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福島県の高校野球開幕、そやけど、中堅(センター)で 2.2μS/h って大丈夫なんか???
本来の日本の法律やと、放射線管理区域に該当するんとちゃうんか?
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夏の高校野球:福島大会が開幕 球場で放射線量を計測 (毎日jp)
2011年7月13日 11時16分 更新:7月13日 13時5分
全国高校野球選手権大会福島大会の開会式を前に、ホームベース上の放射線量を測定する大会役員=福島県郡山市の開成山球場で2011年7月13日午前6時27分、石井諭撮影
東日本大震災による東京電力福島第1原発事故に見舞われた福島県で13日、第93回全国高校野球選手権福島大会が開幕した。開成山球場(郡山市)での開会式を前に、球場では午前6時半ごろから大会役員が5カ所で放射線量を計測。文部科学省が屋外活動を制限する基準値で、大会本部も試合中止の基準とする毎時3.8マイクロシーベルト以上に達した場所はなかった。
本塁上、外野芝生の中堅付近、三塁側ダッグアウト、スタンドのバックネット裏、三塁側で計測し、最高は中堅の2.2マイクロシーベルト、最低はバックネット裏席の0.2マイクロシーベルトだった。
87チームが参加する大会は県内7球場で開催され、各球場で毎朝、放射線量を測る。メーン会場の開成山球場では原発事故後、約570万円をかけて、グラウンドの土部分4091平方メートルを入れ替え、6月中旬にはボランティア約150人が観客席などの除染作業を行った。
午前10時からの開会式は放射線対策のため、入場行進も簡略化し、外野からマウンド方向へ進む形を取った。選手宣誓では学法福島の塩瀬龍主将(3年)が「思い返せばこの数カ月、本当にがっかりするような嫌な思いをしました。しかし、その一方で、本当にうれしく、感動にあふれる、人との触れ合いもありました」「勝ち負けの枠を取り払い、人と人のつながりを大切にした日本一熱い夏にします」などと誓った。【堤浩一郎】
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