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伊方原発再稼働、住民主権で!
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/783.html
投稿者 伊予次郎 日時 2011 年 7 月 05 日 16:46:55: kixPLv9awJZfA
 

 佐賀玄海原発再稼働のニュースを見て、愛媛県民は、伊方原発をどうするつもりでしょうか?安全神話が崩れたことは、痛いほど理解したはずなのに、国の安全宣言で再稼働してよいのでしょうか?

国や地方自治体が決めることではないのです。大事なことは、そこに住む住民が議論を交わすこと。脱原発について多くの人は賛成か反対かで、自分の意見と同じ方向の情報しか得ていない。

 そうした状況では、国民投票をしても、数字の上だけで合理的ではない。自分と違う意見の人と話し合うことで、自分の意見にどれほど根拠があるのか気付くのだ。

 そこで,お願いがある。愛媛のマスメディアの方々に、県民が議論する場を作って欲しい。そして、そこに出れない人はFAXやメール、ツイッターなどを使い、大勢が話し合う場を、何回か開く。その上で、最終的に伊方原発をどうするか、住民投票で決めては。

 

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コメント
 
01. 2011年7月05日 18:53:14: 1bI51T5To6
脱原発にするべきです。

02. 2011年7月06日 02:04:59: FoIhQpmW7w
すべて廃炉にする
もし中村時広が再開するようならリコールを実施

03. 2011年7月06日 03:59:41: DouQZEM3pw
原発これは、原発を抱えている地元や自治体だけの問題でなく、日本国の先行き国民全体の問題では。私たちは、子供たちに将来の負の遺産を残してしまった。
今の技術では、放射能を防御できないし、原発もコントロールできないのは事実。
福島や関東の現実を冷静に直視し、今私たちが何をしなければならないかと国民全体で子供たちの目線にたって考えるべきでは。日本全土徐々に汚染がすすんでいるのは、事実ではないか。真実を伝えられて公表されたときには、既に遅し取り返しのつかないほど悲惨な結果になるのでは。既に、政府を信じられない、マスコミの機能が正常になされていない。海外でも日本の現状をうれいている声が聞こえてくる。神田外国語大学の中山研究室と、北海道がんセンター病院長の放射能汚染についてのコメントを一読してみれば、現実が見えてくる。参考になるのでは。

04. 2011年7月06日 08:42:37: RNLvH6Sz0c
議論が大切なのは,仰る通り.
しかし,国民投票は合理的でなく,住民投票は合理的,というのは話が違う.

議論の必要性は国民投票でも住民投票でも必ず出てくる問題.どちらかが合理的という話にはなりえない.

また,包括的議論を求めるなら立地自治体以外の住民も議論を交わすことも大事.
広範囲に影響を及ぼす可能性のある問題だからこそ,国民投票で直接民意を諮ることが大切なんだ.

メディアなんかに頼ってるようじゃ,住民主権を声高に叫んでも虚しいだけだ.
市民主導で動かないと何も起こらない.


05. 2011年7月06日 19:36:08: F9g48IxNFw
原発の問題は、受け入れれば得られる交付金とか雇用とかの目先のメリットと今や技術的に安全とは言えず、オペレーションをする人達に信用が出来ないことを前提として暴発すれば自分の生きている間は戻れない(いかなる補償を受けても割に合わない)デメリットを天秤にかけてどちらを選ぶかという判断だろう。
メリットの方は確実に手に入るが、デメリットの方は運が良ければ自分の代には起こらないかも知れない。
若し事故が起きた場合には最早(3月11日以降は)想定外だとか誰かが保証したからなどという理屈は通らない。推進したい側は安全だといい続けるだろうが、それを信じて裏切られれば信じた方が間抜けなのである。原発を受け入れた人は今後原発によって不利益を被っても、それは自業自得である。
事故が起きたときには電力会社や政府・首長・議会などのせいにしても仕方ない。自分及び自分の家族の生命・財産を守るのは自分自身である。
住民はそういう認識に立って、誰かにお任せではなく自分自身の問題として現実に行動をする必要がある。私は四国に住んでいるから伊方に関心があるが、他の地域の人は自分の居所に影響ある原発に対して行動すべきだろう。玄海原発など、佐賀県の人がそれでいいと言うのなら(積極的に反対の行動を起こして結果を勝ち取らない限り消極的であっても容認したことになる)それはそれで仕方ないと思う。
政府がどうしたいか、電力会社がどうしたいかという本音は明白である。住民ができるのは首長・議員を選ぶことである。或はリコールすることである。そしてそれらが実現しない場合には不安を覚えながらその場所に住み続けるか、安全な所に住む場所を変えるかしかなかろう。

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