http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/297.html
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http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
放射能汚染された福島産牛肉問題では、373キロが既に消費されていたと報じられており、福島を応援しようとして福島産牛肉を仕入れた業者は、「汚染されていたら仕入れはしなかった」と述べているとしていますが、食べさせられた消費者はたまったものではありません。
行政(公務員)は「健康に被害はない」とのお決まりの発表をしていますが、それならこの汚染された牛肉を公務員共済組合が全量買い上げ、公務員が食べればよいのです。
「健康に被害がない」との立場であれば、霞が関にあります農林水産省の食堂等をはじめ、各省庁、裁判所、国会食堂で消費する牛肉・野菜・果物を全て福島産に切り替え、自ら安全を証明することからはじめるべきだと言えます。
また、今回発表になっています373キロは一部であり、内臓肉は追跡調査が出来ないとされており、最も汚染濃度が高い内臓系臓器は調査すらされておらず、そのまま流通している実態があります。
今回の300キロ台の問題ではなく、1000キロ、2000キロという単位で日本国中に高濃度に汚染された内臓部位が出回り、セシウムを放出し続けているとしたら、何ら汚染されていない部位まで被ばくする可能性すらあります。
後は国民がどのような判断をするのか。
気にしないという国民もいるでしょうし、気にする国民もいます。
国・行政がいい加減なら自分で守るしかありません。
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