http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/208.html
Tweet |
(回答先: 玄海原発いらんばい! 投稿者 妹之山商店街 日時 2011 年 7 月 12 日 03:46:04)
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001107110001
玄海原発 九電やらせメール 対応に抗議(朝日新聞)
2011年07月12日
九州電力玄海原発2、3号機の再稼働問題で、九電のやらせメールや、再稼働についての県の対応に抗議する申し入れが相次いだ。
県平和運動センターのメンバーら約25人は11日、佐賀市の同社佐賀支社で、責任の所在、再稼働について県民の不安への丁寧な対応などを求め真部利応社長宛ての文書で申し入れた。
また、市民団体「NO!プルサーマル佐賀ん会」は、国の安全指針が改訂するまで再稼働の判断をしないよう古川康知事宛てに求める要望書を県に提出した。同団体は、インターネット調査会社に依頼して5、6日、県内の有権者208人に意識調査を実施。再稼働に「もうちょっと待つ」「稼働しない方がよい」「今すぐ稼働しないと言うべきだ」の合計が6割を超えた。同団体共同代表の満岡聰(さとる)さん(51)は「公正な議論を重ねた上で、再稼働について県民投票を行うべきだ」と話した。
(*写真はこちらから ⇒ http://pub.ne.jp/yukoya/?entry_id=3770339)
玄海町の町民会館では10日、「原発から撤退集会」が開かれ、約450人が参加した。地元の玄海原発対策住民会議など各団体でつくる実行委員会が主催。原発からの撤退を求めるアピールを決議、玄海原発の広報担当者に手渡した。
----------------------------------------
原発再稼働やめよ/玄海町で撤退求め集会 佐賀
「しんぶん赤旗」 2011年7月12日付 4面
九州電力玄海原子力発電所再稼働が重大な焦点となっている佐賀県玄海町で10日、2、3号機の再稼働反対と原発からの撤退、自然エネルギーヘの転換を求める「原発から撤退しゅう(集)会」(同実行委主催)が開かれました。佐賀県をはじめ、長崎、福岡両県などから約450人が参加しました。
玄海原発対策住民会議副会長の仲秋喜道さんは、玄海原発の危険性として@3号機で実施されているプルサーマル発電A全国最悪水準の1号機老朽化B使用済み核燃料プールの詰め込みの計画―を告発しました。
米ゼネラル・エレクトロニック(GE)社の元技術者で福島第1原発建設にも携わった菊地洋一さんは「原発は膨大な被ばく労働に支えられています。原子力は“きれい”でも“安全”でもない。原発のことを学び、撤退に向け、立ち上がらなくてはなりません」と訴えました。
日本共産党前参院議員の仁比聡平さんは、九電の“やらせメール”問題を追及して原
発再稼働のシナリオを崩壊させたたたかいを紹介。「原発からの撤退は、社会のゆがみを正すたたかい」と訴え、幅広い共同を呼びかけました。
玄海原発から5・5`の佐賀県肥前町から主婦仲間3人で来たという女性(60)は「原
発の危険性や再稼働を許さない声を広げていくことが大事だと思いました。周りの人にどんどん話していきたい」と語りました。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素14掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。