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北海道新聞社は9日、道内主要企業を対象に実施した「東日本大震災が経営に与えた影響」に関する調査の結果をまとめた。福島第1原発事故を踏まえ、今後の日本の原子力政策のあり方を尋ねたところ、全体の76%が「中長期的には脱原発を目指すべきだ」と回答した。
調査は北海道新聞情報研究所に委託して6月10日から7月4日まで実施し、道内主要企業241社のうち82%にあたる197社が回答した。
原子力政策については四つの選択肢から回答を求めた。それぞれの割合(回答率は小数点以下を四捨五入したため合計は100にならない)は「ただちに脱原発を目指すべきだ」が3%で、「原発を過渡的なエネルギーと位置付け、中長期的には脱原発を目指すべきだ」が最多の76%にのぼった。「現状の原発の規模を維持していくべきだ」12%、「原発を増やすなどさらに推進すべきだ」は1%にとどまり、無回答は9%だった。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/304630.html
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