されているだろうけど、まだ誰一人声を上げず、検査もしない。
流通にながれて、誰かが測定して大変な汚染にびっくりして
ニュースでバンバン流れても、すでに国民の腹の中で後の祭りという
事態が容易に想定できる。
しかしまだ、検査してないのか?
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