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ウオールストリートジャーナル紙は、福島汚染牛問題を報じており、この問題が世界中に配信されましたが、この記事の中で驚くべき記載があります。
『福島県やその他の自治体は同時に、汚染された可能性のある地域の肉の一部を、食肉処理された後に検査しているが、検査には時間がかかるため、実施の割合は非常に低く、厚生労働省の広報担当者によると、9日に汚染された肉が発見される以前に実施された福島県産の牛肉の検査件数はわずか45件。検査を受けた肉の割合は恐らく出荷された肉の<1%>にも満たない。』
1%も検査されていないにも拘わらず、これだけの汚染牛が見つかったということは、実態は一体どうなっているのか、となります。
今、流通しています福島県産肉は安全ではなく、ただ検査をしていないだけであり(99%が検査なし)、仮に全部検査になれば、物凄い汚染が発見されるかも知れません。
日本の信用が地に落ちた事例になりますが、果たして回復は可能でしょうか?
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