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読売新聞 7月13日(水)10時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110713-00000258-yom-soci
九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の中山昭和(てるかず)・町議会原子力対策特別委員長(66)の次男が経営する建設会社「中山組」(本社・玄海町)が、2009年度までの4年間で原発関連交付金を財源とした工事を少なくとも12件、総額約4億200万円分を受注していたことがわかった。
岸本英雄町長に続き、原発問題を審議する町議会特別委員長の親族企業も、原発事業に依存している実態が浮き彫りになった。
中山組が県に提出した工事経歴書によると、同社が06〜09年度に受注した工事の総額は約12億4700万円。毎年、町が発注した電源立地地域対策交付金事業の道路改良工事など、原発関連交付金を財源とする工事を受注。08年度までは約4100万円〜約8300万円(各1〜3件)だったが、中山氏が特別委員長に就任した09年度は7件約2億1000万円になり、同社の受注総額の6割近くに上った。
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