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最初にお断りさせて頂きますが、自分は政治・経済に精通するものではありません。
よってここでは、あくまで一個人としての見解を示すのみです。
叶うのであれば、政治、特に都議周辺の事情などにお詳しい方から、更なる情報やご意見を頂戴できればと考えます。
かば山たかし(樺山 卓司)氏の公式HP。
http://www.kabayama.org/seisaku/seisaku.html
経歴などを転載すると、
『かば山 たかし
昭和22年8月21日生まれ(団塊世代のド真中)
都議会議員(葛飾区選出)
柴又小学校卒業・寅さんの後輩 桜道中学校入学・卒業
専修大松戸高校入学・卒業 日大法学部政治経済学科卒業
昭和58年、葛飾区議会議員に当選(3期)
平成5年、東京都議会議員に当選
総務生活委員長・財政副委員長・公営企業会計決算特別副委員長・都議会自由民主党副幹事長・経済港湾委員長・都議会自由民主党第51代政調会長等を歴任
平成17年7月、東京都議会議員選挙にて、26,447票を獲得して4期目当選
直ちに東京都監査委員、併せて全都道府県監査委員連合会会長に就任
平成17年秋の褒章にて藍綬褒章受章
日大在学中は、泣く子も黙る(当時)日大応援団在籍。人よりタフな体は、この時に徹底的に鍛えられたお陰。併せて、暴力と破壊の温床と化した大学の正常化のために民族派学生組織・全日本学生評議会=(全学評)を結成。議長として大学自治の複権のために東奔西走。また当時、やっと芽が出始めた青少年による国際交流活動に取り組み、そのバイオニアを自負して今日に至る。「物で栄えて心で滅ぶ」の戦後の風潮を打開するため、社会教育団体(財)修養団の「愛と汗」の運動や、参議院議員時代の石原慎太郎知事が提唱した全国組織「日本を考える青年会議」の代表幹事として、日本の「心」を取り戻すための実践活動にも全力を傾注。その後、自由民主党総合策研究所、(社)アジア協力会次長を経て、昭和51年、後の新自由クラブ国対委員長、田島衛代議士の秘書として政治の実世界に飛び込む。
趣味:読書(典型的な乱読。活字のない世界では生存不可能)
特技:声帯模写。その他、人を楽しませることなんでも。柔道5段
家族: 妻、京子
主婦、嫁、妻、母、秘書兼務のマルチ女
長女、いづみ
一男一女の母で奮闘中
次女、めぐみ
元気印の若妻・お祭り大好き女
猫、とみお
自分は人間と思っている変な猫
役職: 樺山料理学園理事長(家業)、葛飾区体育協会顧問、東京都アメリカンフットボール協会会長、NPO法人世界青年友の会会長、NPO法人大江戸睦会会長、NPO法人柔道で世界と手をつなぐ育成クラブ理事、(財)日本数字検定協会(数検)理事、東京都少林寺拳法連盟顧問、東京都庁合気道部顧問等、数多くの組織や団体で活発に社会活動に挺身中。議会内では、東京都芸術文化振興議員連盟会長、都議会日韓議員連盟幹事長、都議会武道議員連盟副会長、都議会自民党日台友好議員連盟会長、都議会自民党オイスカ(国際NGO)議員連盟幹事長、都議会自民党商店街振興議員連盟副会長等、多様な分野で活動中。』
素人目で眺めて引っかかるのは、
「日大応援団・全日本学生評議会・修養団・料理学園理事長・数々のスポーツ関連活動」と猫・とみお
正義感の強い人物でしょうか・・・。
ユニークな一面を併せ持つ人物像も垣間見られます。
孫を持ち、料理学校を主催しているとなると食の問題にも敏感そうに思われます。
政治活動に関しては、
「石原慎太郎・東京都監査委員及び全都道府県監査委員連合会会長・河川や港湾、水道に関する活動」
が気になるトコロでしょうか。
さて、以上の情報を眺める前に、ニュースを聞いて反射的に思った事です。
もちろん自殺であるとみなすには不自然すぎますが、
それでも恐らくプロの犯行。
見せしめでしょう。
わざわざわかり易くそう示したのは、「都議の周囲にいる人間」に圧力をかける為と思います。
一般大衆にこのようなメッセージを残しても大して効果は無いのではないでしょうか、
なぜならこれで、ネット上に溢れる線量測定値が消せますか?
測定値を公表している方々が、「俺も狙われる」とお考えになったでしょうか?
ブログで数値を発表していたことが暗殺の理由ではないと考えます。
政治家としては今のニッポンおいて異端児的な、そのような行動を実直に取る人間が、果たしてそれだけで満足するでしょうか?
若い頃から、精力的にさまざまな実績をあげてきた活動家です。
政治家となり、知り得る情報は格段と多く深くなった筈。
それらを基に、彼のような人物であれば必ず何かもっと、「革命的な動き」を取ろうとしていたに違いないと考えます。
同志を集め、密かに水面下で時期を狙っていた・・・・それを先んじて封じるために、今回の事件。
それが自分なりの考察です。
もちろん既に多くの方々が、このような推測に至っているのでは無いかと思われますが。
別に論議の場があるのでしたら、こちらは華麗にスルーなさってください。
政治にズブの素人が、あえて阿修羅にこの記事を投稿するのは、
この事件の真相を掘り下げることが、都議への弔意となると信じるからです。
水面下の動きとは、何だったのでしょうか。
この時期ですから、もちろん原発がらみと疑ってはいます。
皆さまはどう思われますか?
・・・自分が生まれて初めて「キャンプ」を経験したのは小3の夏、修養団の主催でした。
海でクラゲに刺されて泣いた事、キャンプ・ファイヤーであかあかと照らされる仲間と歌った事・・・背景にどのような思惑があった団体かは今も知らぬままです。
でも自分の成長期、大切な忘れられない経験をさせてくれた一端を、都議が担われていたのだとしたら・・・。
このまま葬り去られるのを、看過などしたくない。
この記事が、今の自分に出来る精一杯のことです。
最後になりましたが、樺山 卓司氏のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
どうか安らかにお眠りください。
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