福島第一周辺の子１０００人調査　甲状腺微量被ばく４５％（東京新聞）ドキッ！プロ奴隷だらけの水泳大会

福島第一周辺の子１０００人調査　甲状腺微量被ばく４５％（東京新聞）
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/766.html
投稿者ドキッ！プロ奴隷だらけの水泳大会日時 2011 年 7 月 05 日 08:16:13: hSNyXCkDoAhxY

2011年7月5日朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011070502000033.html

　東京電力福島第一原発の事故で、国の原子力安全委員会は四日、三月下旬に福島県内の第一原発周辺の市町村に住む子供約千人を対象に行った放射線被ばく調査で、４５％の子供が甲状腺に被ばくしていたことを明らかにした。安全委の加藤重治審議官は「精密検査の必要はないレベル」と話している。

　調査は国と同県が三月二十六～三十日に、甲状腺被ばくの可能性が高いと予想されたいわき市、川俣町、飯舘村で、ゼロ～十五歳までの千八十人を対象に実施。４５％の子供に被ばくが確認された。

　安全委によると、最高値は毎時〇・一マイクロシーベルト（一歳児の甲状腺被ばく量に換算すると年五〇ミリシーベルト相当）に上ったが、９９％は毎時〇・〇四マイクロシーベルト以下。同様の換算で年二〇ミリシーベルトに相当するが、加藤審議官は四日の記者会見で「換算するには（調査の）精度が粗い。精密測定が必要な子供はいなかった」と述べた。

　国際放射線防護委員会（ＩＣＲＰ）勧告では、年間一〇〇ミリシーベルトの被ばくで発がんリスクが０・５％高まるとして、同量を緊急時の年間被ばく限度としている。今回の調査でも一〇〇ミリシーベルトを基準とし、一歳児の甲状腺被ばくの年換算でこれに相当する毎時〇・二マイクロシーベルトを超えた場合、精密検査をする予定だった。

　国が国際原子力機関（ＩＡＥＡ）に提出した報告書では、千八十人の子供の甲状腺被ばくを調査したことを記しているが、何割の子供が実際に被ばくしていたかは明らかにしていなかった。

　

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コメント
01. 2011年7月05日 09:24:36: HYHUspnQ6g なぜ、ヨウ素剤を配布して、子供達を助けなかった。おまえら、ポーランド以下のクソ政府だ。発展途上国以下だ。
02. 2011年7月05日 09:36:45: 8oRgRC6jZw まあ、ほとんどヨウ素なんだろうがヨウ素は短時間で自然消滅してるのでこのレベルの放射線量なら何の問題も無しこの程度の放射線量で甲状腺ガンが続発するならチェルノブイリ近辺では子供はほぼ全滅になりますしかし現実にはチェルノブイリ近辺でも子供の甲状腺ガンの発生率は子供十万人に対して十人以下という話でしたどっかの地方で数年の間に四千人以上の子供が甲状腺ガンになったという煽り話がよくでてきますがこれだって実は放射線以外の原因でのガンも相当数含まれていると言われてます
03. 2011年7月05日 09:55:49: HYHUspnQ6g セシウム摂取でも、甲状腺がんになりますよ。
04. 2011年7月05日 10:30:58: OMb9JktQ4E >02 短時間で半減するから問題ないなら、ヨウ素剤とか誰も準備しねーよｗ
05. 2011年7月05日 10:55:34: 4WntjJEKtM え？３月下旬に行った調査？検査じゃなく、調査？内部被爆？０．１マイクロシーベルト・時で一歳児の年間５０ミリシーベルトに相当、９９％の子供は、０．０４マイクロシーベルト・時で年間２０ミリシーベルトに相当。で、「換算するには精度が粗い。精密測定の必要な子供はいなかった」？？ＩＣＲＰは１００ミリシーベルト・年は問題ないって？？だから、これを子供に適用したって？？日本の法律１ミリシーベルト・年はどうなった？いつから、５０ミリシーベルト・年はＯＫになったんだ？いつから、２０ミリシーベルト年はＯＫになったんだ？精密測定の必要な子供はいなかったって、、内部被爆を、外部被爆換算で年１００ミリシーベルトまでＯＫにしちゃっていいの？？？なんか、もうめちゃくちゃだね。。
06. 2011年7月05日 11:01:42: 4NzEut6wis おかしい。三月二十三日のスピーディー公開で、ゼロ歳児甲状腺等価線量百ミリは福島の広範囲に渡っていた。曖昧な発表、記事。聞き取り推計値を、ボディカウンターにとうしたように誤解させる。ただのアンケート調査だろう。
07. 2011年7月05日 11:26:59: HYHUspnQ6g 福島県民は、火の玉となって霞ヶ関官庁街に特攻か。殺人を遂行する官庁、断罪されるべし。
08. 2011年7月05日 13:05:41: FiZapJgf51 イソジンでは必要なヨウ素が取れないとかデマを飛ばして（本当は液中にIイオンが遊離している）ヨウ素剤も配らない。日本政府は濫用者による副作用の補償を恐れただけなのか、それとも被爆者をダシにした外交を推し進めるためのデータを集めることを目的に古臭い人体実験でもしたかったのか。
09. 2011年7月05日 14:32:16: AcQOATq0aQ 調査と検査。調査は治療を前提にしていないので今後どうなるか経過観察がメイン。データー取りが目的ならその後の検査という名目のデーター採取を拒否してフランスの環境団体にでもデーターを提供した方がためになる。
10. 2011年7月05日 14:34:15: sOM5kQDn1w 核兵器って、何だろう？


11. 2011年7月05日 16:26:16: RFTV4QOh2w ポーランドのクラクフ市の地面の放射能量は１平方メートルあたり３６万ベクレル。http://www.davistownmuseum.org/cbm/Rad7b2.html#Poland 年間積算線量で３．９６ｍＳｖ。文科省発表の“積算線量推定マップ（平成24年3月11日までの積算線量）”と比較すると福島の放射能汚染がどれほどか理解できます。 http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/06/09/1305519_0525.pdf　（２ページを参照）上の述べた値と混同しないで下さい。今度は体内被曝に話題を変えます。放射性ヨウ素（Ｉ－１３１）の甲状腺被曝量が高かったクラクフ市では、もっと低い地域ノヴィ・ソンチに比べて４０％甲状腺ガンが増加した。研究者が使ったのはジョンソンモデルと言われる計算法です。 http://www.biomedexperts.com/Abstract.bme/12182019/Ionizing_radiation_as_a_risk_factor_for_thyroid_cancer_in_Krakow_and_Nowy_Sacz_regions ジョンソンモデルによるクラクフ市の１０歳の子どもの甲状腺被曝量は１３．４ｍＳｖ。ノヴィ・ソンチ市では６．８ｍＳｖ。 http://www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/28/017/28017927.pdf　（１２ページに著者の値と比べるために引用されています。）上の数字を記事の数字と比べてみましょう。＞最高値は・・・（一歳児の甲状腺被ばく量に換算すると年五〇ミリシーベルト・・・９９％は・・・年二〇ミリシーベルトこんなたわ言よく言えますね。＞毎時〇・二マイクロシーベルト（１００ｍＳｖ）を超えた場合、精密検査をする予定だった。いつの間にか内部被曝も外部被曝と同じように１００ｍＳｖになっています。
12. 2011年7月05日 18:26:46: h6cbKB908I 今日、病院で内科の医者から１年おきにＣＴを受けるようにいわれたので、ＣＴは放射線量が高いのでいやがったら、こういわれた。「線量は高いが一瞬でしかも外部被曝ですよ、内部被曝じゃあるまいし、　全然怖くないです。」内科の医者でも、内部被曝と外部被曝は明確に線引きしているようだ。内部被曝は外部被曝と比べて同じ値でも、２～３のケタ増が同等の被害という感じだった。もちろん専門分野ではないので、明言はさけてはいた。
13. 2011年7月05日 20:50:50: OrKcDXgxGs 量の如何をとわず被曝させられたことが問題だ。
14. 西の方 2011年7月05日 23:41:29: xamh7r9ROaLa. : FdQpEBu4Pg 人体の内部被爆の計測にサーベイメーターで？「毎時〇・一マイクロシーベルト」って何？出荷できないレベルの食肉（300Bq/kg）でも、こんな大きな値は出ません。一桁小さく出ます。人体の大きさを考慮しても（1000Bq/kg）またはそれ以上？と考えられるオーダーです。「安全です」と言い切ることも出来ず、「精密測定の必要は無かった」で印象操作している点も最低、最悪。いくら原子力村と揶揄されていても、仮にも原子力「安全」委を名乗る組織が、ここまで狂っているとは思わなかった。このニュースは、もっと大きく取り上げられ、追求されるべき。
15. 2011年7月07日 16:42:28: 76GWGrQqBI サーベイメーターで計った値だったのか。馬鹿にもほどがある。
16. 2011年7月08日 19:26:24: pEgCpfCxXY 「サーベイメーターで実施」記載のある元記事。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110705/bdy11070511470000-n1.htm 　福島第１原発事故で、原子力安全委員会は５日までに、国と福島県が３月下旬に実施した１５歳までの子供約千人を対象にした調査で、約４５％の子供が甲状腺被曝を受けていたことを明らかにした。ただいずれも微量で、安全委は「政府として精密検査の必要はないと判断した」と説明している。　調査は３月２６～３０日、福島県いわき市、川俣町、飯舘村の０～１５歳の１０８０人にサーベイメーターで実施。甲状腺被曝は約４５％でみられ、実測の最高値は、１歳児の年間甲状腺被曝線量で５０ミリシーベルトに相当する毎時０．１マイクロシーベルトだった。ほとんどは毎時０．０４マイクロシーベルト以下で、年間被曝線量に換算できないレベルだった。基準値として設定した毎時０．２マイクロシーベルトを超えた子供は専門機関で精密検査を行う方針だったが、対象者はいなかった。　この調査については、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）に提出した報告書に記載があるが、詳細は示されていなかった。
17. 2011年10月18日 15:56:23: uJ7uMCaNl6 ＞05 ＞日本の法律１ミリシーベルト・年はどうなった？＞いつから、５０ミリシーベルト・年はＯＫになったんだ？＞いつから、２０ミリシーベルト年はＯＫになったんだ？１ミリシーベルト／年の規制など最初から間違っている。自然と医療で平均4.4シーベルト／年　被曝する日本人が、１シーベルトを問題にする必要がないのは馬鹿でも判る。国際機関に隷属している政府の姿をさらけ出しているか、それとも別の目的で国民を騙しても厳しく管理しているとしか考えられない。マラー博士の直線説＝ＬＮＴ説は破綻していることは３０００もの論文が証明しているし政府関係者が知らないわけがない。ＩＣＲＰがこの説を元にしていながら、２０から１００ミリシーベルト／年　を日本政府の選択の範囲にしたことは問題がないからだろう。（しかし政府は２０を選択） 1日１ミリシーベルト被曝する宇宙飛行士、松戸出身の山崎直子さん（４０）は（半年で180ミリシーベルト被曝だと推測）、１０月に出産予定の筈。広島、長崎の被曝者２、３世児にも異常が多い傾向は見られない。原子力従事者のすべての原因による死亡率は非原子力従事者のそれより低いことは統計で証明されている。日本の原爆生存者での白血病の線量-リスク関係は図2に示すようなU字型となり、0.11Svでは相対リスク(RR)は0.78となる。１００ミリシーベルト程度が健康に良いことが統計的に示されている。 http://www.iips.co.jp/rah/spotlight/kassei/humans.html 放射線の害は遺伝子の損傷であるが、人間は酸素を呼吸し活性酸素で通常１日１細胞当り5０万回の遺伝子損傷を受けるが瞬時に修復して恒常性が維持される。遺伝子修復酵素がその働きをするが、修復ミスもカバーするようになっている。この能力は子供の方が高い。高齢者が死を迎えるのは酵素の産生が少なくなることの影響が大である。それらの働きが、１００ミリシーベルト程度の被曝でむしろ向上している可能性がある。むやみに放射線を嫌うと損をするかも知れない。福島の人は良く勉強した方が良いです。
18. 2011年10月18日 16:06:09: uJ7uMCaNl6 ＞１７　訂正自然と医療で平均4.4ミリシーベルト／年　被曝する日本人が、１ミリシーベルトを問題にする必要がないのは馬鹿でも判る。

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01. 2011年7月05日 09:24:36: HYHUspnQ6g なぜ、ヨウ素剤を配布して、子供達を助けなかった。おまえら、ポーランド以下のクソ政府だ。発展途上国以下だ。
02. 2011年7月05日 09:36:45: 8oRgRC6jZw まあ、ほとんどヨウ素なんだろうがヨウ素は短時間で自然消滅してるのでこのレベルの放射線量なら何の問題も無しこの程度の放射線量で甲状腺ガンが続発するならチェルノブイリ近辺では子供はほぼ全滅になりますしかし現実にはチェルノブイリ近辺でも子供の甲状腺ガンの発生率は子供十万人に対して十人以下という話でしたどっかの地方で数年の間に四千人以上の子供が甲状腺ガンになったという煽り話がよくでてきますがこれだって実は放射線以外の原因でのガンも相当数含まれていると言われてます
03. 2011年7月05日 09:55:49: HYHUspnQ6g セシウム摂取でも、甲状腺がんになりますよ。
04. 2011年7月05日 10:30:58: OMb9JktQ4E >02 短時間で半減するから問題ないなら、ヨウ素剤とか誰も準備しねーよｗ
05. 2011年7月05日 10:55:34: 4WntjJEKtM え？３月下旬に行った調査？検査じゃなく、調査？内部被爆？０．１マイクロシーベルト・時で一歳児の年間５０ミリシーベルトに相当、９９％の子供は、０．０４マイクロシーベルト・時で年間２０ミリシーベルトに相当。で、「換算するには精度が粗い。精密測定の必要な子供はいなかった」？？ＩＣＲＰは１００ミリシーベルト・年は問題ないって？？だから、これを子供に適用したって？？日本の法律１ミリシーベルト・年はどうなった？いつから、５０ミリシーベルト・年はＯＫになったんだ？いつから、２０ミリシーベルト年はＯＫになったんだ？精密測定の必要な子供はいなかったって、、内部被爆を、外部被爆換算で年１００ミリシーベルトまでＯＫにしちゃっていいの？？？なんか、もうめちゃくちゃだね。。
06. 2011年7月05日 11:01:42: 4NzEut6wis おかしい。三月二十三日のスピーディー公開で、ゼロ歳児甲状腺等価線量百ミリは福島の広範囲に渡っていた。曖昧な発表、記事。聞き取り推計値を、ボディカウンターにとうしたように誤解させる。ただのアンケート調査だろう。
07. 2011年7月05日 11:26:59: HYHUspnQ6g 福島県民は、火の玉となって霞ヶ関官庁街に特攻か。殺人を遂行する官庁、断罪されるべし。
08. 2011年7月05日 13:05:41: FiZapJgf51 イソジンでは必要なヨウ素が取れないとかデマを飛ばして（本当は液中にIイオンが遊離している）ヨウ素剤も配らない。日本政府は濫用者による副作用の補償を恐れただけなのか、それとも被爆者をダシにした外交を推し進めるためのデータを集めることを目的に古臭い人体実験でもしたかったのか。
09. 2011年7月05日 14:32:16: AcQOATq0aQ 調査と検査。調査は治療を前提にしていないので今後どうなるか経過観察がメイン。データー取りが目的ならその後の検査という名目のデーター採取を拒否してフランスの環境団体にでもデーターを提供した方がためになる。
10. 2011年7月05日 14:34:15: sOM5kQDn1w 核兵器って、何だろう？


11. 2011年7月05日 16:26:16: RFTV4QOh2w ポーランドのクラクフ市の地面の放射能量は１平方メートルあたり３６万ベクレル。http://www.davistownmuseum.org/cbm/Rad7b2.html#Poland 年間積算線量で３．９６ｍＳｖ。文科省発表の“積算線量推定マップ（平成24年3月11日までの積算線量）”と比較すると福島の放射能汚染がどれほどか理解できます。 http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/06/09/1305519_0525.pdf　（２ページを参照）上の述べた値と混同しないで下さい。今度は体内被曝に話題を変えます。放射性ヨウ素（Ｉ－１３１）の甲状腺被曝量が高かったクラクフ市では、もっと低い地域ノヴィ・ソンチに比べて４０％甲状腺ガンが増加した。研究者が使ったのはジョンソンモデルと言われる計算法です。 http://www.biomedexperts.com/Abstract.bme/12182019/Ionizing_radiation_as_a_risk_factor_for_thyroid_cancer_in_Krakow_and_Nowy_Sacz_regions ジョンソンモデルによるクラクフ市の１０歳の子どもの甲状腺被曝量は１３．４ｍＳｖ。ノヴィ・ソンチ市では６．８ｍＳｖ。 http://www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/28/017/28017927.pdf　（１２ページに著者の値と比べるために引用されています。）上の数字を記事の数字と比べてみましょう。＞最高値は・・・（一歳児の甲状腺被ばく量に換算すると年五〇ミリシーベルト・・・９９％は・・・年二〇ミリシーベルトこんなたわ言よく言えますね。＞毎時〇・二マイクロシーベルト（１００ｍＳｖ）を超えた場合、精密検査をする予定だった。いつの間にか内部被曝も外部被曝と同じように１００ｍＳｖになっています。
12. 2011年7月05日 18:26:46: h6cbKB908I 今日、病院で内科の医者から１年おきにＣＴを受けるようにいわれたので、ＣＴは放射線量が高いのでいやがったら、こういわれた。「線量は高いが一瞬でしかも外部被曝ですよ、内部被曝じゃあるまいし、　全然怖くないです。」内科の医者でも、内部被曝と外部被曝は明確に線引きしているようだ。内部被曝は外部被曝と比べて同じ値でも、２～３のケタ増が同等の被害という感じだった。もちろん専門分野ではないので、明言はさけてはいた。
13. 2011年7月05日 20:50:50: OrKcDXgxGs 量の如何をとわず被曝させられたことが問題だ。
14. 西の方 2011年7月05日 23:41:29: xamh7r9ROaLa. : FdQpEBu4Pg 人体の内部被爆の計測にサーベイメーターで？「毎時〇・一マイクロシーベルト」って何？出荷できないレベルの食肉（300Bq/kg）でも、こんな大きな値は出ません。一桁小さく出ます。人体の大きさを考慮しても（1000Bq/kg）またはそれ以上？と考えられるオーダーです。「安全です」と言い切ることも出来ず、「精密測定の必要は無かった」で印象操作している点も最低、最悪。いくら原子力村と揶揄されていても、仮にも原子力「安全」委を名乗る組織が、ここまで狂っているとは思わなかった。このニュースは、もっと大きく取り上げられ、追求されるべき。
15. 2011年7月07日 16:42:28: 76GWGrQqBI サーベイメーターで計った値だったのか。馬鹿にもほどがある。
16. 2011年7月08日 19:26:24: pEgCpfCxXY 「サーベイメーターで実施」記載のある元記事。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110705/bdy11070511470000-n1.htm 　福島第１原発事故で、原子力安全委員会は５日までに、国と福島県が３月下旬に実施した１５歳までの子供約千人を対象にした調査で、約４５％の子供が甲状腺被曝を受けていたことを明らかにした。ただいずれも微量で、安全委は「政府として精密検査の必要はないと判断した」と説明している。　調査は３月２６～３０日、福島県いわき市、川俣町、飯舘村の０～１５歳の１０８０人にサーベイメーターで実施。甲状腺被曝は約４５％でみられ、実測の最高値は、１歳児の年間甲状腺被曝線量で５０ミリシーベルトに相当する毎時０．１マイクロシーベルトだった。ほとんどは毎時０．０４マイクロシーベルト以下で、年間被曝線量に換算できないレベルだった。基準値として設定した毎時０．２マイクロシーベルトを超えた子供は専門機関で精密検査を行う方針だったが、対象者はいなかった。　この調査については、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）に提出した報告書に記載があるが、詳細は示されていなかった。
17. 2011年10月18日 15:56:23: uJ7uMCaNl6 ＞05 ＞日本の法律１ミリシーベルト・年はどうなった？＞いつから、５０ミリシーベルト・年はＯＫになったんだ？＞いつから、２０ミリシーベルト年はＯＫになったんだ？１ミリシーベルト／年の規制など最初から間違っている。自然と医療で平均4.4シーベルト／年　被曝する日本人が、１シーベルトを問題にする必要がないのは馬鹿でも判る。国際機関に隷属している政府の姿をさらけ出しているか、それとも別の目的で国民を騙しても厳しく管理しているとしか考えられない。マラー博士の直線説＝ＬＮＴ説は破綻していることは３０００もの論文が証明しているし政府関係者が知らないわけがない。ＩＣＲＰがこの説を元にしていながら、２０から１００ミリシーベルト／年　を日本政府の選択の範囲にしたことは問題がないからだろう。（しかし政府は２０を選択） 1日１ミリシーベルト被曝する宇宙飛行士、松戸出身の山崎直子さん（４０）は（半年で180ミリシーベルト被曝だと推測）、１０月に出産予定の筈。広島、長崎の被曝者２、３世児にも異常が多い傾向は見られない。原子力従事者のすべての原因による死亡率は非原子力従事者のそれより低いことは統計で証明されている。日本の原爆生存者での白血病の線量-リスク関係は図2に示すようなU字型となり、0.11Svでは相対リスク(RR)は0.78となる。１００ミリシーベルト程度が健康に良いことが統計的に示されている。 http://www.iips.co.jp/rah/spotlight/kassei/humans.html 放射線の害は遺伝子の損傷であるが、人間は酸素を呼吸し活性酸素で通常１日１細胞当り5０万回の遺伝子損傷を受けるが瞬時に修復して恒常性が維持される。遺伝子修復酵素がその働きをするが、修復ミスもカバーするようになっている。この能力は子供の方が高い。高齢者が死を迎えるのは酵素の産生が少なくなることの影響が大である。それらの働きが、１００ミリシーベルト程度の被曝でむしろ向上している可能性がある。むやみに放射線を嫌うと損をするかも知れない。福島の人は良く勉強した方が良いです。
18. 2011年10月18日 16:06:09: uJ7uMCaNl6 ＞１７　訂正自然と医療で平均4.4ミリシーベルト／年　被曝する日本人が、１ミリシーベルトを問題にする必要がないのは馬鹿でも判る。