http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/792.html
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粉ミルクの問題が、お母さん達を苦しめています。
そろそろ事故前の原料ストックが、怪しくなってきている可能性があります。
SAVE CHILDさんの「粉ミルク・ベビーフードの大手5社のお問い合せ結果」
http://savechild.net/archives/2576.html
純粋に輸入の乳製品で作られている製品はありません。
注意して頂きたいのは、「原料:北海道産」とある場合でも100%北海道の生乳から作られているとは限らない。ということです。
直接スキムミルクメーカーに問い合わせてみましたが、北海道産の意味は、「北海道の工場で処理・加工された製品」だという事です。
また、既に風向きによって北海道も完全に安全な土ではなくなっている可能性がある、ということ。
5社のうち4社は牛乳メーカーでもあるので、売れ残った契約農家の牛乳を北海道に持ち込み加工するという案は当然検討されていると思われます。
唯一の非牛乳メーカーである和光堂さんが、原料粉乳を輸入品に絞り、「輸入原材料を使用しています」と明示してくださったら、どんなにか安心でしょう。
他メーカーとの差別化にもなります。
そうだ!明日早速、電話してみましょう・・・。
さてそれ以外にも、即効性の高い方法として、商社の方に、「輸入粉ミルク」の取り扱いを薦めていただきたいと願います。
中国で汚染ミルクが問題になったとき、輸入ミルクが高額で販売されています。
高額にならないように、とはお願いしたいですが、これはまた、それだけ需要があるということを裏づけるのでしょう。
子に注ぐお母さんの愛は地上最強のチカラを持っているかも知れません。
日本では粉乳の輸入関税が高いのですが、保育用は免除されているので、何とか活路を見出せるといいなと思います。
牛乳アレルギー用の粉ミルクも、原料に牛乳は使われています。
乳蛋白を分解し、乳糖を除去するという加工が施されているだけで、放射性物質は残っているでしょう。
学校の給食を回避する方法として、「子どもが急にアレルギーになった」策は有用です。
アナフィラキシー・ショックなどは命にかかわるので、それ以上学校側も踏み込めないはずです。
小魚・牛乳・海藻のトリプル・アレルギー。アリでしょうね!
お弁当は大変かと思いますが、その価値は大いにあります。
秋からは「お米アレルギー」も追加してあげてください。
今までの学校給食ならば、新米使用なんて望めませんでしたが、事態は逆転しています。安全な22年度産以前の古米が、価格上昇するのは必須と読みます。
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